みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.よくあるパニックものだった。休みの暇潰しには丁度いいのでは 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-25 17:06:25) 6.とにかく内容以前に、最近の予告編製作事情というのは何とかならないのだろうか。「地球が静止する日」もそうだったが、本作も予告編でほとんどの見どころを見せてしまっていて、実際に本編を鑑賞した時の楽しみが半分以下になってしまっている。確かに飛行機事故や地下鉄脱線のシーンは大迫力なのだが、一度見てしまっている以上、驚きはやはり半減なのだ。映画の内容自体は「20世紀少年」のハリウッド版といったところで、前半の数字と事件の関連性は実にミステリチックでワクワクする。ありきたりな展開ではあるが、50年代のSFが持っていた躍動感を大いに味わえた。だが、やはり後半の失速感はいかんともしがたい。あまりにもあっけない結末に閉口してしまった人も少なくないだろう。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-04-11 18:48:33) 5.ん~。なんとも後半がっかりな映画でした。多くのレビューと同意見です。謎解きから始まる出だしと、そこにニコラスケイジの力も加わった前半はおもしろく引き込まれるが、結局その謎の答えと結末があまりにもひねりの無いオカルトSFでがっかり。夢オチと同じレベルのがっかり。決して2度観たくはない映画ではあるが、それでもニコラスケイジが好きなのと、シリアスな内容の作品にしてはまあまあな雰囲気の映像だったのでこの点数。 【爽やか林檎】さん [インターネット(字幕)] 6点(2010-03-24 21:20:22)(良:1票) 4.その男は焦っていた。 〆切りに追われ上司からのプレッシャーに追い込まれ もう逃げたい一心でその日暮らしの毎日だ。 そんな最中、ある日見知らぬ男に呼び止められた。 いや、呼び止められたと感じたのは一瞬で 実際にはその男は何も喋らなかった しかし耳元で囁く声が聞こえる。 来る日も来る日も男が現れ囁く。 「・・・さぁ行こう・・」 なんだか自分だけがおかしくなってしまったのか? 周りの人間は一切気付かない。 でも自分の置かれている状況を気に掛けると その男に付いていきたくなる。 ある日、上司にこっぴどく怒られた。 もはや逃げる場所は何処にもなく ただ一点、空を見上げるしかなかった。 「そうだ、あの場所に行こう」 「きっとあの男に付いて行けば…」 「死ぬよりマシだ」 「今よりきっと良い場所に決まってる」 あの男が今は数人となって現われた。 前から囁かれていたあの数字の場所に連れて行くらしい。 突然空が明るくなり巨大な飛行物体が目の前に現れた。 「あぁコレに連れて行ってもらえるんだ・・・」 「コレでやっと楽になれる」 男は導かれるままに夢中でそれに乗り込んだ。 …………………………… 「あれっ!?……???」 「…そうか…。」 締め付ける様な頭痛に目が覚めた。 男は起き上がり溜息を吐く。 「コレが現実か…。」 【sting★IGGY】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-01-29 23:55:36) 3.原作があるのかな?というくらい面白い題材だった。やり方次第では名作にできたんじゃないかなぁ~・・・。それにしてもニコラス・ケイジは映画を選ばないな・・・。そこがまた好きなところでもあるんだけど・・・。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-11-30 21:47:42) 2.超常現象は選民意識をくすぐるものだ。宇宙人よ、選ばれし我を助けたまえ・・ってか。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-09-11 18:58:37) 1.予告編で「通達されている」なんて、普段、仕事で通達を受けている私としては、見る気が失せそうになりましたが、飛行機シーンのド派手さに圧倒されて、つい本編を見てしまいました。結局、そうした特撮シーンが売りの映画なんでしょうが、しかし、現実にあんな事故が起きたら、あんな風になるかなぁ、ちょっと派手すぎない?と違和感を感じざるを得ませんでした。ラストはまぁ、欧米人の作る映画ではありがちなラストで、異教徒の私は鼻白むばかりでした。(時間、損した感じ。) 【駆けてゆく雲】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-08-09 14:06:29)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS