みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.中盤まではサム・ライミーにしてはアイデア不足でパンチが 弱かったけど、除霊のシーン以降はなかなか面白かったので 全体としてはまあまあ満足できたかなって感じです。 個人的には主人公の行動に非はなく性格も良い子だったので 最後のお約束みたいなのは今回はなかった方が良かったかな。 【映画大好きっ子】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-25 23:51:00)(良:1票) 6.婆さん怖い。驚かされるシーンがいくつかありましたが、怖くはなくて笑わせてくれもします。ラストも王道でスッキリとしたつくりになっていて良かったです。 【映画】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-27 17:46:23) 5.ヒロインが通勤する車の中で「round」「around」の発声練習をする登場場面は、農家出身でキャリア志向である真面目な彼女のさりげない人物描写でもあり、この後「開いた口」に執拗に襲い掛かる災いのささやかな予兆ともなり、さらにコイン・ボタン・ケーキ・円卓などの円形や様々な形で登場する「hole」、周回するキャメラといったモチーフにも遠く連関しているといえる。そうした何気ないながら一貫した細部もまた、メリハリのあるストーリーテリングに寄与している重要な要素だ。風やノイズ音、影やミラーを程よく用いた恐怖演出、等身大の女性像を造形するエピソード群とクロースアップ挿入の効果が生む彼女への感情同化作用のねらいも非常に手堅く、巧い。随所のコミカルな味付けも絶妙だ。(個人的に最も可笑しかったのは、あのスケープゴート(山羊)のとぼけた表情。)また、この映画でも列車の往来が世界を分断しているのが興味深い。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-21 22:37:52) 4.Raimi is back!! おかえりなさい、サム・ライミ監督。やっぱりあなたはコッチの人間です。素晴らしい(笑)。 【トト】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-11-21 02:21:41) 3.ゲロばばあ強烈きもい! なんなんじゃこりゃ!やめれ! 【STEVE-O】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-11-20 00:18:44) 2.いずれこの映画を見ようと思っているなら、絶対に映画館で見るべきです。家庭の明るい電灯の下で見ても魅力半減。映画館の真っ暗な中、バカでかい音響で見れば、映画の世界に没頭できます。A・ローマンは怖がっていたり不安になったときの顔が良くて起用されたんでしょう。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-16 16:59:34) 1.サム・ライミという人はキリスト教的価値観にとらわれない人だなあ。「がんばれば道は開ける」とか「許しを請えば許される」とか、そういう安っぽい(西洋的ともいうけれど)考え方を、鼻クソのように丸めて捨ててます。場内爆笑のテンポ感あふれるホラー描写、すさまじいスピード感、すべてが一級品。サム・ライミよ、古巣に帰ってきてくれて本当にありがとう。文句なしに10点っていきたいところが、邦題が最悪、-1です。ていうか原題がすばらしすぎるんだけどね。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-11-14 16:13:09)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS