みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
22.まさか、猿の惑星シリーズで感動するとは…。とは言っても猿側の立場での感動なので著音複雑です。このあたりは「アバター」と通じるものがあります。ラストも猿の惑星シリーズを全部見ている私には感動ものだったのですが、うちの妻は「で、これで終わり?」だったそうで、そういえばそんな感じだろうなと思いましたが、私的には感動です。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-03 21:49:56) 21.名作「猿の惑星」の創世記として描かれていますが、う~ん 合格点かな..なかなか面白かったです..単品作品としても、それなりに楽しめると思います..1作目の「猿の惑星」を観ていないと、ラストで「?」になるかもしれませんが... 【コナンが一番】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-06-25 12:43:31) 20.バランスが取れていてそこそこ面白かったです。 【のははすひ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-11 23:45:33) 19.あまりにも有名な「猿の惑星」の序章として、なぜ地球が猿の惑星になってしまったのかという疑問に回答を与えるストーリーに一応は納得できたが、それだけの映画ともいえた。最新のCGとモーションキャプチャー技術による自然な猿たちの演技には驚かされるが、これも逆にそれ以外はあまり印象に残らなかった。本作の主人公は人間ではなくシーザーとその仲間たちであり、どちらかというと猿達に感情移入しやすいように作られているところは寓話的ではあるが、ストーリーをいかにも現実的にした分だけSF色が薄まり、インパクトも薄くなっている。この延長線上であれば、続編は不要だろう。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-02 12:08:45) 18.良かったよ。ちょっぴり切ないし。でも、もう少しひねりがあっても良かったかな。ネタ的に。なんかディープブルーまんまかなあ。あっさり過ぎて物足りなさも感じる。CGより着ぐるみの方がインパクトがあったなあ。名作のあとは難しい。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-03-23 21:18:34) 17.エンドロールの最後の最後に日本にウイルスが・・・テンポよく楽しめました。 【東京ロッキー】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-03-21 13:44:37)(良:2票) 16.素晴らしい! 期待を裏切らない出来でした。 どうなってゆくのかってゆう展開がちゃんと描かれているし、 なによりもチンパンジーなのにかっこいい(笑) それでいいじゃないですか。 映画って、こうゆうもんでしょ。 オランウータンもゴリラもキャラが立ってるしラストも素敵です。 続編にも期待します。 【sora】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-03-21 07:26:59) 15.人類のほとんどはウィルスによって死んでしまうのだから国立公園に逃げ込んだ猿たちが世界を制圧するのも時間の問題・・・(ウィルスによって世界中の類人猿は爆発的に知能がアップする)コーネリアスなどの名前や宇宙開発のことなどちょこちょこ出てきてまあちょっと嬉しいかな。デクスターの人(John Lithgow)がなかなか良かったのでプラス1点 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-18 00:00:18) 14.シーザーの表情(特に苦悩の表情がよい)などCG技術には感心した。 盛り上がるはずの反乱シーンは、高い知能関係なく単なる力押しじゃないか・・・(どうでも良いけど、あの程度のやり方しかできないんじゃ、人類に変わって、地球を支配するなんて無理じゃないかなぁ) ストーリーはもう一つ練った方がよいと思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-25 23:32:03) 13.飛行機で視聴。CGが過ぎる!ので白けてしまいました。遡ってのストーリーは「ダークナイト」「スターウォーズ」で観客の目は肥えているのである! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 4点(2012-01-18 14:37:19) 12.「猿の惑星」の起源ですが、この映画単体で考えるといまいち盛り上がりに欠ける感はある。 【noji】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-15 23:30:14) 11. 感動した、というより、感心しました。猿の表情の巧みな表現が、この作品の質を上げています。ただ、ストーリーはもうちょっとなんとかなったんじゃないでしょうか。 【海牛大夫】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-29 10:17:13) 10.前作を見てなかったのでピンと来なかった。猿だけにキャラクターの特定が厳しい。 【たこちゅう】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-12-14 02:28:14) 9.子供を誘わなかった事をとっても後悔(子供たちはカミさんと、『れっしゃナンバーワン大集合』とやらへ)。本作、これぞまさに大人から子供まで皆楽しめる映画。もちろんこれは、「子供向けの内容だけどよく出来ているので大人も楽しめる」という意味ではなく、「大人向けの内容だけどよく出来ているので子供も楽しめる」という意味。大体、まったくと言ってよいほど残酷描写を入れなかった(人が死ぬ描写自体、殆ど無い)ってのがスバラシイし、自信の表れでもあると思う。そりゃま、「主人公だけはおサルと理解し合える」ってな辺り、いささか甘いオハナシではあると思うし、例えば『リンク』なんて映画が実際のチンパンジーを使って撮影することでかえって「何を考えているかわからない」無表情の不気味さがあった事を思うと、今回のCGおサルの表情は雄弁すぎるとも思えるのだけど・・・だがしかし、これらの要素が有ればこそ、クライマックスの金門橋での攻防戦で、これが、おサルと人間、ともに死力を尽くした闘争で手に汗握るシーンとなっており、まあ平たく言えば「どっちもガンバレ」的に大いに盛り上がるのですな。全く違和感を生じさせないCG描写も、これは大したもの。CGのための映像、ではなく、人物を撮るための自然な光の中に、見事にCGを溶け込ませています。主人公の個人レベルのオハナシが、クライマックスでどんどん広がりを見せていくあたりも、70年代のパニック映画を彷彿とさせて、ホント、この映画の正々堂々の勝負ぶりには惚れ惚れしました。変にツジツマを合わせようとしてくれるな、観客のアラ探しを恐れるな、とことんパニックを盛り上げてくれ!と願いながら観てましたよ、そしてその願いを、この映画はかなえてくれましたよ。と言う訳で、ティム・バートンの例のリメイクも一種の先祖がえりの面はあったけど(原作小説に近付いたという意味で)、かつてのパニック映画へ見事に回帰して見せた本作にこそ、軍配が上がる。ま、比べるまでもないか。ティム・バートン、とんだ赤っ恥ですな。 【鱗歌】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-11-05 17:07:38)(良:2票) 8.ストーリーには特に驚きがないのですが、言葉を持たない猿に、意思と感情を持たせた演出は見事でした。これだけの映画を作ったら、この監督には次回作でビッグ・プロジェクトが来るんじゃないでしょうか。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-10-21 22:19:36) 7.旧シリーズを全て見ている者にとっては「シーザー」という名前から感慨深いものがありますね。シリーズ第1作では、東西冷戦の時代背景を見事にとらえた人類への警鐘、メッセージを見る者に伝えるラストでした。 第1作から時は流れ、やはり本作も今を生きる人類への警鐘というシリアスさとエンターテイメント性を見事に両立させながら、旧シリーズとリンクしていくストーリーが非常によく考えられた作品となっています。躍動感あふれる猿をとらえるカメラワークも見事です。 対策がお粗末で人間側が弱すぎだったものの、橋の形状やサンフランシスコ名物の霧が巧く活かされた最後の橋の決戦も見応えがありました。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-10-20 18:20:28) 6.猿の惑星といえば、昔の5部作。 小学校の頃、テレビの深夜放送で見た世代です。 物語の連続性は、当時から確立していたんですよ。 近年、ティムバートン監督がリメイクしてましたが、 てっきりそっちの新しい流れを作るのかと思ってました。 でも、結局、アレはアレだからって感じで、無かった事になっているのかな(笑) コレはコレで楽しめる映画でした(笑) 【りんご】さん [映画館(吹替)] 4点(2011-10-17 00:42:12) 5.いや~シリーズとのつじつま合わせも、CGIも、そして猿側に感情移入させるような演出も、すごくよく出来てると思います。でも、そつがなさすぎて心まで届かなかった。 とにかく一つの惑星に知的生命体は1種族じゃないとだめだということが実感できたのはよかった。いや、むしろこの宇宙の理として、1種族だけが高度な知能を持てるような仕組みになっているんだと思う。だからこの地球に人類がいる以上、チンパンジーやイルカの知能が今より向上することはないだろうし、それが彼ら、ひいては全生物にとって幸せなんだな。たとえチンパンジーが実験動物として虐待めいた扱いをうけていたり、イルカが食用として残酷な方法で殺されているとしても…。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-16 23:53:28) 4.よく出来ています。 名作「猿の惑星」(第1作)の理由付け(なぜ猿に支配されるようになったか)も十分に納得できる内容で、見事な脚本だと思います。 CGなどの特殊効果で、映像は見事です。 しかしながら、猿の表情が豊かすぎて、人間とかわりません。 知能を持った猿がさらに進化したのなら、表情の豊かさも理由が効くのですが、やっぱりまだ早すぎます。 そう考えると、私にとっては第1作のメーキャップの方がインパクトがありました。 もし、この作品と第1作を比べるならば、やっぱり第1作の方が作品としてのレベルがはるかに高いように思います。 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-15 22:35:28) 3.「『猿の惑星』の前日談を作ろう」…こんな企画が面白いわけがないのですが、本作はそんな困難な企画を大満足の仕上がりにしてしまった奇跡の傑作でした。監督したルパート・ワイアットなる人物はサンダンス映画祭で絶賛されたスリラー(日本未公開なのでその出来を確認することはできませんでした)を一本撮っただけのド新人なのですが、そんなインディーズ出身の新人がいきなり9000千万ドルもの予算を背負わされ、おまけに映画史に残る名作との比較に否応なくさらされるという重圧の中で、よくぞここまでの作品を作ったものだと感心しました。ジェームズ・キャメロンやティム・バートンですらうまくまとめられなかった企画ですからね、これ。。。本作は大風呂敷を広げず描写の細かさを徹底したことが勝因でした。「創世記」という大層なサブタイトルを付けられてはいるものの、映画の内容は主人公である猿がいかにして人類に愛想を尽かし、猿を組織化したかというだけのものです。前半はシーザーの生い立ちが丹念に描かれ、ついに革命を起こしても、サンフランシスコを突っ切ってゴールデンゲートブリッジの向こうにある森を目指すのみ、すべてが半径数十キロで収まってしまう小じんまりとした物語なのです。そして、この小じんまり感が正解でした。第一作は「惑星」という大層なタイトルとは裏腹に、実に小じんまりとした物語でした。メインの舞台はたったひとつの集落だったし、登場するキャラクターもそれほど多くありません。限定した舞台でのドラマやサスペンスを重視したことが第一作の勝因だったのですが、2001年のリメイクを含む続編はスケールの大きさにこだわる余り、どんどん大味になっていきました。本作はそんな続編の罠をうまく回避しているのです。それでいて、ラストのオチで「創世記」としての面目は保っているのですから、これぞ第一作の精神を受け継ぐ素晴らしい続編であると思います。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-10-14 18:14:15)(良:3票)
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