みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
17.どこかで見たことあるようなストーリー展開に斬新さは感じなかったけど、登場するメカはなかなか良かった。 デザイン優先かと思える斬新さだったけど、意外とその形が機能的でよく考えられてると思います。 パトロールロボも優秀で、各家庭に1個ずつ欲しいくらい。 それぞれにナンバーが割り振られていたので、あの時修理したやつだったのか?!みたいな伏線が張られているのかなと思ったけど、何番を修理したんだか覚えてなくて有耶無耶になってしまいました。 DVDなので改めてもう1回見て確認することもできるんだけど、それだけの労力を費やすほどではなかったので、1回見ただけで満足ということにしておきます。 終盤になって謎は明かされるけど、ほぼ想像通りで驚きはなかった。 横恋慕が原因で人類が滅んじゃったくらいのオチなら笑えたかも知れないけど、いまいち盛り上がらない感じでしたね。 ドロドロの三角関係を描くような展開なら面白かったのかも知れないけど、女同士のバトルもあっさりした感じで残念でした。 あと、ラストは綺麗に纏めた印象だけど、それでいいのか???という疑問は残った。 まあ、女はバカだから顔がトム・クルーズならそれでいいんだろうけど、他の奴らも真相を知って押し寄せてきたらどうするんだろうか? その辺りをオブリビオン2に期待ということにしておきます。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-03-13 17:44:53) 16.都合良すぎる展開であまりはまれなかったなぁ。アクションシーンも殆どドローンとのバトルなので飽きてきます。映像だけは金かけてるけど中身は完全にB級映画でした。 【ヴレア】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-01-10 16:26:29)(良:1票) 15.昨今では一番のSFの世界観を作り上げており、昔みたスターウォーズの感激を彷彿させてくれる映画だった。世界観を味わわせ、理解させるまでは少々だるい。何の前知識もなくみていたので、どんなストーリー展開かも、全く知らなかったので、淡々とこの世界観を味わうだけの映画かと若干、飽きてきた頃に事件が起きる。 そして、そこからはどんどん引き込まれていく展開になる。アクションあり、どんでん返しありのストーリーで十分に楽しめる映画だった。ただ、説明不足で若干わかりづらく、そういうことかな?とあとからネットで確認したくなる部分が残念だった。 【シネマファン55号】さん [DVD(吹替)] 8点(2013-12-09 11:27:14) 14.ロマンチックで、センチメンタル。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-12-08 10:17:56)(良:1票) 13.全くもって楽しめなかった。金かけて作ってもプロットがダメだとSFはダメ。肝心のオチも全くインパクトなし。金をかけた映像に3点。。。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [映画館(字幕)] 3点(2013-11-29 20:36:08) 12.私は役者トムクルーズはあまり好きではないが、彼の作る大作娯楽映画は結構好きなようです。ということは実は私は彼のことを結構好きなのかもしれない。本作もお金を掛けた大作らしい作りで、アクションありサスペンスありのそれなりに楽しめる映画となっている。大抵のSF映画通は理屈好きなので、突っ込みどころはたくさんありそうだが、深く考えない私には結構楽しめた。常に私の及第点に応えてくれるトムの今後の活躍に期待したい。 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-09 16:17:24) 11.私の中のSF映画ってこうゆうもんです。映像はゴリゴリCGで、ストーリーは80年代のゴリゴリSF。「昔似たような映画みたな~」って内容で、結末がフワーっとしてて、あまり記憶に残さない感じ。また5年後ぐらいにテレビ放送で2回目を楽しむ。 【ノイノイ】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-10-30 14:54:52) 10.結局、異星人スカヴは何をしたかったのかよくわからない。単に、水を奪いたかったのだろうか? また、なぜクローンを作る必要があったのだろうか? う~ん、謎です・・・ ついでに言えば、あのエンディングは蛇足以外の何者でもない。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-12 23:31:55) 9.ごちゃごちゃしてて解りにくい。長い。 【黒ネコ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-10-03 21:49:33)(良:1票) 8.蛇足なエンディングがあったことは否めませんが、深く考えずに映画を楽しむだけならとてもよかったと思います。60年後、我々はどこまで「進化」しているのでしょうね。この目でどこまで見届けられるのか、楽しみです。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-08-21 16:37:20)(良:1票) 7.フタ開けたら、まさかのお前かよ! 【mimi】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-08-12 15:47:55)(笑:1票) 6.この映画は、映像を楽しむための映画です。映像技術もここまで進化したのか、と驚き感心してしまいました。おそらく全編で背景を合成しているのでしょう。でも、実写と合成の区別がまるでできません。いろいろ出てくる小道具も面白い。ストーリーはちょっとシェイクスピアっぽいです。女優の配役が逆の方が面白そうと思ったのは、私だけでしょうか? 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-06-23 17:29:55) 5.大地の茶褐色、空の青、木々の緑。何億と言う年月の中での生物の営みに思いが及ぶ映像でした。ストーリーは明後日ぐらいには忘却の彼方となるでしょう。 【The Grey Heron】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-06-06 21:26:09)(良:1票) 4.きっと多くの人から“叩かれる”タイプの映画なのだろうとは思う。 ストーリーに新しさがあるというわけではないし、粗も大いにある。 ピークを過ぎたスター俳優が、自ら築き上げてきた“ヒーロー像”にしがみついているように見えなくもない。 “ただし”、僕はこの映画を大絶賛したい。誰が何と言おうとも。 エイリアンの侵略により崩壊した地球。侵略に対して何とか勝利はおさめたが、他の星への移住に向けて、残された資源の“監視”をする任務に就いている二人きりの男女。 絶望的な未来世界を描いたいわゆる“ディストピア映画”は、長いSF映画史において数多生み出されているので、この映画の設定自体もやはりどこかありふれている。 それでも、何とか観客を驚かしてやろうという気概は確実にあり、工夫は凝らされていると思う。 結果として、ストーリーの「真相」において驚きがあったかどうかは、必ずしも重要ではない。 多少ベタなストーリーであっても、その展開において真っ当なプロセスを踏み、相応の娯楽性をきちんと生み出してくれたならば、当然感情は高揚するし、存分に映画世界を楽しむことが出来る。 この作品の勝因はまさにその部分で、見せるべき娯楽性を、見せるべきタイミングとビジュアルでしっかりと見せてくれたからこそ、ベタ的なラストの顛末で高揚出来たのだと思う。 そして、今作におけるそういった“真っ当な映画づくり”を牽引しているのは、やっぱりトム・クルーズに他ならない。 ピークを過ぎようが何だろうが、このスター俳優の「存在感」があるからこそ、この映画のエンターテイメント性は成立している。 どんな“裏技”を使っているのかは知らないけれども、まあとても50歳には見えないし、スタントなしのシーンでの動きや肉体を見る限り、相当の鍛錬をしていることも明らかだ。 映画製作に対してのその真摯な姿勢こそが、彼が“トム・クルーズ”であり続けられる「理由」だと思う。 「否定」は多かろうが、この映画の方向性と存在意義はまったく間違っていない。 「oblivion」の意味は「忘却」。ストーリー的な未熟さをカバーし、「絶望」の中に取り残された人々の叙事詩として導いてみせた“SFセンス”が素晴らしい。 声高らかに、新たなディストピア映画の傑作だと断言したい。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-06-01 23:59:48)(良:2票) 3.トム・クルーズってほんと、あれ?これはどういう事態になっちゃんてんの?うわっやべ!おれ一応鍛えてるけど普通の人間だよ!でもなんとかやってみる!ダメだー!でもズタボロになっかたけどなんとかしのいだー!……ていうような役、似合いますよね。 いろいろ既視感あるシーンも多く話的には矛盾を感じるところも多かったけど、荒廃した地球や月などのビジュアル、ガジェット類もなかなか楽しめました。60年後のそういう状況になった地球に観客である自分が今いるっていう感覚がリアルに体感できて、お話の破綻もビジュアルのうそ臭さのなさに救われているという感じがしました。 【とと】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-06-01 16:46:52) 2.いまとなってはビジュアルも目新しいものはないしストーリーは糞にちかい流れ。なんだろう。もうこの監督の映画は絶対にみない。 【とま】さん [映画館(字幕)] 3点(2013-06-01 14:00:12)(良:1票) 1.IMAXにて鑑賞。 映像技術の進歩により、地球レベルの災厄を描いたSF映画は珍しくなくなっていますが、半壊した月や廃墟と化した人類文明、宙に浮かぶ巨大建造物など、本作のビジュアルイメージはかなりのインパクトを持っています。具体的な設定はやや強引で、後半になって明かされる謎の正体についても首を傾げざるをえない部分が多々あるのですが、それでもビジュアルのインパクトによってSFとしての大きな説得力が与えられているので、観ていて不快にはなりません。SFは画なんだなぁとあらためて実感させられました。さらには、『トロン:レガシー』ではビジュアル偏重でストーリーテリングが追いついていなかったジョセフ・コシンスキーの演出も本作では垢抜けしてきており、アクション映画としてもなかなかメリハリのある内容となっています。。。 本作はコシンスキー自身が手掛けたグラフィックノーブルを『ディパーテッド』のウィリアム・モナハンが脚色し、それを『トイ・ストーリー3』のマイケル・アーントが手直しするという、鉄壁の布陣で話が練り上げられています。観客をどうやって騙すか、また、どのタイミングでネタばらしをするのかという映画全体の組立がよく出来ており、非常に求心力のある物語となっています。前述の通り、謎の核心部分には不合理な点が多々あるのですが、脚本家達もこのアキレス腱については重々承知している様子で、真相部分に深入りしすぎることなくサラっと流しているので、少なくとも観ている間は難しいことを考えることなく、純粋に楽しむことができました。。。 トム・クルーズは相変わらずスタントを頑張っているし、彼の個性によって、主人公は観客にとって感情移入可能なキャラクターに仕上がっています。なんだかんだ言われていますが、この人は華があるし、演技も巧いので観ていて安定感があります。また、最近はB級映画への出演が多かったオルガ・キュリレンコも久しぶりのメジャー大作でなかなかの存在感を披露しており、本作のキャスティングは概ね成功しています。ただし、モーガン・フリーマンがいかにもな役柄で出てきた時には、さすがに笑ってしまいましたが。主演のトム・クルーズが50歳を過ぎていることとのバランスを考えると、あの役柄にはモーガン・フリーマンほどの超ベテランを据えるしかなかったのでしょうが。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-05-31 18:15:45)(良:2票)
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