みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.見るまでは前作へのつなぎ方ばかり考えていたけど、見ているときはそれを忘れるほどよく考えられた話でした。つなぎは最後に駆け足でしたが、この程度でOK。前作に出てくる人たちの若い頃の振る舞いが上手く描けていましたね。 【Banjojo】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-10-16 23:40:45) 9.ただ一言脚本が本当にうまいよなぁと。前作で十分面白いのに、本作は笑わせる所はしっかり笑わせて、でも子供向けなんてまったく思わせず、先を読ませない展開と言うか。もちろん映像は前作と比べてしまうととんでもなく美しく、満足度の高い映画でした。 【ネフェルタリ】さん [映画館(吹替)] 9点(2013-08-17 14:41:55) 8. ディズニーならではの安定感。 王道ストーリーなんだけど、色々笑いのスパイスが効いていて、ほっこりするシーンもある。 見て損は無いかな。 【タックスマン4】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-08-04 02:05:39) 7.大傑作とまでは言わないけど、脚本が見事だった。できるだけ抜け目なく丁寧に理詰めで作っていて好感が持てる。また、観客が望むように気持ちよく見せる部分と、期待を裏切り現実は甘くないと突き放す部分のバランス感覚も素晴らしい。ピクサー作品を見るといつも脚本の大切さということを思い知らされる。 【とと】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-07-28 03:56:35)(良:1票) 6.これ観た後、前作が観たくなる事間違いなし。それぐらい完成度が高い。 【Yoshi】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-07-26 20:24:55) 5.初日に見に行きました。素晴らしいですね。期待通りの作品でした。映像の美しさは文句のつけようがないです。家族で安心して見ることができました。日本語の吹き替えもとてもよいです。 【ジャッカルの目】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-07-20 16:52:50) 4.テンプレ通りだから安心して見れるストーリー。泣きのツボもおさえるのうまいなぁ。実は1があまりだったので少し不安でした全然問題ありませんでした。 【とま】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-07-17 21:13:30) 3.しまった、3歳の娘が一緒なのに3D版観てしまった。娘の鼻の頭から3Dメガネがずり落ちるのが気になって、映画に没入できんかった。。子ども用に、ひと回り小さいサイズのメガネも用意してほしいですね。映画のレビューでなくてすいませんが、映画楽しむには環境も重要ですよね。。 【よしふみ】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-07-14 13:30:01) 2.モンスターズ・ユニバーシティ、それは魑魅魍魎が集まる大学。って言うと、バカボンパパの出身校バカ田大学を連想してしまったのですが(笑)。子供と一緒に大いに楽しませていただきました。続編でしかも一作目よりも時代的に前の話を描くとなると、多少なりともデッチ上げっぽい感じがしてしまうんじゃないかかと思うところを、本作は見事に自然で無理のない「モンスターたちの若き日」を描いていて、まずもって好感が持てます。内容的には、他のグループとの競争がストーリーの骨格になっていて、これ自体は普通「ネタ切れの時の苦し紛れ」な設定であって、無理が無いとは言い難いのですが、いわばこれは長い長い助走、ちゃんとその後のひと波乱ふた波乱あって、ここでそれまでのすべてが生きてくる。感心いたしました。あとこの映画、ギャグも冴えていて、あのお母ちゃんの洗濯機のシーンなど、笑いが止まりませんでした。ちなみに、ウチの下の子が一番ウケていた場面は、エンドクレジットの後のヒトコマですので、最後まで席を立たないことをオススメいたします。 【鱗歌】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-07-10 22:48:18) 1.前作は完璧と言える素敵なラストで幕引きをしたので、それよりも前の時代を描くことは必然だったでしょう。 大好きだったキャラクターを12年の時を経て観ることができて、本当に嬉しく思います。 物語は完璧に独立しているので本作だけでも十分楽しめることができますし、これを観たあとは「インク」がまた観たくなるはずです。 その理由のひとつが、「マイク」と「サリー」が弱点も多い人物として描かれていることです。 マイクの性格はそんなに変わっていませんが、行動力がありすぎて少々危なかっしいです。 サリーは「インク」ではかなりイイやつな印象でしたが、本作ではうぬぼれ屋で親の七光りなイヤなやつとして登場します。 彼らがどのように「インク」のような出来たオトナへと成長をしていくのか?そんなところも見所になっているのです。 そして凡百の映画がやってしまう「綺麗事」で終わらせない脚本が本当に素晴らしいです。 本作のテーマは「叶えたい夢」という普遍的なものですが、それをひとつの映画の中で描ききるのは難しいことでしょう。 下手をすれば「夢はいつかきっと叶う」という説得力のない、陳腐なものになってしまうかもしれません。 しかしこの「モンスターズ・ユニバーシティ」はそうではありません。 「夢」というものの厳しさをしっかりと描き、なおかつ子どもに伝えたいメッセージが内包されています。 たとえば本作のマイクは「怖がらせ屋」に憧れて人一倍努力を重ねるのですが、人からは「怖くない」と言われ、そもそもの「才能」について否定をされるのです。 一方で才能だけで評価をされ続けたサリーの行動や、マイクの出した結論―それはきっと観る人の心の琴線に触れるはずです。 本作のキャラクター像の奥深さは子どもにはわからないでしょう。 細かな描写の意味に気づくことができ、子どもにそれを教えてあげられる大人にこそ観てほしい作品だと思います。 エンドロール後にもおまけがあるので、最後まで観ましょう。 【ヒナタカ】さん [映画館(吹替)] 8点(2013-07-07 18:40:39)(良:2票)
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