みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.こういった映画は大失敗することが多いから、 まったく期待していなかったけど、案外普通に気楽に見れた。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-24 22:05:01) 11.まず、有村架純がかわいすぎる。かわいい娘ががんばるだけで、映画って成立してしまうものだと、つくずく感じさせられる。それに学校をとことん悪にすることで、親子愛が強調させられている。ここはちょっとあれだが、もう、こんなに涙腺が刺激された邦画なんていつ以来だろう。原作もののアイドル映画だとばかり思っていた。いやー感動した。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2016-04-10 23:05:34) 10.実話だっていうけど、どこまでが本当の話? 特別心に残るシーンはないけど、人が頑張ってる姿っていうのは誰もが感情移入できるもんですよね。 【クロエ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-04-10 20:48:46) 9.ありきたりな青春物語。これといったドラマもなく淡々と話は進み、予定調和で終わる。特に珍しい話でもない。が、大学受験は青春の一大イベント。多くの人が、一度は通る道であり、自分にどれだけ投影できるかで、面白さも変わるのかと。大学入学後、人生はこれからまだまだ続くんだけどね。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-04-10 01:04:15) 8.予告編に釣られ、観ることに..不覚にも、涙腺がゆるみそうになった..まったく期待していなかっただけに、いい意味で期待を裏切ってくれた..前半は、主人公 さやか のバカっぷりに 笑い、中盤からは、母娘、父娘、父息子、の複雑な人間ドラマが展開され..そこに塾講師 坪田 がからみ..ちょいちょい、泣かせてくれる..物語自体は、ベタな展開だが..それぞれのエピソードが、なかなか面白く..2時間弱、まったく飽きさせない..私的に、1~2箇所、くどいエピソード(演出)が気になったが、映画としては、合格点!良く出来ている..母親の教育方針については、賛否両論あると思うが、実話が基になっているだけに、(うまくいった例として)説得力がある..「やらずして、諦めるな..」という永遠のテーマを、ストレートに地でいった作品..イイ話しです、良作... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 8点(2016-01-29 21:19:18) 7.特になんのひねりもないし、受験戦略みたいなものもないですね。気になるのはこれを書いた坪田氏自身が「これもみんな坪田先生のおかげね」なんてセリフを書いてるという事実。自分で書いているんだから自分をいくらでもよく書けるでしょ。■「さやかちゃんはクズじゃない。可能性にあふれる、最高に素敵な女の子です。」という熱いセリフが白眉。見た目や先入観にとらわれず人を信じるってところが気持ちいい。 【承太郎】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2016-01-09 13:18:01) 6.慶應? まあまあやね。 とりあえずサブタイトルの潔いネタバレに感心した。 クライマックスのいちばん盛り上がるとこなのにね。 というわけで、ストーリー自体に面白味は無いんだけど、細かい演出でちょこちょこ感動させてくるので油断できない。 家族や友達の支えがあったから頑張れたという感じでしょうか。 あと、有村架純が余りにも可愛かったので、これでいいような気もするけど、この物語の本当の主人公は坪田先生だね。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-12-21 12:11:33) 5.昔あった「積木くずし」な世界を想像していました。ポジティブで前向きな性格と、恵まれた環境が揃っていて、なんだか出来すぎな印象を受けた。しかしそんな無難な設定にも関わらずこの作品には「再生」というテーマ以上に、もっと大きな意味合いを感じることができた。それは他人との接し方です。慶応に行くと決めてからも友達との付き合いをやめなかったさやか。そんなさやかの義理堅さはまるで、当たり前っしょ、と言われてるみたいで、人間関係に気を使いすぎる私には眩しくうつりました。たしかに泥臭くもなく熱い青春群像でもない。実際のビリギャル本人がどうだったかも問題ではない。映画「ビリギャル」がどうなのか?良いのか?悪いのか?面白いか面白くないのか?そこだけに焦点を当てたならば、間違いなく良い映画だと思います。 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-12-10 22:17:04) 4.自分は夜な夜なドラクエばっかりやってたから、学校は寝るところだった・・・。それに比べてこの子は、えらい違いや・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-12-08 22:49:17) 3.学年ビリから慶應に合格っていうのは、進学高ならそう珍しい話じゃない。 ましてこの子は中学受験も経験してるわけで、中学受験は誰でも偏差値30から始まるってことを、この子も親も知ってるはず。 また、子供を中学から私立に通わせといて、金が苦しくて母親は深夜のバイトってのは、話に無理がある。 などなど、現実にあった話ということだから、どうしても設定の矛盾が気になってしまう。 ところが、この映画にはその矛盾を跳ね飛ばす脚本のうまさがある。 特に、主人公とその友達や恋愛に話の主軸があると思わせといて、実は家族の話を丁寧に描いているのには「ヤラレタ!」と思った。 なんにしても、頑張る若者と応援する人をキチンと表現できていれば、その時点でもう映画として勝ち組でしょう。 「こういう映画は、それこそ応援するためにも、ちゃんと映画館で見なきゃなー」なんて、ちょっと反省した。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-11-22 00:23:01)(良:2票) 2.映画自体は相当脚色してるでしょ?そんなくさいセリフ言うわけないじゃん的な感じがいっぱいあったしね! そらね、映画だからいいんです。 でも、小4レベルの学力からストレートで慶応大学に合格するってのは並大抵の努力じゃ無理なわけで、何度も挫折しそうになったのは事実だと思う。 それを支えた、坪田先生とあーちゃんが凄い、子供の夢に真剣に寄り添えたからこそ、さやかちゃんは頑張れたと思うしそれに応えたさやかちゃんも凄いと思う。 塾の看板の『個別指導』のところに『子別指導』と書かれているのが良かった。 「子供は一人々々違うんです、その子に合った指導をしなくてはいけない」というようなセルフが有ったけど、そうゆう熱意がこどもに伝わるんだろうな~と思った。 【みんてん】さん [映画館(邦画)] 7点(2015-06-12 11:21:21) 1.観た人が前向きになれる映画。慶応大を受験するというあまりドラマにならなさそうな話を起承転結をつけ、最後まで飽きさせずみせている。配役も文句なし。主演の有村架純の未来もこの映画の主人公同様、大きく開けているに違いない。全世代におすすめできる。文科省も推奨してくれるかも。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-05-15 00:25:59)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS