みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
19.格安DVDを買ってきて改めて鑑賞しました。終盤のダンスシーンを見ながら、なぜか「2001年宇宙の旅」の終盤のサイケ映像を思い出した。作り手が見せたい絵があって、それを「そこまでやるか?!」と度を越えて見せつける! そういう、後の時代になるとやりすぎに思われてしまうようなことを、やってのけるエネルギー。そういう、度を越したところがある映画は好きです。 【解放軍2003】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-09 00:22:02) 18.ストーリーは単純すぎて面白みのないものだが、それをカバーするのがジーン・ケリーの切れのいい素晴らしい踊りや歌声!絵が売れて後にスポンサーとなる女性宅から帰って来た際に子供たちと共に踊るシーンは最高でした。どことなくスティーブ・ブシェーミの様な雰囲気をかもし出していたピアノ弾きの男も非常によかったです。彼が1人で演ずるオーケストラには思わず笑ってしまいました。『雨に唄えば』も観ましたが私はどちらかというとこちらの作品の方が好きです。 【MINI1000】さん 8点(2004-12-07 23:23:32) 17.ガーシュウィンの曲はいいですね。 ただ、主人公の性格にはあまり共鳴できませんでした。 【しまうまん】さん 6点(2004-06-13 12:18:15) 16.「舞台劇をそのまま撮影したような..」とsayzinさんが書かれていますが、まさにそうですね。映画というよりショーです。(生で観たい。)ジーン・ケリーのタップ、オスカー・レバントのピアノプレイと技のオンパレード。本当に魅了させてくれます。これだけでも私の中では『雨に唄えば』よりも面白かった。喜びや悲しみを華麗なダンスで表現するジーン・ケリーはやっぱり最高のエンターテナーです。子供たちにアメリカの歌を教えるシーン、私も大好きです。 【R&A】さん 7点(2004-04-16 16:11:00) 15.ストーリーなんかほうっておいて、ダンスと音楽を楽しみましょう! これぞ、アメリカの古き良きエンターテナー! 【ぴっぷ】さん 9点(2004-03-08 18:46:35) 14.ベタなミュージカルなんですが、最後の圧倒的なダンスシーンや、絵から映像へのフェードといった映画的演出が目をひいて、とても楽しめました。ミュージカルの中ではおすすめですね。 【MASH】さん 8点(2004-01-03 07:45:55) 13. 【ポキプシ】さん 8点(2003-12-13 19:33:48) 12.ストーリーは単純すぎるし,偶然が重なりすぎてどうかと思うが,間違いなく印象には残る映画だといえる。やはりダンスのインパクトが大きい。当時のジーン・ケリーは何歳だったんだろう。職業(生き方)に悩む青年にしては老け過ぎに見えるな~。 【ロウル】さん 6点(2003-11-12 15:51:41) 11.前半の、ピアニストやカフェにたむろする連中との戯れ合いに、何かすごく微笑ましい物を感じた。パリは何度か行ったが、昔のパリはこんな感じの楽しい町だったのかもね、と。 でも、パトロンがついて、一目惚れの彼女もできて、ダンスシーン苦手なんで、ちょっと眠くなって・・・(笑)。最後は歌手の男性が可哀想だ! でもジーン・ケリーはカッコイイっすね。 【けろよん】さん 6点(2003-11-08 21:24:53) 10.「恋の手ほどき」もそうだけど決して美人とは言えないコケティッシュなレスリー・キャロン、すごく好きです。ガーシュインの音楽も舞台も独特の色づかいも好きです。もちろんダンスも。 【omut】さん 7点(2003-09-10 03:10:04) 9.出だしはおばあちゃんとのダンス!や子供達との掛け合いなどが楽しく、中盤はレスリー・キャロンとの優雅なダンス、終盤は絵の中に入ってから(想像の世界)のカラフルで多彩なダンスと素晴らしいシーンが満載。素晴らしいけどこのショーを見せるような終盤のダンスシーンは延々と長くて、いくらおいしいご馳走でも食べ続ければ飽きてくるようにちょっと食傷気味になる。 ジーン・ケリーやレスリー・キャロンは絶好調というほど見事だが、ストーリーはこのダンスシーンを見せるためにあるような感じで、前半はともかく後半の展開ではハッピーな気分とまではいかない。アメリカじゃこれが一番人気らしいけど、私は「雨に唄えば」のほうが楽しい気分になれるので好き。 【キリコ】さん 7点(2003-07-13 16:13:49) 8.ジーン・ケリーはマッスルなので、迫力ありますね。RKOのアステアとは正反対。それゆえに両雄並び立つことが可能だったのでしょう。 【FOX】さん 7点(2003-06-22 22:50:45) 7.見せ場は、ジーン・ケリーのタップと踊り。それなりに見れたことは見れたが、どうしても「雨に唄えば」と比べちゃうと、どうも劣るなぁと。あのハッピーエンドもなーんかうまくいきすぎっていうか、、、、。 【あろえりーな】さん 6点(2003-05-28 22:40:43) 6.歌と踊りが満載のいかにもジーン・ケリー映画という感じ。終わり直前の長~い踊りはちょっと飽きますね。ストーリーも特に目新しいものはなく65点ですか。 【野ばら】さん 7点(2003-04-21 14:58:17) 5.終盤のダンスシーンは驚きました!カラフルな衣装が目をひいて、場面が展開する度にグイグイと引き込まれました。個人的にはピアニストの友人が、味のある人で面白かったなぁ。 【もみじプリン】さん 6点(2003-01-31 11:21:06) 4.アンリかわいそう。これに尽きる。ジーン・ケリーのやってることって実は略奪愛なんだけどケリーがやってると悪いことに思えない(爆)だけどよく考えてみると納得できなかったりする・・・私がいちばん好きな場面は「アイ・ガット・リズム」の所。ジーンケリーは子供たちと絡んでるときとてもキラキラしてる。(ねたばれあります。) 【さくら】さん 7点(2002-07-27 20:56:41)(良:1票) 3.名曲目白押しで結構楽しめましたが、【sayzin】さんに同じくあの終盤のダンスシーンは結構きつかったです。ミュージカルの舞台でよく耳にする曲のネタ元が分かったので、それはよかったなあ。やはりジーン・ケリーは素敵ですね。舞台で踊ってるところを生で見てみたかったなあ。 【なな】さん 7点(2002-02-20 21:37:24) 2.いやいや、本場アメリカでは史上最高傑作とまで評されるミュージカル映画の中のミュージカル映画です。が、初見時(20年以上前)の印象はフルセット信者の私もちょっと…と思ってしまった程、まるで舞台劇をそのまま撮影したようなシュールな美術と演出にハマれなくて、ちょっと評価低いです(幻想的なモンマルトル広場(?)でのダンス・シーンにハマれないと、はっきり言ってそれ以外は並の映画)。ガーシュインの力強い音楽に乗せたジーン・ケリーのダイナミックな振付、ツボを心得たビンセント・ミネリの演出は名作の名に恥じないとは思いますが、映画としては個人的に7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-02-13 19:46:14) 1.今じゃジーン・ケリーも鬼籍に入ってしまったが,当時としては「雨に唄えば」と並ぶミュージカルの傑作。終盤,ガーシュウィンの「巴里のアメリカ人」にのせての踊り(原曲通り10数分!)は圧巻。勿論「アイ・ゴット・リズム」をはじめとするガーシュウィンの名曲が全編に散りばめられている。そう言や,1984年のロス・アンジェルス五輪の開会式のマスゲームの振り付け担当はジーン・ケリーだった。 【koshi】さん 9点(2002-02-08 21:40:59)
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