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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
7.子供はいつだって、親の期待通りには育たない。子供にだってジレンマがあって、そこから抜け出したいと足掻いている。親が手助け出来ることもあれば、そうじゃないこともある。親から捨てられることもあれば、親を見限ることもある。軽いコメディ・タッチで描かれているけど、内容は結構深い。ま、卒がなさ過ぎっていえば、確かに卒なく落としてはいるけど、そこがふんわりと纏まってて好きだな。当時のリーフ(ホアキン)は、ほんとにリバーに似てて、キアヌと犬ッコロのようにじゃれるシーンは、なんだかちょっと悲しくなってしまう。 【由布】さん 7点(2003-09-20 23:09:49)
6.正直言うと、それまでのスティーブ・マーティンって、その存在感が「なんか映画に適わないな」(はっきり言っちゃえば“ウザイ”)と感じていた(まあ、こういう役者は、実はアメリカ映画では結構いたりするのだけれど...)。しかし、本作の彼は、素直に良い! 家族を想い孤軍奮闘する姿が、公開当時まだ独身の私が観ても、とても感動的だった。もちろん、当時ロン・ハワードの演出が冴えわたっていたこともあるだろうが、あれから十数年、主人公と同様、今や家族を持つ身となった私がこれを観返したら、一体どんな感想を持つのだろうか? 【なるせたろう】さん 8点(2003-09-12 20:43:31)
5.個性豊かな多くの登場人物たちを1人1人バランスよく重層に見せる所。どちらかと言えば癖のあるスティーヴ・マーティンでさえも、うまくその中にハマッてしまっている所。親と子のいくつもの問題を楽しく暖かく描ききっている所。さすがはロン・ハワード監督というべきか。妻役メアリー・スティーンバージェンの笑顔を見るだけでも一見の価値アリ。 【カズゥー柔術】さん 10点(2003-06-30 18:41:25)
4.親とは、家族とは、考えさせてくれて、暖かい気持ちになれます。 【じょん】さん 10点(2003-04-07 10:29:35)(良:1票)
3. ダイアン・ウィーストが愛用のバ○ブレーターを満座に曝されるシーンの気まずさはチョット形容不可能!!だらしないキアヌが意外とイイ奴だったりして。スティーブ・マーティンとジェースン・ロバーズ扮する父親との和解シーンもナカナカ味があって良い。ロン・ハワード監督、結構頑張ってマスな~!! 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-29 02:51:11)(笑:1票)
2.子供が歌ってる下痢の歌だけが印象に残っている。でも大好き。 【三等兵】さん 9点(2001-08-20 22:58:48)(良:1票)
1.家族愛がテーマでしょうが、どの子供も碌なものではないって感じで、観ていて憂鬱になりそうな。オスカー候補にもなった健気なダイアン・ウィーストの母親が、観ていて唯一救われた点です。あとトム・ハルスの役は結構真実味があってオチと共に好きです。 【イマジン】さん 5点(2001-08-06 12:25:12)
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【点数情報】
Review人数 |
35人 |
平均点数 |
6.94点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 2.86% |
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5 | 7 | 20.00% |
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6 | 6 | 17.14% |
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7 | 8 | 22.86% |
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8 | 8 | 22.86% |
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9 | 2 | 5.71% |
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10 | 3 | 8.57% |
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【その他点数情報】
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