みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
19.映画としては特別すばらしいとは感じなかったが、胸に刺さった一作で観た後ずっと心に残ってた。 【ロマン人】さん 7点(2004-06-20 10:46:31) 18.うん。皆さんいいこと書いてると思います。知らなかった俳優さんが大勢いましたが皆、いい演技していると思いました。特に印象に残ったのは、あおいさんと伊勢谷かなぁ。思ったよりストーリはダークではないけど今「はやり」の救いのない展開でこれを観たから元気になれるとか考えさせられるとかそういう話ではないですよね。話がきれきれで筋が通っていないですね。つまるところ個人の行き方って、親がどうとか周りがどう、社会がどうって問題じゃないですよ。その辺で作り手には、こういうステレオタイプで薄っぺらい作品が世間に与える影響についてしっかり認識した上で製作して欲しい!作品の向こうの作り手の浅薄さが見えてしまいます。主人公は、はっきりとしてはいけないことをしてる訳だから、罪は罪として描かなきゃ!最期、殺されるくらいなら作品としては良かったんじゃないかな。 【たかちゃん】さん 4点(2004-05-13 10:01:50) 17.そんなに悪くないけど良くも・・・。宮崎あおいの演技は確かにまあまあ良かった 【リーム555】さん 5点(2004-03-07 05:16:34) 16.目的は『女優 宮崎あおい』でした。ファンではないのですが、お茶のCMで「おやっ?」と思い、スープのCMで「ホーッ!」と感心した久しぶりに存在感のある若手の女優さんだと瞠目し、実際の演技を観たかったのでDVDを借りました。正直映画自体はどうにも後味の悪いものでした。宮崎あおいさんは撮影当時、子役の域を抜け出ていない年齢かと思われますが、同世代の中では抜群に演技力があるのではないかと。しかし大人の役を観たかった自分にとっては消化不良(撮影が3年前だった!)。今後撮影される映画での演技をもう1度観てみたいと思います。 【中岩無洋】さん 5点(2004-02-02 14:54:38) 15.ストーリー的に極めて重い後味の悪さが残るので映画的には好きだとは言い難いが、主演の宮崎あおいの存在感はあの年齢で物凄いと思った。青山真治監督作「EUREKA」で鮮烈な映画デビューを飾った彼女であるが、今作の演技で彼女の映画女優としての可能性は明確な確信へと変わった。 【鉄腕麗人】さん 6点(2004-01-18 03:51:24) 14.この作品に低い評価をつけたくないねん!!!けど決して高い評価はつけられへんねん!!! 【ワトソン君】さん 5点(2004-01-09 13:35:18) 13.悲しさと刹那さがつまった作品。なぜか見てると いろいろ思い出すことが多かった 【ZVo】さん 5点(2003-12-29 16:18:23) 12.映画自体は7点くらい。 しかし、宮崎あおいが信じられないくらいいいので 2点上乗せ。 どこにもいそうで、どこにもいないような少女。 佳作ラブ&ポップも彼女がやっていたら・・・と思ってしまった。 【うさぎ】さん 9点(2003-12-19 05:35:41) 11.宮崎あおいの魅力がよく出されている気がするけど、好き嫌いに別れる作品なのかな?友達は絶賛してたけど、私は好き!!なぜなら、沢木哲くんが出てるから~~~ 【アンナ】さん 8点(2003-12-06 17:17:08) 10.恐ろしい映画ですね、背筋がゾクゾクと寒気がしました。救えない世界に生きる少女は、これからどこへ行くのでしょうか?燃え上がる家の炎で明々と照らされた宮崎あおいの顔は、美しい。そして決して理解できないほどの、奥深い闇を感じさせます。救えない母親、りょうも、その美しさは変わりません。しかし、その美しさの質が違う。よく説明できませんが。不満な点は、ちょっと男性陣が頼りなかったかもしれません。あんまり必要ないんじゃないかなと思ってしまいました。 【fero】さん 7点(2003-12-03 22:49:49) 9.久々に「がびーん」と来た映画でした。学校にも家庭にも行き場(逃げ場)を失った主人公が、さらにわずかに残った希望も振り捨ててしまう。そしてあの、まるで「この世の果て」に向かっていくかのような暗い未来を予感させるラスト・・・完全ににヤラレてしまいました。残酷で綺麗で、切なくて哀しくて・・・昔読んだ坂口安吾の「文学のふるさと」という随筆を思い出しました。宮崎あおいは以前「パコダテ人」を観た時は単なる猫顔の可愛らしい女の子にしか見えなかったけど凄い演技してたし、ナンバーガールの曲もこの映画の感触にピッタリだったし、いや、良かった。確かに後味の良い映画ではないし誰にでも薦められるわけではありませんが・・・。この監督の他の作品も観てみたくなりました。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-11-27 19:47:34) 8.『黄泉がえり』の監督なので、そういう傾向なのかな、と思っていたのだけれど、全然違った。負のエネルギーがあって、結構ブルーになってしまう映画かも・・ 【ムレネコ】さん 5点(2003-11-24 10:02:49) 7.うわぁ・・・なんか自分の邦画の嫌いなポイントがほとんど詰まってるって感じ。 ものすごく日常的な雰囲気の中で次々と起こる、いやーな出来事。 特になにかあるわけでもなく、後味の悪さだけが残る。 これは家で見てもたいして得るものがないのでアオイに1点。 こういう系の邦画は見るんじゃなかったよ。 【ブルー・ベア】さん 1点(2003-11-02 11:39:56) 6.火炎瓶を投げる彼女の表情。ずっと無表情だった彼女が見せる唯一の笑顔。とても輝いている哀しさ。こんな社会に誰がした? 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-12 22:20:19)(良:1票) 5.私の尊敬する人が大絶賛していましたが、私にはわからず。観た後いい感じに酔える映画を好みとしているので、後味の悪さからすると、お勧めできません。 【もちもちば】さん 4点(2003-07-24 02:05:16) 4.うーん、どうもなぁー、、、こういうの苦手なんだよなぁー、、。りょうが母親役なんだけど、どう見てもお姉ちゃんぐらいにしか見えないんだよなぁ、、、まぁ中学時代ってのは一番多感な時だから、いろいろあるかと思うけど、こういう映画って、だからなんなの?ていう後味しか残らないんだよなぁ。 【あろえりーな】さん 4点(2003-07-04 22:50:05) 3.塩田明彦パワーはこんなものではないはず、と思った。『どこまでもいこう』『月光の囁き』を観た時の衝撃はどこへやら。何か無駄なものをコテコテ付け足してしまって沈没した印象です。うまく言えてないけど。“たま”のランニングデブの彼(名前は忘れた)がナイスキャスティングで、家を火炎瓶で燃やしハシャいでいるところなど鬼気迫っていて心が動く。宮崎あおいもナイスファイトな感じ。で、6点くらいでしょうか。 【クー】さん 6点(2003-06-18 02:32:20) 2.宮崎あおいとりょうが出てたから見たけど、もうひとつやね。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-05-23 22:17:54) 1.宮崎あおいはいいんだ~@@ 【kee】さん 10点(2003-02-28 02:03:32)
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