みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
42.なかなかよい映画、夫婦って難しい。 【あしたかこ】さん 6点(2003-12-14 22:20:23) 41.世の中には、すご~く良い人なのに、たった一つの致命的な欠点があるために周囲から疎んじられてしまう人もあれば、反対に、欠点だらけでどうしようもない人なのに、たった一つの長所のために何故か憎めない人もいたりする。映画も同じである。この映画にはほとんど良いところがなく、ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーの若作りははっきりと滑稽で、ストーリーはベタベタで誰にも容易に先が読め、だから何なんだ、という展開しかしないのに、ミシェル・ファイファーのちょっとあり得ないほどの熱演でうっかりボロ泣きさせられてしまった。だいたい私はミシェル・ファイファーという女優に芝居が出来るなんて20年近く想像したことすらなかったし、「眠れぬ夜のために」で初めて観た時は「すごく可愛い」と思い、「デンジャラス・マインド」で観た時には「いい女になった」とは思ったが、「演技が出来る」と思ったことは唯の一度としてなかったと断言して良い。その彼女が、あれだけの長回しで堂々と演じてくれた名シーンたった一つだけで、箸にも棒にもかからなかった単なる倦怠期を迎えた夫婦の物語が、なんだかとても素晴らしい、忘れ難いものに思えてしまうのである。私のようにココロの冷たい女でさえコレだ。彼女と似たような境遇にある人だったらもう、ボロ泣きどころじゃすまないだろう。だからこの映画、ほとんど良いところも新しいところもないのだけど、なんか憎めない良い映画になってしまった。救いがあるっていうのは、それだけで素晴らしいことなんである。 【anemone】さん 7点(2003-12-06 00:15:24)(良:3票) 40.ケンカしている恋人や夫婦に観て欲しい映画。最後のミシェル・ファイファーのセリフが良かったです。 【ムレネコ】さん 10点(2003-12-05 23:28:06) 39.『恋人たちの予感』同様、このような男女差認識ラブコメを撮らせればR・ライナーは上手い。とはいえ、両作とも男目線が強く、これで女性が納得するのか疑問に思うところもあるが、男である俺は興味深く観られた。決して美人とは言えないM・ファイファーが愛しく思えてくるのも、彼女の役への入り込みとライナー演出の賜物だろう。ウィリスも男の情けなさを好演。 【恭人】さん 7点(2003-12-01 17:02:50) 38.ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーが主演。「恋人たちの予感」と同じロブ・ライナー監督。 合間にインタビューシーンを挟むところとか(若干のつめの甘さを感じつつも)、「恋人たち~」を継承したコミカルなタッチ。 台詞まわしもオシャレで巧み。主演の二人も魅力的で、ニヤリ、クスリと笑えつつ、ラストはせつなーい気持ちで涙ぐんでしまう。 「恋人たちの予感」をご覧になった方々、続いてこっちも観てみれば、結婚観形成の一助になるかも。 【よしの】さん 7点(2003-11-22 15:54:05) 37.言い合ってるシーンしか覚えてないけど夫婦になるとこうなるのかな・・・最後に理解しあった?のはなんか良い。ん? 【ピニョン】さん 5点(2003-11-22 02:12:32) 36.ブルース・ウィリス主演の夫婦間で愛情が冷めてしまった男と女のストーリーなんだけど、あんまり面白くない。最後にどんでん返しっぽく、離婚を取りやめるところが作られているっぽくてキライ。あと、途中で織り込まれる、インタビューみたいなのがおかしい。別に必要ないじゃん、物語がチープに見える 【暇人】さん 4点(2003-10-20 17:19:25) 35.結婚式直前に、彼と観た。観終わって、いつもは感想をがんがん話す二人だったのに、何となくシーン・・・・・・。でも、タイトル通りの映画の内容で、脚本はよくできていた。時々もう一度観たくなる。 【ルクレツィアの娘】さん 4点(2003-09-28 02:08:22) 34.舞台で観ても楽しめそう。決してひねらないラストが二人の芸達者ぶりを際だたせていると思います。 【coco2】さん 8点(2003-09-23 12:53:16) 33.まああまりにもよくある話と言えばそうなんですが、ロブ・ライナーその単純な話を魅せるのがうまいなあ。きっと人間観察がうまいのかなあ。新婚時代に見たのですが、今見るとまた違う感想をもつかも。 【如月CUBE】さん 6点(2003-09-23 01:01:17) 32.結婚前に見たのであまり共感できる部分がなく、彼女と二人で『いまちちだったねー。』と言っていましたが、結婚して何年か過ぎてもう一度二人で見てみると涙してしまうのかも知れませんね。何年か先にもう一度見てみたいと思います。 【MINI1000】さん 6点(2003-09-03 21:04:23) 31.中年夫婦を実に現実的に表現した素晴らしい映画でした。王子とお姫様は末永く幸せに暮らしましたってのはお伽話の中だけで通用する話です。我が家も13年も夫婦をやっていると色々なことがあります。だけどこの映画のように、お互いの違いを認め合いながら思いやりと妥協、時には自己主張と反省と忍耐が中年夫婦には必要なのです。 【TOTORO】さん 8点(2003-08-10 11:08:58) 30.ハッピーエンドと役者の演技力。ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーじゃなかったらかなり退屈な作品だったろうと個人的には思う。 【joumonn】さん 6点(2003-08-09 09:09:20) 29.ちょっと変わった恋愛映画。まあ、こうゆう終わり方をするのかなって思っていたけど、なんか嬉しい終わり方であった。結婚とはなんぞやとか、男女問題に関して熱く駆ったっている部分がなかなか面白い。台詞一つ一つが面白い映画。 【チク!】さん 8点(2003-08-01 22:24:26) 28.おもしろかった!ぶつかり合うけどすごく仲がいい夫婦でした。笑えるシーンも沢山あったし。ブルース・ウィルスはアクションもいいけどこういう役もぴったりです。 【ザーボン42】さん 7点(2003-06-24 20:04:18) 27.ラストのミシェル・ファイファーの長い台詞にはジーンときた。この映画に限らず、ミシェル・ファイファーのルックスと雰囲気は大好き。 【ヤスピ】さん 7点(2003-06-23 23:42:13) 26.新婚旅行の帰りの飛行機内で観ました。恥ずかしながら夫婦で号泣しました(笑)「これからいろいろあると思うけど、がんばっていこうね」ってお互いに思って。今観たらあんなに感情移入できるかわからないけど、そこそこいい映画だと思います。 【きょうか】さん 7点(2003-05-29 18:46:37) 25.結婚している者には、ある胸の痛みをともなわずには見られない作品でありましょう。『恋人たちの予感』のその後、といったロブ・ライナ-監督の極私的映画。アメリカじゃ不評だったというけど、ウディ・アレンの自己弁護映画なんぞよりよっぽど誠実な作品だと思うぞ。 【やましんの巻】さん 9点(2003-05-26 16:18:49) 24.赤の他人の夫婦喧嘩ほど第三者から見てつまらないものは無いと思う。所詮、当事者にしか分からない問題だしね。ミシェル・ファイファーの美貌に免じてこの点数。 【カテキン・スカイウォーカー】さん 3点(2003-04-22 22:35:32) 23.ミシェルファイファーってなんでこんなに美人でかわいいんでしょうねぇ~。 【M・R・サイケデリコン】さん 6点(2003-03-22 10:24:18)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS