みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
138.あらすじを知って見ていたせいか、ジョニー・デップがアルパチーノとの絆に悩んでいるのがそれほど強く感じなかった。アルパチーノの最後はよかった。 【MS】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-27 01:26:48) 137.マイケル・マドセン出てますね。タランティーノの映画で怖いおっちゃんだなと昔から思ってましたが、この映画でもやっぱり怖いですね。ただ彼は迫力も存在感もすごいんですがあんまりボスっぽい風格はないですね。ハリウッドで最も凶暴な幹部が似合う俳優なんじゃないでしょうか。そんなマイケル・マドセンが大好きです。 【54dayo】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-06-27 23:39:30) 136.アル・パチーノの最後の台詞に胸を打たれた。マフィアとしては三流でも男としては一流だね。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-07 22:21:54) 135.A・パチーノが貫禄のボス役かと思ったら、うだつの上がらぬ中堅どころってのがミソで、人情家ゆえにも一つ伸し上がれないチンピラに毛の生えた程度のマフィア。動物番組を見、クリスマスには部下に金をやり、でもそれを借り、大親分へのカードをドキドキしながら選び、料理をする。ゴッドファーザーのパロディになってしまいそうなところだが、そこはさすがパチーノ、ちゃんとリアリティある人物として造形できていて面白かった。潜入捜査官も憎めなくなっちゃうわけ。J・デップは、子の父としては失敗したが、やくざの息子としては合格してしまったわけだ。自分の家族から、やくざのファミリーへ、しだいにアイデンティティが移っていってしまう。仮面がしだいに本物の皮膚になってしまうような気味の悪さ、ここらへんにだけ絞って100分に納めれば、もっと良かっただろうけど、悪い映画ではない。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-04-04 11:58:44)(良:1票) 134.ラストは「グッ」ときたね。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-02-17 22:51:03) 133.ここでの高得点で期待しすぎなければ良い作品。ちょっとメリハリというか、テンポが悪いのが難点かな。でもなかなか演技で見せる作品で良かったです。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-29 11:03:06) 132.ラストに限らず、史実と異なる部分が多々あることに目を瞑ればそこそこ楽しめる作品。ただそれでも、ラストの表彰シーンはいらなかったです。レフティが部屋を出て行った時点で話はオチてるわけだし。というかそもそも、「潜入捜査官による非合法活動」ってOKなんですかね? 組織でそれなりの地位に立つためにはそれだけ色々と悪事を働かなければならないわけで…。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-22 22:09:08) 131.設定が設定なんだから、もっとギャップに悩む場面とか、ばれそうになって焦る場面とかがいろいろあるかと思ったのに、意外と最後まですーっと流れてしまいました。それと、奥さんの描き方がステレオタイプで、しかもぎゃーぎゃーうるさいだけなのが気になりました。あれはリアリティがないです。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2008-01-07 04:18:48) 130.アル・パチーノがカッコ良い。ラストの部屋を出て行くシーンも最高。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-01-06 14:17:59) 129.エピソードの積み重ねだけで済ませるのではなく、捜査官側にレフティへ肩入れしていってしまうような背景が設定されていれば、もっと理解しやすくより深い感情移入に繋がったと思う。 【カラバ侯爵】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-11-09 10:56:32) 128.これを観ると、やはりジョニー・デップでもパチーノには勝てないか、と痛感する。イケメンのハリウッドスターばっかり目がいってしまうアホにぜひ見せてやりたい。パチーノのほうが遥かにすごいというか、凄まじい。 【ローリング@ストーン】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-11-08 00:04:34) 127.これからジョニー・デップにハマった。 【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-10-15 18:14:39) 126.興行収入を上げる為であろうが殆どの邦題が原題からかけ離れており残念至極。本作品は[DONNIE BRASCO]であってそこに意味がある。ではこれが意味するところは何であろうか?原作者がJ.ピストーネだからだけではあるまい。制作者サイドに立脚して考察したい。潜入捜査官であるジョー=ドニー(デップ)は職務とはいえ極めて苦悩したことが映画の冒頭とラストで見せるアップの表情だけでもよく解る。冒頭ではコントラストの強いモノトーンで眼光鋭く、これから臨む命懸けの潜入捜査への緊張感と決意が表現されている。対してラストでは生涯忘却し得ぬ自己嫌悪をも含んだ疲れ果てた虚ろで生気のない表情である。愛妻や愛娘達との団欒生活を犠牲にしたばかりかレフティ(パチーノ)の無辜なる信頼を残酷に裏切ってまでも、よくぞ精神に異常を来さず重責を果たし終えたと驚嘆する一人の男の苦しみの物語なのである。原題には必然性がある。皆さんパチーノの入神の演技を絶賛しているが全く同感である。視点を変えよう。ドニーがマフィアの中で冷静な男を装いながらも心中では煩悶する相手役になる男優は他にいるだろうか?あの哀愁を漂わせ憂えをおびた目の持ち主は?パチーノしかいないのである。初主演作「哀しみの街かど」で既に悲哀を表現している。だからこそデップの表情も生きているのだ。一見無表情のようだが、よく観察すると身元がばれないように常に緊張し怯えている事が解る。これは実話なのである。それを研究せずに役作りするほどデップは大根役者ではない。『シザーハンズ』一つを例にしても納得がいく。字数制限のせいで話題は飛ぶが、レフティは「お前だから許せる」とは言っていない。「たとえお前が誰になったとしても・・・俺は『お前』だったことが嬉しい」と言っている。字幕翻訳者が見せ場を作ったのだろうが良いことではないと思う。制作者の意図を曲解することになる。それにしてもメダルの[DEPARTMENT OF JUSTICE]の文字は皮肉そのものである。 【心の金持ち】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-09-23 03:52:28)(良:2票) 125.くたびれたアル・パチーノの哀愁漂う背中。これがあの『ゴッドファーザー』のマイケルか!と思う程の圧倒的な演技。対するジョニー・デップも魅せてくれます。切ないギャング映画。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-07-27 09:43:38) 124.料亭では、四の五の言わずに靴を脱げ。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-29 14:58:27) 123.どうもジョニー・デップがアル・パチーノの心を摑んでいく様子がピンと来なかった気がします。無愛想ながら仕事ができるクールな部下、ってだけならジョニー以外にもいたのでは、という感が否定できず、本物のジョー捜査官も実際そんな男だったのか疑問になりました。その設定さえ呑み込めばアル・パチーノのマフィア役もすっかり板についてますし、ラストの切ない感じも何とも言えません。 【Thankyou】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-13 23:22:12) 122.レフティのその後が知りたい。 【たま】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-09-04 00:34:54) 121.実話を元にした作品が全部駄目とは言わないけど、 ラストでいまいち盛り上がらない感じのちょっと残念な作品。 あそこまで作り上げた絶好の人間関係を物分りのいい納得で締め括るのは勿体無い。 心を引き裂かれるような壮絶なラストを期待していただけにがっかり。 作品全体の作りとしては、間違いなく名作なんだけどね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-08-04 22:04:58) 120.下の方も仰るように、どうも全体的に歯切れが悪い。マフィアへの潜入も含めて序盤からわかりづらい。個々人の人間関係も見えにくいから感情移入しづらい。よって最後のレフティの悲哀にも涙は流れない。単なるマフィア映画ではなくて、人間味あふれるストーリーだっただけに、作り手にはもう少し観客に分かりやすく作ってほしかったというのが本音。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2006-07-18 12:21:11) 119.これが実話なのに衝撃!アル・パチーノとジョニー・デップの演技力・・・すごっ!! 【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-31 21:55:24)
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