みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
77.日曜洋画劇場で『~アイデンティティー』を見たちょうど一週間後くらいに、金曜ロードショーで本作が放映されておりまして、やはり本作もここぞとばかりに鑑賞。監督はダグ・リーマンからポール・グリーングラスに交代しておりまして。監督が交代っていうと、映画の世界観を中途半端にしか理解してない人が好き放題やって散々な結果になるのがオチなのでありますが、本作は逆にそれが吉と出た様子。俺は前作にも増して面白かったですね!ストーリーは『~アルティメイタム』に直接的につながるストーリーだけあって、より綿密に構成されていますし、何よりもアクションシーン。ただキャラクターの動きを追うだけのダグ・リーマンに比べ、手持ちカメラによってアクションシーンにスピード感を出している部分はさすが、元ドキュメンタリー畑のポール・グリーングラス監督といったところでしょうね!!ボーンがより人間的に描かれているのも魅力の一つだし、前作ではまだイモ兄ちゃんといった感じだったマット・デイモンも、本作ではすっかりアクション俳優の貫禄。完結編がより一層楽しみになりましたね。さて予習もカンペキ、『~アルティメイタム』の予告編を再度見てみる。おおっ!!やっぱすげー面白そうじゃーん!!ちょっくら見に行ってくるか?^^(『~アルティメイタム』のレビューに続く) 【ポール婆宝勉(わいけー)】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-03-19 16:22:59) 76.第一作をみて、続編はもういいやと思っていたのだけれど、テレビでやってたので何となく鑑賞。追手が迫る冒頭部分は楽しめましたが、その後はひたすらアクションシーンをばらまくだけの展開に、ちょっとうんざり。第一作では辛口のコメントをしましたが、この第二作に比べると数段、ましだったかも。 【駆けてゆく雲】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-02-03 13:59:26) 75.カット割りの細かさと、手ぶれによる画面の揺れは好みが出るかと思う。 嫌いではないけどちょっと疲れます。スピード感があるので最後まで飽きずに楽しめます。最後のカーチェイスも迫力あっていい。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-21 21:08:18) 74.アクションも、カーチェイスも、部分的見るとすごいけど、全体を通して見るとなんか地味な作品。まぁ、これが本来のスパイ映画なのかな? 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-12 18:01:15) 73.前作よりも面白かったです。前作は中盤以降、クールに人を殺しまくっていた印象があったのですが、今回は「もう殺しはしない」という信念(?)があるからか、抑制した表情を見せつつどこか人間らしさが増してきたようなジェイソンが好感。一方、カーチェイスシーンは確かに圧巻なんだけど、ちょっと尺を取り過ぎかな、とも思いました。 【ライヒマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-01-04 17:48:27) 72.前作のアクション満載さから比べて、なんとなくアクションのバリエーションが少なくなった気がする。ただスピード感は満載だし、ボーンの人間味もよかった。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-15 23:10:24) 71.久しぶりに面白い続編映画を見たような気分。いい加減記憶戻せよっ!!と言いたくなるんだが戻っちゃったらこのシリーズも終わっちゃうからそれはタブーだね。ヘルマン・ヨハにもこんなカーチェイス撮ってほしいなぁ~って思うぐらいに凄いカーチェイスだったけどカット割が多すぎてちょっと目が回りそうだった。他が良かったのにそれが残念でした。 【M・R・サイケデリコン】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-12-15 10:26:36) 70.贖罪 【NIN】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-08 19:38:04) 69. 前作を上回る感じではなかったけれど、最後まで楽しむことができました。でもちょっと難しいですね。 【海牛大夫】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-18 16:30:09) 68.余計なものがあまりなくて、脚本も良い。前作に劣らず良い映画だった。 追記:3の復習のためにまた見たけども、本当にクオリティ高い 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 20:02:44) 67.マットもすっかり男ですね(=^^=)カーチェイスシーンの盛り上げ方も秀逸! 【まさかずきゅーぶりっく】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-11-11 18:33:26) 66.3作通じて言えることなのだが、緊張感が張り詰めている。マット・デイモンにハマリ役であることは間違いない。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 18:31:13) 65.顔を変装してたら外見で判り難くなるのに、なぜそのまま。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 10:56:54) 64. 本作ならではの持ち味といえば、 往年のハリウッドアクションを踏襲したお利口さが売りか。 素早いシナリオ進行、カット割りが テンポの良さを獲得し、なんだかんだいいつつ、最後のカーチェイスまで見てしまうレベルには仕上がっている。でも、マットデイモンの役作りが、殺し屋としての面持ちを意識してのものか、単純に人間的な側面をないがしろにしているだけかはさておき、その一徹した仏頂面には個人的にやっぱり辟易してしまう。 【ノマド】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-11-10 21:54:19) 63.これまで苦手だったマット・デイモンがちょっと格好良く見えました。終盤のカーチェイスは少しくどいかな。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-11-10 02:00:01) 62.「ボーンスプレマシー」はとても瞬発力があり、スピーディーでクールな映画だ。 ボーンの動きは反射的であり一切の無駄がなく一瞬で相手の急所を刺すように殴り蹴り倒す。 彼の脳の思考回路がそのままの映像のカッティングになっているかのように本能的に次から次へととてつもない速さで切り替わるカットはとても躍動的だ。 乱暴に見えるカメラのブレも手持ちカメラを直感的に操作しているためだろう、とても臨場感があり緊迫感を感じる。 音楽も的確に心情に合わせており、特に緊張感の高まるシーンでしっかり映像に音楽が追随し映画を盛り上げているのが素晴らしい。 ラストのカーチェイスシーンはまさに上記で述べた事の集大成。5分間のカーチェイスでカットの数は300以上。これは平均一秒間に1カット以上の計算である。もはや観るのではなく感じろの境地。他の映画のカーチェイスをヌルく感じさせる次世代の演出である。 ―――私はこの映画を劇場で優に十回以上は観た。ラストのカーチェイスに至っては三十回近くは観賞したマニアである。 のちにDVDソフトが販売され、それを購入し自宅で観て愕然とした。 それなりのシステムで再生してはいるが劇場クオリティには到底及ばず映画全体がとてもチープに見えてショックを受けたものだ。 周知の事だが映画は劇場で再生されるのを前提に制作している。なのでその作品の意図や本質を理解するには、映画館で観賞(体感)するのが自然である。どのメディアで映画を楽しむかは個人の自由だが、作品のクオリティを意識するという事は作り手側は当然だが受け手側も考える必要が私はあると思う。 【追記】HD-DVD版「ボーンスプレマシー」を視聴した。 映像もサウンドも劇場クオリティーに大きく近づいているのに深く感動した。 【クロちゃん】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-11-03 01:36:30) 61.1もええけど、これもええなぁ。 【ジダン】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-28 11:30:31) 60.ボーン・アルティメイタム公開前なので再度見直しました。カーチェイスはアナログな感じですが、とても手に汗握る感じでいいですね。ところどころリアリティが無い部分はありますが、アクション物としては面白いと思います。このシリーズでマット・デイモンを好きになったので、次回作にも期待しています。 【ペスカトーレ手塚】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-10-28 04:38:29) 59.前作と同じぐらい面白かった. 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-09-23 19:28:25) 58.スパイ映画の中に官僚機構としてのスパイ組織をしっかり説得力を持って描いた点や、何も特別なものを使わずに相手の居室を調べ上げたり、手じかにある普通のものを創意工夫で武器にして難局を切り抜けるリアリティのあるキャラクター像が新機軸だと思います。組織に命令されて何でもやらざるを得ない一兵卒のボーンが、その気になって反撃すれば組織の総力を遥かに上回っている点がスカッとするし、それだけで終わらずあくまで個人の良心にもとずいて行動しようとする点が単なる娯楽作品に終わらない感動を与える。構成員による個人悪で暴走する組織と、個人の良心の対決という現代社会が抱える今日的テーマを扱っていると思います。娘に告白したからといって何が変わるのか? といくらでも危険を冒さないで済ませる言い訳が可能ですが、とにかく実質何も変わらなくてもできることを精一杯やる、というのがこの映画の答えなのだと思います。 【マンフロント】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-08-08 13:50:30)(良:2票)
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