みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
33.ビューティフルマインドの時には違和感のあった、ラッセルの体格もこの映画ではボクシング体型になっていてうまく入り込めた。ポールジアマッティのアカデミー助演男優賞ノミネートも納得できる。ボクサーとマネージャーのやり取りがとてもよかった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-18 19:01:20) 32.素直に良い映画!! 【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 22:15:44) 31.ホント解りやすかった。素直にいい映画。やっぱ、ラッセル・クロウいいわ。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-11 19:22:25) 30.「ボクシングなどたやすい」のところがクロウらしく良かった。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-11 01:13:10) 29.もう少しストーリー展開に盛り上がりがあればよかったと思います。でも全体としてはいい作品でした。ロン・ハワードとラッセル・クロウのコンビの映画また観たい。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-04 00:22:02) 28.末っ子の娘が可愛かった。 【ヒロヒロ】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-02-03 17:12:43) 27.傲慢さもなく、ただひたすら、妻と3人の子供を守るために、プライドを捨ててでも働き、リングでも逃げずに、真っ直ぐ立ち向かうジム・ブラドックの生き様に勇気をもらいました。プロボクシングの世界は、一夜にして一攫千金を手にできる。妻のメイは、家族を守ろうとする夫ジムを誇りに思いつつ、死と隣り合わせのボクシングをやめてほしいと願う。家庭をもつことと、それを支えることって、どんな時代でも大変なことだと思う。「男なんて山ほどいるのにね(笑)」なんて言いつつ、でもホントにこの人で良かったと芯では思っている、レネー・ゼルウィガーの静かだが力強い演技もこの映画には欠かせないもの。2人ともお互いを思いやり、愛情をもって子供たちを守っていくこと(金銭の問題だけでは決してできないこと)が、口で言ったり思っているだけよりもどんなに大変かを伝えてくれた。当時の失業者たちにも勇気と希望を与えてくれた、こういう誰も知らないような偉人を映画化してくれたことは、それだけで評価に値する。きっと、次に観るときには10点になってると思う。観て良かった。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-01-27 12:45:08)(良:1票) 26.良作ですね~ 中盤の貧乏暮らしには泣けました(貧乏ってほんといやだ)..二人ともイイ演技してました..ただ、結末を知らずに観た割にはクライマックスの感動は薄かったかな..やはり拳闘シーンのリアルさがイマイチだったせいか..(ロッキーより随分ましだったけど..) スポーツものはリアルさが 命! 嘘のないトップレベルの死闘に感動するのだから... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-25 12:36:25) 25.これはプライドの映画だね。男として、父として、妻として、ボクサーとして、マネージャーとして、それぞれの登場人物がプライド(見栄ともいうが)と現実の狭間であえぎ苦しむ。それを馬鹿馬鹿しいと見るか、美しいと見るか。視点によってはどうしようもない男の話、とも取れるし、個人的には共感もできないはずだけど、ボクシングという競技の煽動性、試合のシーンの迫力(ガードの仕方とか結構細かい)という力業で見せる見せる。また、ポール・ジアマッティの好演が光り、いつの間にか感情移入させられてしまった。個人的にはものすごく感動したし、ロッキーよりも好き。事実から考えると随分美化された話になっているようだが、なんともアメリカ映画らしさのある映画だ。 【GO】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-07 11:34:58) 24.ラッセルクロウの映画、どれも期待せずに見たらよかったというのが多いが、 これは一番がーんときました。男はやっぱり闘ってなんぼです。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-02 22:14:57) 23.ラッセル・クロウさんの演技も良かったし、ポール・ジアマッティさんの気迫も良かった。 しかしですね、この映画の”小奇麗さ”がどうも気になってしまって。 だって食べ物もよく買えないぐらいの貧乏なんでしょう? レネーさんの服は私の服より上等で、おまけにおろしたてなんですもの。 大金を使って貧乏を描くときはよっぽど気をつけないと、目についてしまいます。 些細なところに気をとられるのは勿体無いと思いつつ、作品に浸れなくて残念。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-01-01 00:04:57) 22.「絶対よそにはやらない!」と子供を抱き寄せるシーン。この映画の劇場予告編でこのシーンが使われていましたが、予告編なのに泣いちゃいました。もう観る前から泣く準備は整っていました。本編が始まる前にパンフレットの流し読みで既に涙を止めるダムは決壊間近。本編が始まってすぐに、泣くところでもなんでもないところでダム決壊。何度も泣いた後、いよいよ「絶対よそにはやらない!」がきた。いったいいつ涙は枯れるんだろうと自分でも驚くほど泣いた。涙の理由は後日に再見した『ジョー・ブラックをよろしく』で判明(レビュー追記済み)。かーすけさん(↓)のおっしゃるとおりで観る者の境遇によるところが大きいと思われます。それでもここまで私の涙腺スイッチを完全網羅したこの作品は私の中で感動作として強烈に刻まれました。貧乏よりも盗みのほうが恥かしい。物乞いよりも約束を守れないほうが恥かしい。ボクサーとしてのプライドよりも男としてのプライドを持った行動に感動。そしてラストもボクサーとしてではなく家族の為でもなく、民衆の希望の光であることを裏切らない為、つまりやっぱり男としてのプライドを持って戦う。それが家族の為でもある。妻も家族よりも自分よりもそのプライドを尊重するに至る。泣いた。大いに泣いた。でもボクシングシーンは疲れた。細かいカットと鈍い音とフラッシュで見せる壮絶なボクシングシーンに疲れた。しかし涙の量を考慮して、そして大恐慌時代を見事にカラーで見せた画を考慮して、7点進呈。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-28 16:53:23)(良:1票) 21.家族の為に戦う男・・・大恐慌の最中の話でしょう仕事が無い中で家族を養って行くのは至難の業だったと思う、特にアイルランド系で職に付き難い状況を考えると電気が留められるまで何も出来ない当時の実情が良く読める。気丈に振舞う奥さん役のレニーが教会に行ったシーンあたりからジーンと来ていた。病んだアメリカでどん底に苦しむみんなの気力を奮い起こした「シンデレラマン」に対する周囲(民衆というべきか?)の応援にはいたく感動した。レニーが「殺される」と怯えていた姿と・・帰宅後に勝ったと判った瞬間の喜びようは素直にジーンと来た。 【だだくま】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-23 19:42:39)(良:1票) 20.可も無く不可も無く。もっと期待してたのに。 【AXL侍】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-13 22:15:06) 19.うーん、それなりに感動できるのだが、一体どんなセグメント向けにこの映画を作ったのだろう。家族愛を描くには、ボクシングのシーンが長すぎる。ボクシング映画として捉えるにしては、シーンが陳腐。実話に基づいているので、否定するつもりは無いのだが、もう少し書き方があっただろうに?と思ってしまう。家族のために闘った男の姿は素直に伝わって来るので、そこをもっともっと前面に出した方が良かったのではないか?その方が感動できたのでは?だけど、この時代を生きた人達の強さ感じる事ができ、素直に敬服。こんなシチュエーションを今の日本人は生き抜く事ができるか?そんな事を考えてしまった映画だった。 【zackey】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-05 13:01:28) 18.あまりにストレートすぎる気はしますが、さすがに最後は盛り上がってしまいました。映像の迫力も素晴らしいし、ラッセル・クロウは相変わらず渋い。声がいいんだよね。 【Andy17】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-30 22:07:56) 17.ラッセルもレニーもオスカー取る気がします。 そのぐらい演技が素晴らしかったと思いました。 ストーリーはアメリカ人が好きそうな感動物定番の 「挫折に不屈の闘志と勇気、そして栄光」って感じです。 まぁ少年ジャンプみたいなもんです。 嫌いじゃないです。 一応ジム・ブラドックっていう世界恐慌の頃に本当に居た人の話が元のようですが、 コノ頃のボクシングって1日何試合もこなす異常な世界だったらしいです。 生涯200戦以上とか信じられないチャンプとか居たようですし、、、 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-29 13:40:02) 16.ボクシングで儲かって羽振りのいい生活をしていて、欲をかいて株とタクシー事業に全財産投資したら、恐慌が起きて無一文?バカな父親ですね。自業自得です。投資は余裕資金でやるもの。ボクサーという寿命の短い明日をも知れぬ仕事をしていて、かつ家族を抱えていれば数年分の生活費ぐらいは貯金しておくのが当たり前。全く同情の余地無しで、冒頭から呆れてしまいました。こんなバカ男を夫や父に持った家族が哀れでなりませんでした。まあ蒸発せずにナントカ家族を養ったというのは最低限の責任を果たしただけで、こんなんでは感動はできない。失業手当もらって練習続けながら、金メダルとった野口みずきの方が立派です。じゃあスポ根としてはどうか?元々実力あった選手が、まさに怪我の功名でチャンピオンになるというしょうもないストーリーで、これなら、昨今のスポーツニュースでよくやっている懸命なリハビリによる復活(ロッテのジョニーのような)の方が感動します。力のない人間が努力して強くなるというロッキーと比較するのは論外で、ロッキーに失礼です。 唯一よかったのはラッセルクロウの顔が以前のパンパン顔ではなかった事かな?役作りでもしたんでしょうか?まあ、食うのに困ってる人間がパンパン顔では困るんですが。 【東京50km圏道路地図】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-24 00:46:24) 15.タイトルからハートウォーミングな映画を想像していて、ラッセル・クロウにその手の映画は難しいのではないかと思っていたのだが、むしろ主人公は無口で不器用な役柄でラッセルが違和感なく演じていた。大恐慌を背景にした(アメリカ人ってこの時代の話が好きだよなあ)コテコテのセカンドチャンス物語に鼻白む部分がなかったといえば嘘になるが、それでもタイトルマッチの15Rでは涙が止まらなかった・・・。仕事帰りでビール片手に酔った頭にも、何かに賭けて生きることの尊さをストレートに訴えてくる、わかりやすさ満点の佳作。 【ぽん太】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-23 16:36:48) 14.井筒監督、あんたの「パッチャギ」の方がおもろかったで!プライドを捨て無心する姿にはジンときたけど。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-17 02:02:49)
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