みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
19.西部劇の割にはヒューマンドラマとしての要素も取り入れられている。少年はシェ-ンを見て、彼から色々なものを得る。強いからかっこいい、憧れる、というだけではなく芯が強いから、人にやさしいこそかっこいい、それが理想だと少年は知ることになる。そこがこの映画の一番いいところなのだが、ラストまで行くと西部劇としてではなく、それを言いたいがための西部劇という展開になっている。よくある西部劇を期待してみると肩透かしを食うかもしれない、それがこの映画の悪いとこでもあり良いとこでもある。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-18 14:35:25) 18.まぁ名作という事ですが・・・うーん、なんといいますか当たり障り無く、って感じで、万人受けしたのでしょうか。公開当時は、今よりも心優しい時代だったのですね。(←これイヤミではないです)どこかに毒を欲している自分が怖い(笑) 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 6点(2002-12-06 16:15:42) 17.何でみんなこの作品が、きらいなんだーーーーーーーーーーシェーンかっこいい!サイコーーーーーーーーー 【天才】さん 10点(2002-11-21 20:25:37) 16.あのあまりにも有名なラストシーンは、あまりにも有名すぎるため、「感動シーン、感動シーン」といわれてはいますが絶対に感動できないだろうと思っていました。でも、泣いてしまいました。やられました。びっくりしました。 【ごはんですよ】さん 8点(2002-09-23 21:26:41) 15. 黒づくめの悪役を演じたジャック・パランスの存在があって、いっそう引き締まった映画となった。アランラッドはこれ以外の作品に注目されず死去したが、ジャック・パランスは数年前に西部のカウボーイを演じ、圧倒的な存在感を示しびっくりした。相当の高齢だがこれからも何かの役で出ないか注目している。 【偏見マン】さん 6点(2002-08-30 15:43:37) 14.やっぱ西部劇は主演スターで決まるような気がする。この作品でのアラン・ラッドの演技、存在感は絶品。 【jp】さん 10点(2002-08-14 17:39:13) 13.最高の想い出さ 【しゅん】さん 5点(2002-08-01 10:55:53) 12.遠くロッキー山脈の雪の白さと青い空。颯爽と登場するシェーンのカッコ良さ。一見、絵に描いたような西部劇のようだが、実はそのカッコ良さとは裏腹に、この作品は西部開拓期の終焉とローンライダーの孤独と侘びしさをオーバーラップさせ、その時代をだだっ広い荒野で共に生き抜いていこうとする、或る貧しい家族との心温まる人情ドラマだと言える。とりわけ、友達もいないことで寂しさが募る少年ジョーイと、やはり孤独なシェーンとが心を通わせていくというプロセスや、少年の母親との仄かな愛にも似た気持ちの機微など、J・スティーブンス監督が実に木目細やかに、そしてあくまでも正攻法で鮮やかに描ききった点で、やはり映画史に残る名作たり得ていると思う。V・ヤングの名曲に乗って、史上余りにも有名なラスト・シーンの残像は、生涯脳裏に焼き付いて離れることはない。 【ドラえもん】さん 9点(2002-07-07 18:21:52)(良:2票) 11.(↓)【なんとこ】さんじゃありませんが、アクション映画として観なかった所為でしょうか、まあ良い映画だと思いました。でも、確かにあらすじは凡そ予想通りでしたが・・・・・ 【イマジン】さん 8点(2002-03-29 23:09:11) 10.西部劇娯楽ドンパチ映画として見るか否かで評価はわかれるのでは。それを期待してみたら厳しいと思います。見せ場はラスト(これも有名すぎでどうか?ですけど)ぐらいです。色々と考えながら見たら秀作でしょう。ちなみに私は前者でした。 【なんとこ】さん 6点(2002-02-24 03:28:00) 9.シェーンがジョーを気絶させて酒場に向かうシーンで終わっておけば良かったと思う。ラストの酒場での銃撃シーンを描かない事で逆に色々な可能性を想像できるようにした方が面白くなったと思う。 【スペシャルラブ】さん 5点(2002-01-30 00:20:14) 8.内容はいたって古典的な勧善懲悪もの。とくにどこが良いとも言えず、可もなく不可もなくといったところか。 【かぶ】さん 5点(2002-01-15 06:34:35) 7.シェーンは渋くてかっこいいけど、アクションシーンが少なく地味。 【戒】さん 6点(2002-01-04 22:23:09) 6.股旅ウェスタンという不思議な呼び名にピッタリの作品。日本の日活アクション、東映やくざ映画の原点。長谷川伸が、実は関わっていた。(というのは今思いついた嘘)でも、決定的に違ってるところがある。日本映画(特にやくざ映画)では、古い美しい秩序を守ってる人々が善玉で、そこに割ってはいる奴が悪玉(背広を着た天津敏や大木実)。美しい「人情」で古くから繋がった伝統を重んじるのです。だが、シェーンでは古い牧場主が悪玉で、開墾農民が善玉。既存権を認めずに機会均等を主張するわけです。談合や系列が問題になったとき、この違いのことを考えていた。映画は文化の違いを学ぶ教材でもあったのだ。昔は。 【ちょうじ】さん 9点(2001-11-01 15:58:23)(良:1票) 5.期待して・・・う~ん。どないなもんでしょ。吹きかえってのがまたマズかったのかもしれませんが、中盤は私もダレたなー。で、有名な「シェーン!カムバーック!」。そこだけ吹替えしとらんのよ。それまでずっと日本語でいきなり英語聞いた時には、ズッコケた(汗)。 【フォックス】さん 6点(2001-08-19 12:22:31) 4.残念なコメントが多いナア。緻密な構成だと思うのです。銃の支配がレトロになった観を持つ西部開発後期、というか近代初期の時代設定。水場の争いに端を発する新旧開拓者のそれぞれの言い分も結構考えさせられたし。ちゃんと双方の、まともに聞ける道理を述べさせている。悪役の方は老齢で仕方なく殺し屋を雇う。新旧の世代対立も有るが、この敵役の老人の採る行為もこれまたしょうのない選択だったのではないかと思います。一方シェーンの世話をした側は壮年だが無骨者と女子供で、結局「木枯らし紋次郎」的に仕方なくガンファイトをシェーンに任せざるを得ない。無敵のスーパーマンとして憧れていたシェーンもまた、「西部一の早撃ち」スタークを斃しながら、自らも被弾する。無敵な筈の彼の信じられない事実に少年は、もはや馬上のシェーンを見上げられぬ...。しかし、少年の動揺を知りつつ、男は強く女は優しく育てよ、人の面倒をよく見る男になれよ、両親を護れよ、と諭すシェーンが、その言葉のみならずこれまでの行為に拠って少年の心に深く刻み込まれる...。少年はこの瞬間、成長する。この映画の素晴らしい点は、子供のマナザシからシェーンを描いたことにあるのではないでしょうか。逆に、もはや私達の周囲にはこうした穏やかさの趣を持たせたアクションは...無いのではないでしょうかネ? 【Russianblue】さん 8点(2001-08-12 19:52:05)(良:7票) 3.自分は西部劇が嫌いなんだなぁと気付かせてくれた映画。 【終末婚】さん 5点(2001-03-29 18:57:45) 2.結構期待しただけに、評価は悪い。中盤は完全にあきた。 【プレデター】さん 3点(2000-12-08 17:09:45) 1.シェーンがシブい、カッコイイ!ただの西部劇じゃなく時代背景まで盛り込まれてる点は賛否両論かも。個人的には…マイナスですね、もうちょっと単純で痛快だと思ってましたんで。 【びでおや】さん 7点(2000-10-28 02:16:10)
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