みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
73.周りから酷い噂を聞いていたし、ここでの評価点も低い。全く期待しないで観たら・・・。意外と普通だった。ジブリブランドを個々がどう感じているかの溝があるのかなと感じた。このアニメがジブリでなければ・・・、宮崎駿の息子でなければ・・・。ここまで酷評される作品ではないのではないかなと思う。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-21 15:20:14) 72.年に一度あるかないかのはずれ映画とは正にこれのことです。ジブリじゃなかったらここまで酷評はされなかったと思うのだけど…。 そもそもアニメをつくったことのない人がいきなり長編アニメデビューという時点でちょっとおかしい。むしろ吾郎さんはかわいそうな気もするけど、結局はジブリ内の判断ミスでしょう。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-07-15 00:09:30) 71.絵は良いと思うんですが、テーマとか何が言いたいのか判らなくて。。内容が薄過ぎます。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 2点(2008-07-13 21:02:59) 70.どこかで見たことあるシーン、人物と。もっと感情をくすぐってくれると思っていましたが。特に思うことはありませんでした。年齢のせいですかね。 【杉下右京】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-13 16:11:11) 69.要所要所で過去のジブリ作品でみたことのあるようなシーンがあった。歌や音楽はよかったけど、ストーリーが説明不足すぎる気がした。なので何を言われても薄っぺらく感じてしまった。 【しっぽり】さん [地上波(字幕)] 1点(2008-07-13 16:09:06) 68.前評判ほど悪くない。確かに宮崎駿は天才すぎる。同じ絵で息子のを見せられると、どうしても比較して物足りなく感じるのは然りだろう。しかし一番評判が悪いストーリーに関しては説明不足とか起伏に乏しいとかは特に気にならなかった。そもそも原作だって暗くて重苦しくて哲学的で…、決して子どもが手をたたいて喜べる、面白くてページをめくる手が止まらないといった類の作品ではなかった。 個人的な話をすると、原作の『ゲド戦記』と言えば小学校の図書館で1、2巻にはまり、第3巻を親にねだって買ってもらったという結構思い入れの強い作品。この映画の正直な感想を言えば「原作のストーリーと全然違うくね?」という、何ともまあ残念な気持ち。影とかテナーとかいった主要キャラは確かにちゃんと使っているが…。本当はもっと原作を大切にして欲しかったし、ルグウィンの気持ちを考えると、親父さんが撮るのが筋だろうと思う。 しかし息子さんも頑張ってくれている。クモや竜のキャラ造形は結構良いし、絵の雰囲気も作品の世界観を損なっていない。ストーリーを追う映画ではない(そういう映画も沢山ある)と思えば、普通に鑑賞できるレベルには仕上がっていると思う。素人が初めて監督したと思えば軽く及第点なのでは。監督の次作があるならぜひ映画館に足を運んで、その成長を見てみたい。 【Mum,theSanChrys】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-12 12:13:13) 67.率直な感想はそんなには悪くないのでは?というものです。 おそらくこの映画に期待するものが自分には違うものだからだと分析します。 原作忠実派・ジブリ期待派さまざまな期待は完全に(悪い方へ)裏切っているのだと。 全体の雰囲気は自分には絵画(ところどころクオリティーが悪いが...)を見るようなゆったりとした感じは好きです。 多くの人が書かれてるようにストーリーは大事な部分が抜けていて淡々と進んでしまう。それによりキャラの背景や思い入れも薄く感じてしまい、この物語を味わいたい人は原作を買いに行ってしまう効果があるのかも(笑)。 しかし、逆に考えれば紙芝居や絵本のように短い中に言いたい事を文字数すくなく表現するようなシンプルさを感じます。 まあ映画館で見たくはないですが、宮崎吾朗監督の独特の余韻は嫌いではありません。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-12 10:24:15) 66.ジブリ新作の宣伝のために公開一週間前にTV放送したとしたら、かなり高等なテクニックですよね。いよいよ本当の宮崎アニメ公開です、って。 さて、2年ぶりに映画館で見たときの失望感を思い出してしまいました。まとまりの無い脚本、説明不足、感情移入が出来ない魅力のかけた主人公、脇役等々。さらに加えて声優も悪すぎ。過去のジブリ映画のシーンのツギハギオンパレードでも、会社が同じだから訴えられないのか。監督業で世襲制はないと思いました。まあ、五郎監督の次回作は無いものと思っていますが。口直しにポニョでも見に行くか。 【アステカ】さん [地上波(吹替)] 1点(2008-07-12 07:50:46) 65.文句なしにこの評価。DVDで見たときはつまんなくて前半しか見てませんでしたが、昨日のテレビ放送で全部見ました。 ずいぶん評価悪い映画で、どうせつまんないだろうなとは思ってたけど、かなりつまらない映画でした。 宮崎息子初監督作品だからあんまりきついこと言いたくないけど、いくら初監督だとしてもね、いろいろな所が酷くて人物や物語に面白みや魅力がない。それに意味が分からなくなってくるし。そのうち主人公の顔が病気みたいになるし・・。あれは嫌だ~ 絵をジブリらしくとけばいいって話じゃないし、もっと面白く作ってほしいものですね。 私は一番最低だと思う映画1つにだけ0点を付けるのでこれは1点ですが、正直0点にしてもいいかなと思った。 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 1点(2008-07-12 00:54:58) 64.( ;∀;)イイハナシダナー 【njld】さん [地上波(邦画)] 1点(2008-07-11 23:38:56) 63.生と死の哲学が映画の主題なのかな・。 【ノマド】さん [インターネット(字幕)] 5点(2008-06-16 14:34:03) 62.題名に「の」がないとここまでひどくなるのか。恐ろしい。 【michell】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-06-11 01:06:11)(笑:1票) 61.普通に最期まで可もなく不可もなく終わっちゃいましたね。画もずいぶん前のNHKのアニメみたいな古さだし話もどこかで観た内容でした。あと何といっても声優が悪すぎ!プロの声優さん使ってください! 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-05-31 06:57:25)(良:1票) 60.ヘドが出るほど見る価値ないな。 なにからなにまでまったくわからん。 どうやったらこんなモノが出来るんだ? 底が浅すぎて見ていて恥ずかしいよ。 特に最後が寒過ぎ。 【突っ込み】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-05-21 15:09:58) 59.終始退屈で盛り上がりに欠ける作品でした。 とりあえずシナリオの構成が陳腐で成り行きに興味が湧かない。 登場するキャラクターにも魅力が無くて、思い入れが沸かない。 過去のジブリ作品の中にも駄作はあったように思うけど、なんとなくキャラの魅力だけはあったりしたものですが、この作品においては全滅に近かった。 最後アレンがパクッと食べられるくらいのサプライズがあれば、馬鹿映画として違った評価も生まれたかも知れないけど、最初から最後まで何もない無益な作品となってしまいました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-05-08 15:22:44)(良:1票) 58.過去の宮崎アニメの焼き直しのようなキャラクター(ヤックルのような動物に乗るハイタカの風貌、竜に変身するテルーなど)とかキャストも田中裕子や菅原文太など宮崎アニメに出演経験のある役者が多く起用されており、(倍賞美津子なんて「ハウルの動く城」で姉である倍賞千恵子を起用したから取り合えず出してみただけという感じがするし。)明らかに父である宮崎駿監督の作品を必要以上に意識しすぎたような作品になっているような気がする。初作でいきなり個性を発揮しろとは言わないが、もう少しオリジナリティーのある作品にしてほしかった。ストーリーもあまりに説明不足で突っ込みどころが多くつまらない。キャスティングについては特に言いたいことは無いが、田中裕子が演じたクモだけは喋りだすとエボシ御前のように聞こえてしまい見ていて違和感があった。音楽や主題歌、挿入歌はなかなか良かったと思う。それにしても、いくら駿監督の息子とはいえ、アニメに全く関わったことのない人を話題性だけでいきなりこういう大きな作品の監督に起用してしまう鈴木Pには驚く。いくら後継者問題が深刻とはいえ、やっぱりある程度経験を積ませてからでも遅くなかったんじゃあないかな。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-04-24 14:58:28) 57.ん~。可もなく不可もないというか・・・。物足りない感は確かにあるが、結構こじんまりとまとまっていて、それほど悪くもなかったような。コンテにダイナミックさがないってのが、ちょっと残念。もう少しウットリとさせる美術的な見せ場が欲しかったかな。 見所といえばヒロイン・テルーのジンワリとさせる歌や音楽が、際立っていた。意外なまでのキャスティングの良さも、イチローの内野安打的巧妙さというか。ま、過度に期待さえしなけりゃソコソコに楽しめる作品なんじゃないでしょうか。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-17 23:06:46) 56.途中までよかったんだけれどな!残念 【ホットチョコレート】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-29 21:22:56) 55.原作未読だが世界観はよかったと思う。質の悪い物や偽物が溢れ、人心は荒び、人が人を売り買いするという虚栄と背徳に満ち変形した社会。この現代をそのまま当てはめたような舞台は面白い。ある意味、製作者側も今の日本や世界の情勢を意識して作ったのではないだろうか。その荒廃した社会を「生と死」という普遍のテーマによって修復しようとする物語も素晴らしい。しかし、これを2時間弱の映画でどう表現しようというのだ?そう見ている途中から感じた。案の定、じっくり作れば面白そうなエピソードも次々に駆け足で通り過ぎてゆく。無理やり2時間に詰め込んでしまっていた。しかも今まで駿作品で見たシーンがあちこちで散見される。画がどうこういうつもりはない。ポートタウンの雰囲気などは好きなほうだ。でもそれは、スタッフが一緒だからというレベルを通り越してオマージュかと思えるほどだった。いくら吾朗作品とはいえ、スタッフは天下のジブリである。何か意図するものでもあるのだろうか・・。わからない。ロードオブザリングという先人があったのにもかかわらず、これだけのテーマ性をもった物語を何故こんなにも中途半端な作品にしてしまったのだろう。作る前にわかっていただろうに・・。次回があるならじっくりとエピソードを書き連ねていってほしいものです。 【カリプソ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-01-23 21:55:18) 54.ジブリ映画は好きなのだが、酷評されていたこともあり、期待して見なかったので、そこまでの不快感はない。でも期待してなかった、その通りの映画だったことも事実。多くを望まなければいいかもしれないが、描写不足を指摘すればキリがない。大きなプレッシャーの中、見事にそのプレッシャーに押し潰された形の監督だが、将来には期待。 【Andrej】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-01-17 23:07:11)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS