みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.前半から安部サダヲと堤真一の勢いが凄い。後半はちょっとシュールな場面もあるが、ラストのパンチがちょっと足りない。中盤での間延びが気になる。 【レモン】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-02-17 19:18:21) 13.ちょっと主人公が落ち着きが無さ過ぎ。あまりの非現実的すぎて映画のなかに感情移入できなかった。客観的にみれば華やかな色使いで楽しかったけど、やっぱり映画は主人公に感情移入して観ないと映画に集中できません。 【ぽじっこ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-01-29 08:47:58) 12.昔のコロコロコミックでもあったかどうかぐらいのかなりおふざけの入った映画であったが、つまらなくはない。ただこのノリについて行けない人が多いと思う。この映画で舞妓の知識が増えたのならさらに加点されるがどれも知っていることばかりであった。 【K2N2M2】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-14 18:48:44) 11.「IWGP」で池袋を、「木更津キャッツアイ」で木更津を、「タイガー&ドラゴン」で浅草を、それぞれの街の独自色をマニアックに抽出し、コメディドラマに昇華してきたクドカンが新たな題材として選んだのは、満を持しての「京都」。 主演に阿部サダヲを抜擢し、舞妓好きの常軌を逸したサラリーマンを,破天荒に描き出した様は、まさにクドカンワールドと言える。 ヒロインに柴咲コウ、ライバル役に堤真一と、配役的にも豪華な面々を揃え、花街の華やかさに彩りを添えている。 コメディ映画として笑いどころは全編通して繰り広げられており、ラストには心地よい爽快さも垣間見せるが、どうにも手放しで楽しめない雰囲気が残る。 それは、これまでの宮藤官九郎脚本によるコメディ映画においてもそれぞれ感じてきたことなのだが、映画の長尺になると、彼のコメディ作品は間延びしてしまう感がある。 「GO」「ピンポン」「69」などドラマ性の高い映画作品の脚本では、持ち前のコメディセンスと作品のドラマ性がバランスよく合致して、それぞれ優れた脚本力を見せつけてくれる。 しかし、「木更津キャッツアイ」の映画版や今作などコメディのウエイトが高い映画作品の脚本では、どこかテレビ的というか、深夜枠の範疇を越えられない感が残ってしまう。 もちろん、その独特のマニアック感がクドカンの脚本の面白味ではあるのだけれど、その面白味が映画作品の尺でも発揮された作品が生まれることが、今後の「期待」かもしれない。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-14 14:09:40) 10.阿部サダヲの異様なテンションと堤真一の重厚な下品さで一風変わった作風に仕上がっている。他のキャストを使えばもっと普通に出来たんだろうが、この勢いがあるからこそ、この荒唐無稽な話が成立するのかもしれない。それと生瀬勝久はやはり関西弁だと何倍もいい味を出すね。 【Robbie】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-02 08:04:59) 9.まったく、、笑えない.. こんなゴミ映画だとは、露知らず..予告編にダマされ観てしまった私がバカだった... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 1点(2007-12-10 12:23:23) 8.くだらなすぎて私には合いませんでした。ただし駒子は可愛かった。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-12-08 10:27:40) 7.期待しないで観たんだけど、なかなか面白かった。日本映画好きとしては「舞妓モノ」と言えば、女性側の苦節を扱った作品ばっかりだったので、舞妓に夢中になる男という設定は新鮮で、内容も現代風スラップステックといった印象で良い。序盤の阿部サダヲの爆走ぶりが楽しい。柴咲コウの舞妓はあまり似合わず、むしろ、小出早織が顔形(おむすび型)がピッタリでチャーミング。ただ不満もあり、途中から落ち着き過ぎたのが非常に残念。コメディとして作っているのであれば、植木等(最後の出演作となりました)のようにドンドン出世し、伊東四郎に取って代わって社長まで上り詰めるようなパワーが欲しかった。前半のナンセンス調に比べて、予定調和となってしまう中盤以降がなんかアカン。最後までナンセンスで持っていくべきだ。これは最近の日本映画の悪い面だと思う。 【サーファローザ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-10-11 14:50:29) 6.京都での仕事を思い出しました。 「素人はんが、祇園でもてよう思わはったら、あきまへんぇ~」 すいません、会社の金を使い過ぎました・・・恐ろしい街です・・・反省しています。 【つむじ風】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-08-13 21:57:35)(笑:2票) 5.すっごく良かった! 阿部サダヲ!あの奇妙なテンションがつぼにはまりました。 気分がめいっているときに見るとテンションがあがってよいです。 あと、着物も綺麗でした。 舞妓さんのしきたりなどもわかってよかったと思います。 【momo】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-07-26 13:37:54) 4.阿部サダヲが好きだ。大好きだ。だからサダヲに5点 【HAM】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-07-23 19:10:10) 3.阿部サダヲのハイテンションには、正直最初は少し引いたが、テンポ良く進むストーリーにそれも忘れ、「ありえない展開」とボケと突っ込みで一気に突っ走らされた感じがした。舞妓さんの一見さんお断りのシステムなどは、恥かしながら私も露知らず、主人公の公彦と同じ視点で門前払いを食らった心境。やっぱり一度は雅な京都の町で、あんな遊びをやってみたいものだ(遊びの内容自体は、全然面白そうにないけど)。存在自体がパロディの阿部サダヲと一緒に、堤真一の演技がとても良かった。 【six-coin】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-14 17:33:54) 2.ギャグとストーリーが出来上がらないまま、阿部サダヲのテンションが入ってしまった。TVで何気に見るならいいけど、映画となると厳しいテンションです。いいんだけどなあ・・この大人計画テンションは。阿部サダヲ。私は大好きです。次回も何かで主役を張って欲しい限りです。 【チューン】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-07-03 20:34:47) 1.少し寒い空気の中でハイテンションを維持するパターン。元気いっぱいなんだけど少し疲れる。柴崎コウは化粧すると超絶美しいので見る価値あり。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-06-26 23:23:25)
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