みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
29.「たたりじゃ~。八つ墓様のたたりじゃぁ~」当時、このセリフが流行らなかった小・中学校は無かったんちゃうて言うぐらい流行ったね~。映画としてもまあまあおもろかったと思う。 【pony-boy】さん 6点(2003-10-26 21:18:09) 28.「たたりじゃ~~ 八つ墓様のたたりじゃぁ~~っ」って怖かったっすよぉ・・・ 【だだくま】さん 6点(2003-10-24 13:19:59) 27.公開当時劇場で見た。こ~わ~かったぁ~・・・あのロウソク立てて斧だか鎌だか振りかざして走って来る姿ったら、、、いまだにその記憶が焼き付いてしまってて・・・すごいきょーれつインパクト! 【キリコ】さん 7点(2003-10-23 17:38:28) 26.実話を元にしたってのがまた怖い。 【ロカホリ】さん 5点(2003-10-19 15:34:44) 25.八つ墓村のたたりじゃ~、というのはほとんど流行語でしたね。おかげで当時はオカルト映画かと思ってました。とある犯罪心理関係の本には津山事件の解説の所にこの映画の写真を載せてましたが、やっぱり怖いなこりゃ。実際、怪奇映画の雰囲気が多分に盛り込まれていてかなりオドロオドロしいです。金田一寅さんの語りでちょっとなごませようとしたのかどうか知りませんが、これはまあ、変です。そうそう、芥川ヤっさんの音楽は好きですよ。 【鱗歌】さん 6点(2003-10-05 17:11:44) 24.市川昆のスタイリッシュな映像美のヨコミゾ物と異なり、土俗的側面を強調したかのような作りである。確かにこういうヨコミゾ映画も有りだろう。華やかではないが、重厚なドラマになっている。とくに後半、鍾乳洞が主な舞台になってからが充実していて一気に見せる。この映画はショーケン扮する若者の自分探しの物語でもあり、自らの存在の根拠であり、母胎である鍾乳洞にたどりつき、謎が明かされる。しかし怨念は歴史を貫いて働いていく。渥美清の金田一は出番が少なく、いまいち印象が薄い。なんとなくもっとも金田一らしくない金田一と言えそうだ。かつてこの映画の予告編を見たとき、渥美が画面に登場すると場内に爆笑が湧き起こったことを覚えている。他のサイトでも全く同様のことを書き込んでいる人がいたので、当時かなり広くあった現象なのだろうか(苦笑)? 【トコトコ】さん 8点(2003-09-27 12:52:11) 23.子供の頃見てインパクト強かったなー。金田一シリーズは好きでよく見てたからおもしろかった。渥美清よりやっぱ一行がなじみ深い。 【fujico】さん 6点(2003-09-15 09:11:02) 22.洞窟のショーケンと小川真由美がエロいです。マジに怖かった。 【omut】さん 5点(2003-08-19 10:04:17) 21.金田一=一行の子供時代 渥美金田一は少しがっかり。現在の僕は、渥美さんのでしゃばり過ぎず、こっそりと調査中、淡々とした事件解明の演説。これって理想の男じゃないかい?かっこいいなぁ。 話も面白おどろおどろで つぼにはいったんで高得点です!! 【いちろう】さん 8点(2003-07-30 04:16:20) 20.これも子供の頃TV放映されてて、観てしまった。怖かったな~。ガキンチョだった私は暫くの間、様々な映像シーンが頭から離れなくて怖かったです。「た~た~りぃ~じゃぁ~!」は確かに凄く流行ってた(笑)。懐かしい・・・ 【はむじん】さん 5点(2003-07-28 01:03:20) 19.いくらなんでも、“寅さん”こと渥美清の金田一耕助じゃなぁ~~と、思いつつ見てみるとまんざらでもなかった。かなり抑え気味の演技というか、脇役に徹底していたからであろう。本作は、ミステリーというよりも、途中からもう完全にホラー(怪談)映画になっている。(東宝)角川の市川崑作品に比べると、格調高い映像は見劣りするものの、こと娯楽性では負けてはいなかった。迫力ある見せ場も多く、さりげない特撮をも散りばめており最後まで飽きさせない。また小川真由美の妖艶漂う演技も見どころで、この人、怪談ものには本当に良く似合う。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-07-27 00:05:42) 18.渥美清があれほど金田一にはまるとは思わなかった。だが、冒頭の日航機の爆音はいたたまれない。 【パンツァー・フォー】さん 7点(2003-07-24 19:11:46) 17.市川監督のリメイク版は岸田今日子しか覚えていないが、その後に見たこの作品のほうが遥かに面白かった。渥美清の金田一は寅さんを連想してしまうし、芥川也寸志のテーマ音楽が大袈裟であるなどの不満が多少はあるが許容範囲。山崎努が怖い。 【リトル】さん 7点(2003-06-19 15:57:07) 16.山間部農村独特の不気味さを上手く表現した作品。金田一はストーリーテラーとして必要不可欠。渥美清は金田一独特の飄々とした雰囲気にはぴったり。むしろミスキャストは北林谷栄では? 【上海魔人】さん 9点(2003-06-07 13:09:02) 15.「タタリじゃ」って流行ってたが子供の頃ほんと怖かった。でもこの雰囲気にとても惹かれました。しかし、私が本を読むキッカケは金田一シリーズでした。今時の子がコナン君からホームズシリーズを読むようなものか。金田一耕助はTVシリーズの古谷一行が好きでした。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-06-03 01:30:59) 14.子供の頃、山崎努に追っかけまわされる夢見て寝小便たれてました。今となっては悔しすぎるので2点ひいてやる。 【ぬるま湯Kahin】さん 8点(2003-05-10 09:27:31) 13.まだ小学生の時、真夏の夜に一人で見てものすごく怖かった。小川真由美がそれ以来おっかなくてしょうがない。ショーケンの情け無い縁起がいい。 【いかりや800】さん 7点(2003-02-12 03:30:39) 12.渥美金田一はなかなか出てこない。登場の仕方も小川真由美とショーケンの会話の間に「ボソッ」て入り込んでくる地味なもの。でも、この控えめな金田一が一番好きです。あんまり登場しないのもいいなあ。トヨエツのヘンテコ八つ墓村しかみていない方は、ぜひ本編を見てください。八つ墓の本当の怖さがわかります。「砂の器」コンビなので、音楽も壮大。金田一もの最善最高の作品です。 【FOX】さん 8点(2003-01-04 23:02:48) 11.冒頭の落ち武者たちが、村を見下ろすシーン。最後のショーケンがジャンボジェットを見上げるシーン。音楽が流れ、対になっていて印象深いシーンです。ショーケンは、この頃がとてもよい。それから中野良子の母親との回想シーン。よかったです。 【ジブラルタの星】さん 7点(2002-12-26 22:00:07) 10. 横溝ブームは東映に、そして松竹にも波及。東映版金田一(西田敏行)もミスキャスト(太り過ぎ!)だったが、この”寅さん”金田一は…絶句!石坂浩二も男前過ぎる点は気になるが、まだ原作を意識した役作りをしてる分好感が持てた。本作の致命的なミスは、しかし、そこにはあらず。時代設定を現代(70年代)に変更したのが最大の敗因である!まぁ、時代考証にも金がかかるから節約したのかどうか知らないが。横溝作品から「戦後のいかがわしいドサクサ」要素をオミットするなんて、着ぐるみモンスターを演出するハリーハウゼンみたいなモノ…って分かりにくいか(^^)。野村芳太郎監督の演出力は確かなので、一応は観られるレベルになっているけどネェ。惜しい! 【へちょちょ】さん 6点(2002-12-23 22:03:58)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS