みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
30.完全に、監督氏がクドカン脚本を勘違いしたような!独特の「間」は「間のび」にされ、「お寒いなあ、ワハハ」は「ほんとに笑えない寒さ」にされ、「大真面目にアホをやるおかしさ」は「ただの生真面目な人の大真面目」に・・・ ほんとは八千代区ってどこだよって程度で笑える人間なんですが。ニワトリックスに続きシマウマックスかよとちょっとニヤリとしたくらいで・・ でも唯一意図が重なり合ったであろう場面が一応あったと思うんですよ。そこはちゃんと評価しなきゃと思うんですよ。そのゼブラーナースのみに、もちろんその女優魂にも、3点ホウリナゲ!!! 【へろりうしオブトイジョイ】さん 3点(2004-10-13 03:23:47) 29.ヒーロー物の好きな監督ならこんな撮り方はしないな。 敵キャラが怖くないし、それ相手にマジに戦われてもなあって感じ。 空を飛ぶための練習シーンは長すぎる。 なぜ不思議な力が身に付いたのかというところもよく分からない。 話の筋自体より脚本と監督の熱意に問題ありとみた。 哀川翔はいい味だしていたと思う。 【くぼごん】さん 5点(2004-10-11 19:10:07) 28.ゼブラナースには驚きを隠せないんだけど(^^;; それなりに面白かったです。渡部篤朗ってあ~言う演技しかできない人なんですねぇ~(笑) 「白黒つけたぜ!」って白黒つけがたい作品なんですけど~ 【だだくま】さん 6点(2004-10-10 15:22:23) 27.期待してたよりかは面白く無かったかな~。随所の笑える場面はあるがどれも中途半端だしアクションシーンも中途半端・・・。家族のドラマも中途半端だったし・・・。 【みどりいろ】さん 6点(2004-10-07 23:06:42) 26.宮藤官九郎も三池監督も哀川翔も渡部篤郎も鈴木京香も大好きなんやけど、なんでしょう?まったくのれませんでしたこの映画に。どのシーンもまったく笑えず、ストーリーはありきたりやし、意味不明なところもあるし、かなり期待してだけに、めちゃくちゃ残念です。ある意味、普通の正当なヒーロー物でした。マジで作ってる感じなんですけど、これ全てがギャグとしても、何がおもしろいのかわからんです。鈴木京香のゼブラーナース姿だけよかったです。でも寝そうになったんで。 【なにわ君】さん 0点(2004-10-01 16:21:23) 25.結果を先に見せて過程をあとから説明するスタイルとってるようですが、話は分か りやすい映画じゃないでしょうか。 全てが“必然”として台本通りに事が起きている。たかがコスプレの覚醒前ですらす でに戦う力を持っていた、起こりうるはずのないことが起きているのに、なぜ空を飛 べない?台本に書かれているから?重大な矛盾に答えだしてるのが信じれば必ずかな うって言葉。しかもこの言葉、割と序盤に主人公が信じれば~と口にしたセリフ(結果) を後から物語で過程を見せていたりかなり見せ方捻ってるなぁ~と思いましたね。 そんな作りの映画にちょっと息抜きさせてるのがシマウマペガサスの格好悪さと最後 のキメポーズの格好良さじゃないでしょうか。惜しむらくは最後の戦い方はもう少し ヒーローらしくてもいいかなぁ。変なレーザーじゃなくてナントカキック攻撃とか さぁ。その辺は監督わかってない。序盤の強気で得意げに小賢しい事ぬかす鈴木京香 とか、子供がバットで大人殴ってるのに他人事のようにナス焼きの商売している親父 とか、今時の男女像描くのは上手いのに。 あと哀川翔は演技が上手いんだか下手なんだか…序盤のボールを叩きながらグチる シーンは言っちゃわるいが超ド下手だと思いましたが、浅野さんにゼブラーマン解説 するところとか、息子に「おお」って返事するところはすごく上手ですよね。機微の 表現が。 【マンダム】さん 7点(2004-09-06 11:24:35) 24.夢がある。普段は役に立たない男も、衣装を身に纏えばみんなのヒーローへ。ゼブラーマンの普段は、スパイダーマンのピーターのように若若しさやクールさも無ければ、未来に対しての希望も無さそうだけど、なぜか夢がある。大人になってもヒーローに憧れる主人公。夢が叶った事に僅かな喜びと使命感を感じる主人公。その姿は僕らに希望と感動を与えた。ありがとう、ゼブラーマン。ありがとう、哀川翔。 【ボビー】さん 7点(2004-08-30 14:30:30) 23.”踊る大捜査線2”を見て思い切り気分が悪くなったところで何か口直しをと思い見て見ました。相乗効果もあってすごく面白かったです。父性の落下、少年の凶暴化など世相を嫌味なく盛り込み、自前のコスチュームというバットマン以降のお約束などハリウッドネタもいただき。絵作りもしっかりしているし、馬鹿映画だからといって手抜きしない構図作りはさすが三池監督。芸達者の俳優達の軽妙な演技もいい味をだしていますなあ。バットマン+スパイダーマン+ロボコップ+マーズアタックみたいなノリ。好き。 【GO】さん 8点(2004-08-13 23:00:10) 22.クドカン脚本と三池監督は明らか相性悪い。。。 【ヒロヒロ】さん 3点(2004-08-11 00:58:21) 21.大好きな三池監督。 今回はどうよ?と観てみたら、何と今回は子供と一緒に観れる映画じゃないの? D.O.A.は面白いけど子供とは観れないもんね。 D.O.A.を撮った三池さんなら、こういう作品撮っても全く不思議ではないな。 とうとうここまで来てくれたかという感じだ。 クドカンの脚本には最初から期待はしてなかったので、これで十分でないか? 私は、いきつけの喫茶店で昼飯食うときは、今も連載中のビッグコミックスピリッツに 目を通しているが(最近は読むというよりも流し読み)、あれの映画化をまんまってわけにも行かんでしょう。けど、コミカルな面の雰囲気は出ていたのでは? 特に前半部分、コスチュームを試着する当たりから笑えてくる。 私はそんなに悪くないと思うよ。 それ所か、哀川翔と鈴木京香のコスプレに対する勇気とその素晴らしい演技力に高得点だ! そして、水木一郎の歌声にもう一つ加点だ! 【あむ】さん 8点(2004-08-08 15:38:11) 20.前半は、なかなか面白いんですよ。ヒーローに憧れながらも、羞恥心もちゃんとある大人を描いてて。でもどんどん失速してくんだよなぁ~・・・。クライマックスの特撮も、見てる方が恥ずかしいくらい。鈴木京香にあんなカッコまでさせちゃう意気込みあるなら、クライマックスはきちんとやって欲しかった。ファンの人には悪いけど、クドカンに映画の脚本をやらせるのは厳しいのではないかと。 【C・C・バクスター】さん 5点(2004-07-16 02:34:57) 19.クドカン脚本ということでかなり期待しまくって見た。けど微妙やったかな。前半はけっこう好き、ジュース買いにいっちゃおみたいな台詞とかなす焼き?も。でもどんどんだれてったな~ 【LYLY】さん 5点(2004-07-05 19:31:56) 18.主演,監督及び脚本家の名前で観客を呼んでたらしいが,どいつの作品も丸っきり知らんので過度の期待をせずに済んだ。これは大きかったのではないかと,今にして思う。ただただ「ヒーロー馬鹿映画」が観たいという思いを存分にスクリーンへ向けることが出来たから。そういう観点から言って,これはなかなかの作品である。ヒーローが何のために戦うのか,というのが段々確固たるものになっていくのが良い。教師は生徒のために,父親は息子のために(他の家族が少しないがしろだったきらいはあるが)、そしてヒーローはみんなのために戦う。これがここまで照れもせずに正面からぶち上げられているのは、珍しい。賞賛に値する。そこまでいかない内の馬鹿描写も、やや調子に乗りすぎている感じがないわけではないが,結構面白かった。昨今の邦画でここまで笑える作品は少ない。残念な点は,敵のエイリアンがCGだったこと。そこは着ぐるみの方が良かった。断固として着ぐるみの方がいい。次回作無いだろうけど,次は着ぐるみで頼む。既成のヒーローがどかどかリメイクされる今(しかも駄作が目白押し),完全にオリジナルな正義の味方を創り上げた功績は、決して小さくない。ハリウッド発のヒーロー物に負けない作品が誕生したことを祝って、「ゼブラーマンの歌」を歌おう。さんはい、「♪むーれをはーなれたーシーマーウーマがー・・・」 【山岳蘭人】さん 8点(2004-06-29 23:53:32) 17.下の方と同じように僕も一緒に観に行った友達に同じようなことを言われました 中盤から後半へののパワーダウンはひどかった 見所はゼブラーナースと前半のちょっとだけですね 下の方と言ってることがかぶりますが本当にバカ映画としても成立してませんね ペッ 【ぺぷとりじ】さん 1点(2004-06-04 23:57:06) 16.現場で直感で脚本を大幅に変更することで有名な三池崇史。賛否が分かれるところだろうが、発売されている宮藤官九郎の脚本と比較してみると、三池が脚本の弱点を補うべく適切にセリフ・シーンを補完しているのがよくわかる。元々の脚本では家族の扱いがぞんざいすぎる。しかし、その三池でもプロットの根本的な欠陥である真のヒーローに進化していく理由まではごまかすことができなかったようだ。と考えていくと、理に叶わないこの脚本はスピーディにノリで押し切る演出が必要であり、堤幸彦演出を希望する【うさぎ】さんの指摘はもっともだ。クドカンはもっと人間ドラマの構築と向かい合わないと、堤幸彦以外との仕事は上手くいかなくなるのではないか? とまぁ、クドカンファンが読んだら怒りそうな批判ばかりですみません。ちなみに俺のご贔屓の三池監督も切れ味という点では今回は鈍かった。特にラストシーンの大観衆の空々しい喝采ぶりは『サラリーマン金太郎』の悪夢再びという感じ。それでも高得点をつけるのは、ゼブラーマンという発想の素晴らしさと鈴木京香ほどの女優がゼブラナースを熱演していたから。ある意味、ヌードやベッドシーンより勇気が必要だったのではないか? そして、水木一郎アニキの熱い歌声にもしびれたぜっ! 【恭人】さん 7点(2004-05-06 17:32:07) 15.こんなおもろないとは・・・。クドカンは過大評価されすぎのような気がする。 【モチキチ】さん 1点(2004-04-02 09:52:09) 14.かっ感動した!スーパーマンやバットマンは越えている。オレ的にはダークマンと互角ぐらいの内容だった。レインマンには勝てないけど。 【デヘデヘ】さん 8点(2004-03-08 08:59:20) 13.昨日観てきたばっかり!感想は5番目の方と7番目の方が見事に文章にされていました…あと、家の中とかアパートなんかがちょっと暗くて粗いカンジで、なんとなくウルトラQとか昔のSFぽかった?クライマックスの少○サッカーばりのありえない変身もカッコ良かった… 哀川翔さんは木更津から好きになったのでこの映画でたくさん観られてうれしかった♪ 【Taose-Mifeng】さん 8点(2004-03-02 10:00:00) 12.「ギャラクシー・クエスト」のような、実在しないヒーローを演じているうちに真のヒーローになっていくという流れこそ同じだけど、話の内容が苔生したプロットや、中盤からの不条理度急上昇の話の展開について行けませんでした。一緒に観に行った友人は面白そうな顔をしていましたが、どうもこの作品に対して、ツボとなるところが違ったみたいです。 【もっちー】さん 2点(2004-03-02 02:57:46) 11.前半はそれなりに面白かったけど、後半は「え?」と思う所が多々あって、展開について行けませんでした。期待度が大きかった為、正直落胆してしまったけど、この作品にかけた哀川翔さんの姿に心打たれたし、渡部さんと若松さんが良かったので、ちょっと大目にみて7点献上致します。喩え映画としてはイタダケナイ部分があっても、私はこの作品が大好きです。 【n@omi】さん 7点(2004-02-27 02:58:55)
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