みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.主役の人間性に魅力が丸で無いのでかなり引いてしまった。劇場で見ようと思って見逃したのだが正解だった。ただウリであるマーチングバンドは劇場で見たほうが良かっただろうから微妙ではある。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2004-09-19 00:30:51) 15.観る者がどういった音楽を好きであるかによって大きく評価がわかれてしまいそうな映画。ブラスバンドや黒人音楽が好きな者にとっては興味深く面白く観られるであろうが、そうでない者にとっては単なる薄っぺらい青春映画でしかなく退屈に感じることだろう。私個人はどうであったかというと、これが期待以上に面白かった。主役のニック・キャノンはアメリカでコメディアン兼ラッパーとして活躍しており、またブラスバンド対決で演奏する曲目は往年のソウルミュージックだったり、ヒップホップのヒット曲だったりする。選曲が上手いと思ったら、音楽監修を手がけたのはTLCやボーイズⅡメンをプロデュースしたダラス・オーステイン。彼は知る人ぞ知る影の名プロデューサーなのだ。観客を選んでしまうのは否めないが、黒人の躍動感溢れるファンキーなリズム感を目と耳で堪能できる作品であることは間違いない。 【HARVEST】さん 7点(2004-09-15 18:46:58)(良:1票) 14.いわゆる「青春モノ」。マーチングシーンは格好いい。そんだけ。 【がんな】さん 5点(2004-09-15 03:30:45) 13.音楽系の映画だと思っていたら、思いっきり熱血だったり、ドラム合戦とか初めて見れて新鮮。ストーリーも期待通りの展開で良い。ただ、技術的な面で細部が分からないのと、ドラム以外でもう一つ新しい点が欲しかった。 【六爺】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-09-12 01:05:47) 12.マーチングバンドの技術は凄い!の一言。でも、観ていて鳥肌立つような感動!という感じではありませんでした。ストーリーのほうは、自分勝手な主人公に、努力肌(?)のリーダーの二人に比べて、監督がどういう段階を踏んで主人公を受け入れるようになったかの過程が描かれてなかったような気がするので、少し唐突な感が。まあ二時間飽きずに観られたので6点。 【ライヒマン】さん 6点(2004-09-05 23:30:02)(良:1票) 11.四万負けた!!そしてこの映画暇すぎる!! 【はりマン】さん 4点(2004-09-01 16:13:41) 10.ストーリーはありきたり。でも2時間弱ず~っとドラム叩いてて、自分としては飽きずに観れた。スネア上手いわ~。こういうのは好き嫌いが分かれる映画だと思う。ブラスバンドとかやってた人は、面白いって思うかも。 【アンソニー】さん 7点(2004-09-01 14:13:44) 9.お約束ストーリーは置いといて、主人公のクソガキのわがままぶりに、 周りの人々が結局折れてやるっつう流れに世の中そんなに甘くねーよと言いたくなりました。 【ぱぴんぐ】さん 3点(2004-08-30 13:21:34) 8.アメリカ的マーチング・バンドの位置づけがわからなくて感情移入できなかった。というより、どのシーンにも鳴ってるドラム音がだんだんとウザくなってきてストーリーどころではなかった。 【やいのやいの】さん 5点(2004-08-28 19:37:19) 7.ケミストリーのかわばた君が主役か??? 【C・C・バクスター】さん 3点(2004-06-09 15:49:24) 6.うーむ、バンドの目標と登場人物のキャラ付けが解った段階で、確実に結末が読める王道中の王道なストーリー。それでいて、その読みを外すどんでん返しな何かも、結末を味付けする爆発的なカタルシスもないとなれば、評価としての点は上がってこないように感じました。大きなカタルシスになりえるとすれば、もちろん演奏でなんですが、正直「うまいなあ」というだけでした。「うまい」と感じる技術自体はとても素晴らしく、敬意を表して4点にプラス1点しますが、“技術”はあまり人を感動させない(ただし、人を感動させる“技術”はある)ことも、私は事実だと思っています。 【まつもとしんや】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-05-19 18:57:16)(良:1票) 5.実は小学校の頃小太鼓(スネアドラム)を叩いてまして、そのせいか、この映画非常に印象的です。こんなに格好良い叩き方があるなんて!ストーリー展開はまーありがちといえばありがちなんですけど、躍動感溢れるブラスバンド対決はかなり見ごたえあるんです。主演のデヴォン君も演奏の見事なんですけど、その他取り巻く出演者の演奏も見事なこと見事なこと。金ちゃんの仮想大賞で言うと間違いなく「技術賞」をやりたいですね。個人的に音楽系の映画って弱いんだなぁって思いつつ8点です 【シネマレビュー管理人】さん 8点(2004-05-10 04:05:52)(良:1票) 4.対立と融和、友情と恋、天才と努力....映画のストーリーとしてはこれ以上ないほどお約束が全開で、普通ならシラけてしまうところだが、これを映画ではなく「ショー」だとみれば、そういう陳腐さが返って心地よいものに感じられるのが不思議。エピソードがやや消化不良気味の感もあるが、今まで日のあたらなかった「マーチング・バンド」に光をあてる試みがなにより面白いし、主演のニック・キャノンもいいと思った。この映画のダイナミックなリズムとマーチを堪能するなら、絶対にスクリーンでみたほうがいいと思う。 【veryautumn】さん 7点(2004-05-05 21:16:10) 3.大学生時代ゼミの新歓コンパで、学生服を着用した先輩が新入り男子を一人づつ呼び出し「俺の所属部をあててみろ、ヒントは体育会系だ」と答えがはずれるごとに日本酒を飲ませ、全員がバッタバタと倒れていく中で最後に「わはは俺はブラスバンド部員だ!」と言っていたのを思い出した。まさしく「ドラムライン」はハードな体育会系青春ドラマ!筋書きは単純。「One Band!One Sound!」「ドラムは脈だ!生命だ!これが止まると死んでしまう!」「リードすることよりも従うことを覚えろ!」という台詞も目新しくはないかもしれないが、音符もよめなきゃ筋肉もない文系の私は素直に感動してしまった。南部スタイルという演奏しながらのダンス!マーチング・バンドのハーフタイムショウだけでも圧巻なのに、これまたドラムラインのバトルは鳥肌ザワザワ立ちっぱなし!是非映画館のスクリーンでの鑑賞をオススメ!主人公デヴォン役ニック・キャノンもいい男。これ以上言うことない!前後の見境なく惜しみない10点献上!<追記>EW&Fって古くさいのね。そりゃそうだね・・・泪 【宝月】さん 10点(2004-04-20 15:24:54)(良:1票) 2.飛行機の中の小さな画面で見たため、迫力は、感じられませんでしたが、良い青春ドラマだと思います。見事なスティックさばきで、ブラスバンド、マスゲームなどが好きな人には楽しめます。良い音響の所で見たいですね。 【ぴっぷ】さん 6点(2004-02-27 23:08:16) 1.アメリカの大学フットボールは日本の六大学野球なんか問題にならない程、それはもの凄い盛り上がりです。そこでチア・リーディングと共に演じられるのがブラスバンドによる応援合戦。この応援自体も「チアーズ」でも描かれていた様に独立した競技となってます。話自体は米南部の大学の名門ブラスバンド部に(ドラムの)奨学金付きで入学した黒人青年の自惚れと挫折、そしてチームの融和に恋愛を絡めたお馴染みの青春ストーリー。しかし、(日本のいわゆる応援団もそうなんでしょうが)ほとんど過酷なスポーツと化しているブラスバンド部という設定は目新しく、私は新鮮に観る事ができました。部のコーチがアース・ウインド&ファイアこそがブラック・ミュージックの原点であると部員に説明したのも好印象です、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-01-09 14:58:26)
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