みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
39.チャウ・シンチーの映画はだいたい、汚い、痛い、アホらしいがお約束みたいにあるから、そんなんが嫌な人には不向きかな。CGつかったバカバカしくも迫力あるカンフーバトルだけで思いっきり満たされたい人向きやと思う。ほんま、そればっかしやで。特に気にっいてるんは、琴をつかった音楽で殺傷する殺し屋とのバトルとひたすらアホらしい追いかけっこ。おばはんがクルクルまわって、真顔で中を舞ってるねん。爽快感は薄いし、ストーリーは正直、ぜんぜんやねんけど映画観てる間は時間忘れて楽しめたんで大満足。 【なにわ君】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-08-13 01:06:15) 38.主役と接点の無い脇役同士の戦ばかり見せられても、感情移入はしにくい。ストーリーは格闘漫画のノリで、一桁違う戦闘力の者が出てきては消えるといった淡々としたもの。主役のパワーアップも無論強引過ぎる。肝心のCGアクションであるが、B級感漂うのがこの監督のある意味売りなのは分かるが、それにしても不自然な動きや下手なCGが多すぎる。良かったのは、最初の3人集と最後の”手形”ぐらい。今回は紛いなりにもカンフー映画なので、本家ならではの爽快感が欲しかった。最後にいつもの汚いシーンであるが、何度も言うがその国の民度を表すのでもう少し考えた方が良い。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-05 18:35:09) 37.ちょっとだけ期待してたんだけど..う~ん..それなり..かな..「少林サッカー」より随分マシだったけど... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-04 12:14:38) 36.長~い前振り。全体的にイマイチ。 【ucs】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-08-02 19:34:06) 35.笑いを求めて観たのに、あんまりツボにはまらなかった。ど派手なアクションシーンも「?」。ピンと来ない。 ストーリー性は最初から求めていないが、それにしてももう少しなんとかなるだろうよ。脇役に魅力のある映画は数あれど、主人公とヒロインがいてもいなくてもよかったというくらい存在感のない映画は珍しい。唐突に主人公が強くなるのにも冷めた。 単純な起承転結を核に置くだけでだいぶ違うだろう。この映画は、物語の中心にびしっと一本通っているはずの線がない。一つ一つの部品は悪くないのに、それを適当につなぎ合わせた感じがする。 だからメリハリもないし、ハッピーエンドであるはずのラストシーンが全然気持ちよくない。正直、期待はずれ。 【no one】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-27 00:35:13) 34. 面白い。笑える。そして圧倒的なまでのカンフーアクション。想像もつかなくて、あまりにばかばかしすぎて笑ってしまうほどの桁違いのスケールのカンフーなのだ。また、へたれの脇役を揃えている為、見事に彼の罠にかかってしまいチャウ・シンチーがとても格好良く見える。まあ、たけしのように彼は殿様だからいいか。しかしこれほど爽快な映画があったろうか?なんともバラエティに富んだ戦いの数々であった。あと、どうみても久本マチャミが出演しているのだ。彼女の顔は世界でも笑いが取れるんだと再認識。又この程度のグロと暴力は免疫のついた私の体にはまったく問題がない。現実世界の残酷さと不条理さを彼は訴えているのだ。そしてほろりとさせる場面も用意してある。非常に細かな所にも気を配って作っているので2度見ても全然楽しかった。傑作ですよ!! 【ピヤクト】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-22 02:36:39) 33.う~ん残念がらイマイチでしたね・・・。何の変哲も無い市居の人間が実は達人だったと言う設定は大いに歓迎するところなんですが、どうも全体の描き方がパッとせず魅力が半減しているように思うんですよね。例えばブタ小屋マンション(だっけ?)の描き方とかがあまりに「汚すぎ」て親近感がもてなかったり、あるいは明らかに余計なキャラ(半ケツの住人、デブの兄ちゃん、ギャングのボスの側近のメガネ、あるいはお菓子売りの少女とか)が多すぎて「やっぱシンチー組の俳優だから無理してでも使ってあげなきゃなんないんだろな~」なんて余計な詮索をさせてしまうんですよね。他にもCGの使い方もあまりに細かい部分にまで多用しているため(服がなびくだけとか靴が飛ぶだけのCGとか)、そのせいで「琴奏者の殺し屋」のバトルシーンみたいにいい感じで使われている場面での迫力と感動が相殺されて薄くなってしまうんですよね(あとオバちゃんとの追いかけっこなんかも明らかに蛇足)。それとやはり最大の不満点はチャウ・シンチーの八面六臂の活躍が見たかったのにほとんど目立ってないと言うのはやっぱイカンでしょ!!!そもそもあの人は最初から住民側のキャラでもよかったんじゃないのかな??だって組織を裏切る動機や拳聖として覚醒するタイミングなどに説得力が欠けてますからね・・・。と言うことでやはり少林サッカーに比べると明らかに映画としての完成度がダウンしてしまったようで少々残念に思いました。 【ぶらき】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-21 15:32:04)(良:1票) 32.チャウ・シンチーって、黙ってればなかなかの二枚目なのにね。良くも悪くも少年の心を忘れない人なんでしょうね。観賞後友人との会話は、開口一番「バカだねー」。小汚いしエグいんだけど、くやしいけど爆笑しました。こういう、力いっぱいおバカな大人って大好きです。観客の為に一生懸命で、あくまで自分がバカになって、決して観客をバカにしていない真面目な姿勢、マツケンサンバを踊り歌う松平健しかり。点数はかなり甘めの7点で。 【たまねぎ君】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-28 17:09:27) 31.少林サッカーと比べてはいけないんでしょうけど、少し物足りなさを感じてしまいました。それでも笑えますけど‥ 【ジョー大泉】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-23 09:30:01) 30.全米でも話題沸騰中の本作。ポップコーンを食い、スプライトを飲みながらげらげら笑わせてもらいましたよ。チャウ・シンチー、ラム・チーチョンのコンビが子供のサッカーボールを足で潰して「サッカーなんかしないぜ。」と言って幕開け。その後はもうやりたい放題。今回はチャウ・シンチーは控え目で、何と言ってもあの夫婦。おばちゃんの方は今年のオレ的アカデミー賞助演女優賞有力候補!!!ハチャメチャやってくれて大満足。ポップコーンも美味かったぜ!ちなみにこの作品、上映後に拍手喝采だったよ。アメリカの映画館で観た作品の中で、一番拍手の量が大きかった。この手の作品はアメリカ人ウケしやすいだろうね。今回はチャン・シウチーがエスパー伊東っぽかった。なんかグッダグダな文章になっちゃった・・・。ま、いいや。映画もグッダグダだったしね。 【こばやん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-01 14:50:30) 29.アクション一極集中!少林サッカー張りのカンフーアクションがこれでもかと。 ただ、それ以外に見るべきところがない。いや、この映画はそれでいいんですけど(笑) 一番の難点は主人公に感情移入が出来なかったところ。 主人公が正義に目覚め、悪と戦う動機(描写)が弱過ぎる。 少林サッカーとの一番の相違点はそこかもしれない。 【BAN/】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-18 13:44:34) 28.いや~、小川直也じゃないですけど、私もしっかりハッスルさせていただきましたよ~。この映画は、まあ、「『マトリックス』はこうやって撮るんだよ」、ってな感じの作品ですな。『マトリックス』も、タコ坊主みたいなオッサンや、サルみたいな顔の悪役のオッサンやらがもっともらしい顔して闘うというダサさ、これがなかなかよかったワケですが、いやいやそんなのまだヌルいと。どうせならジジイ&ババアの壮絶バトルが観たいだろう、と。まさにおっしゃる通りです。すばらしい。さらには小道具の使い方が見事。鐘にあんな用途があるなんて、一体誰が思いつきますかね。すばらしい。まあ、そんなこと思いついても人生においてめったに役にたちそうにないけど。それからあと、どうせ中身のない映画、あんまりカネかけ過ぎちゃだめよ、と。そんな、いろんな教訓のある映画ですかね。 【鱗歌】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-04 22:43:33) 27.そりゃあ「少林サッカー」と比べちゃいけないと言う事くらいわかってますが...。元々カンフー映画ってそんなに面白くないですよ。ブルース・リー作品は彼の魅力でもってたし、J・チェン作品は生身のスタントが命でしたし、だからCGをフンダンに使っても却ってゲップが出ちゃってね。怪作といえるかもしれませんが。 【nizam】さん 5点(2005-03-15 18:46:45) 26.何人か死んでるんじゃないの?って思うくらいすごいアクションシーンでした! 【武蔵】さん 5点(2005-03-14 11:23:15) 25.どっちかというと、「小林キャプテン翼!は~」とか、「ジャマイカ人がボブスレー!何考えとんねん」とか、設定じたいがありえねーでないと乗り切れない事に気がついた。笑いまくろうと思っていたのが敗因か。話じたいは割と普通で、突然コメディやパロディが始まるんですね。普通の話じゃん、突然始められても・・とちょっと思うんです。シャイニングとかビッグリボウスキ(おばちゃんがツイストしながら進むとこなんだけど良く分かりません、誰か教えてえらい人)とか日本漫画とか前作パロディとか、むしろ悪ふざけは好きなんですけどね。でも・・重要なのは、こんななんかよくわからんパワーだけで最後まで押し切ってまとめあげちゃう監督氏のすごさ。こんなあれこれあって気づいたら1時間半しかないってところ、こんなん作れる人は他にはありえねーので、おまけで7て~ん。終盤自身のPVになってたけどな 【へろりうしオブトイジョイ】さん 7点(2005-02-08 14:25:15) 24.まさに"ありえねー"の世界!全てがありえなかったし、ドラゴンボールというかあられちゃんの世界(^_^;)前作のファンだしチャウシンチーが好きなのでまぁまぁ楽しかったです! 【fala70】さん 5点(2005-02-06 17:00:28) 23.子供用のストーリー転回であったが、笑えたので許す!! 【゜。☆゜゜。愛す・ラテ。゜゜。★゜】さん 6点(2005-02-04 11:00:35) 22.予備知識なしで観たら、本当に誰が主人公だか分からない構成になっており、四苦八苦しました…。ドラマを成り立たせる上で主人公の存在がいかに大事かを教えてくれた作品ではあります。 【K】さん 4点(2005-01-30 23:07:31) 21.前々から思ってたけど、やっぱチャウ・シンチーってヘタレだ。そんな彼がヘタレ力(へたれぢから:アホアホパワー、もしくは関係ねえよパワー、とも言う)とカンフー映画に対する愛をこれでもかとばかりに注ぎ込んだこの作品。同じくヘタレのワタクシは笑いながら号泣するしかないのだ。 【ぐるぐる】さん 8点(2005-01-20 18:22:26)(良:2票) 20.カンフー映画に緻密なストーリー性や情緒性を私は望みません。それは「燃えよドラゴン」から脈々と続く香港映画の神髄です。下品なお笑いと圧倒的な格闘シーン!既出ですが、まさしく「ドラゴンボールZ」の実写版、気分爽快です。 【つむじ風】さん 8点(2005-01-19 03:27:31)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS