みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
59.比較することに意味が無いという批判は重々承知だが、正直言って本家の足元にも及んでいないと思う。日本の農民から見た「侍」とアメリカの農民が見た「ガンマン」の存在というものは決定的に違うのだから、ラストの台詞だって真似しただけで重みなどかけらもない。菊千代様はこんな坊っちゃんじゃないんだよ、とか言いたいことはいろいろあるのだが、それでも「Seven Samurai」にこれだけ忠実に、しかもハリウッドのオールスターキャストでリメイクされているということについては日本人として誇りに思いたい。 【紅蓮天国】さん 3点(2004-01-22 17:16:09) 58.やっと…やっと観ました!これでようやく映画ファンの仲間入りが出来た様な気がします(笑)今更言う事でもありませんが、マックイーンがもう最高にカッコイイ!もう何なんだろうねあの人は。ブロンソンとコバーンも、決して二枚目ではないのに、かなりカッコ良かった!特にブロンソンの生き様には感動しました。これが‘男も惚れる男’ってヤツなんでしょうね。ドラクエⅤはこれを参考に作られたそうですが、確かにドラクエのにおいがプンプンしました(笑)この素敵な3人が、もうこの世にいないのかと思うと残念でなりません。もうあんな素晴らしい俳優は二度と現れないだろうと思います。そして彼らを知らない方もいるのかと思うと不憫でなりません…。 【Ronny】さん 8点(2004-01-19 00:00:07) 57.いや~ 子供の頃、大好きでした.. でも、最近観直してみると..昔見た時の感動はまったく無く..こんなに酷く、面白くないものだったのか..と、ガッカリ..完全に色あせ、オリジナルとは比べものにならないくらい、内容が薄っぺら.. その点 「シェーン」 は今観ても色あせてない..やはり、本物はいつの時代でも通用するってことでしょう~... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-01-15 13:26:13) 56.西部劇の一つの到着点であり、始まりでもある作品。「七人の侍」を元ネタとするのであるが、私は似て非なるものと思う。 【クルイベル】さん 7点(2004-01-04 10:53:56) 55.この映画の成功が無ければ、あの「大脱走」も生まれなかったのかもと思うと感慨もひとしおです。 【あおみじゅん】さん 8点(2003-12-31 22:59:58) 54.素晴らしいキャストだ。まるでウルトラマン兄弟が勢ぞろいしたような感じだ。 【ケンジ】さん 6点(2003-12-25 01:48:31) 53.もうテーマ曲が良すぎる。ラスト付近で少しだけ「七人の侍」と展開を変えてたので、「荒野の用心棒」よりも良かった。 【ボーリック】さん 7点(2003-12-16 00:21:48) 52.当時ブリンナー以外はほとんど無名だったが、この作品で彼らのキャラクターがある程度固定されたような気がする。マックィーンはどこまでも格好良く、ブロンソンは無骨で、コバーンはニヒルで、ボーンはキザである。中でもマックィーンは本作において一躍スターダムにのし上がりその後の大活躍は皆さんご承知の通り。劇中彼は少しでも目立とうとしてセリフの無いシーンでも、様々な仕草を見せてくれる。ブリンナーには怒られたそうだが、マックィーンの原点がこの作品であることを、あらためて思い知らされる。勝ったのは、農民でも、7人のガンマンでも無く、賛否両論の中あえて日本の作品をリメイクしたこの作品に参加した愛すべき映画人全てである。 【pony-boy】さん 8点(2003-12-14 11:16:16) 51. リメイクということで「七人~」に筋は倣っているが、どうも舞台設定や展開にに稚拙な部分が目に付いてしまった。ただ、キャスティングは成功したと思われる。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-12 23:43:08) 50. 【虎尾】さん 8点(2003-12-12 22:58:48) 49.とにかく大好き。今でもテーマ音楽が頭の中で響く。その音楽が明るくていいかんじなんですよー。七人の侍と違ってもうちょっと陽気で明るい。私は単純にその明るさが好き。マックイーンもかっこいいけど、私はブロンソンの子供をかわいがる優しいおじさん姿が好きなんですよね。何度見てもいい作品だと思います。 【yukaori】さん 10点(2003-12-08 05:49:34) 48.本家七人の侍と比べるとストーリーといいキャラ造形といい、映画の深さという意味ではやっぱり劣るように思う。しかし、いかにもアメリカンな派手さ(わかりやすさ)はこちらが断然上で、なにしろさすがに映画としては長すぎる感のある本家よりテンポよく進むこちらの映画の方が個人的な好き嫌いで言えば断然好きです。 今でも心躍るテーマ音楽も忘れられません。 七人の侍を手軽なエンターテイメントにした、まさにアメリカンにした映画だなぁ..と納得の一本。 【あばれて万歳】さん 9点(2003-12-01 19:29:12) 47.素朴な疑問。「荒野の七人」と「七人の侍」、どっちが強いの? 【STYX21】さん 5点(2003-11-23 23:36:46) 46.面白い。けどその後どうしても七人の侍を見たくなるという、ある意味可哀相な映画。圧倒的に物足りないのは作戦計画~戦闘シーンと三船敏郎の存在感かな。まぁそれを除くとほんとに七人の侍になってしまうんだけど。 【pied-piper】さん 7点(2003-11-04 00:08:15) 45.別格の七人の侍の比較は置いておいて西部劇の秀作といえるでしょう。 キャラはキザなロバート・ボーンとかお気に入りです。 【まりん】さん 7点(2003-11-03 00:26:07) 44.黒澤のオリジナルには、とうてい及ばないが、リメイクものとしては、上出来ではないでしょうか。「七人の侍」と切り離して見れば、無類に面白い西部劇で、あのテーマ音楽だけでも、ワクワクします。チャールズブロンソンの無骨さが、いとおしいです。無力な親たちを弱虫と詰る子供を「親父さんたちは弱虫じゃねえ!」と厳しく諭すところが、すごく印象に残ってます。ジェイムスコバーンもいいし、役者が、みんないい演技をしてましたね。 【ひろみつ】さん 7点(2003-10-28 20:50:51) 43.うーん、元の脚本が面白すぎるから、どう作ってもある程度は面白くなる。ただ、形だけ真似ても「侍」には到底及ばない。「侍」ほどそれぞれのキャラに特徴とか深みもなかったし・・・菊千代サマと、あの軟弱な勝四郎のキャラをごっちゃにするなんて!!まあ、コンパクトにまとまってる分、観やすいのは確か。でもやっぱり、最後の決戦は雨が降らないと。 【C-14219】さん 7点(2003-10-05 13:02:54) 42.うーん、マンダム。チャールズ・ブロンソンさんの冥福を祈ります。荒野の七人は有名人がいっぱい出てるので観とかなあかん映画やとは思ったけど、ストーリーはやっぱり幼稚でした。 【アキラ】さん 5点(2003-09-20 20:12:46) 41.有名すぎる映画だがちょっとした発見をした。最初のオープニングクレジットで1人の名前で出てくるのは3人。そのうち2人はもちろんユル・ブリンナーとスティーブ・マックイーンだがあとの1人は誰だと思いますか?ユル・ブリンナーの次に2番目に堂々と1人でクレジットされてるのは「荒野の七人」のメンバーではない悪役のイーライ・ウォーラックおじさん。少なくとも私の知人にはこの人の名前を知ってる人はいないのですがアメリカでは相当地位の高かった俳優さんなのかな。今でもご存命のようですが。有名な作品では「荒馬と女」でも渋い演技を披露されてます。この作品ではユル・ブリンナーのカッコ良さに比べ、あまりにも見劣りする中途半端な悪役。命も助けてるし。・・・もちろんこのページでも誰も注目されてないようですね。でも2番目!なのですよ。・・・「おしゃれ泥棒」でビーナスの像に恋してしまう変なおじさんもこの人です。 【JEWEL】さん 8点(2003-09-20 20:07:36)(良:1票) 40.キャストの派手な分見栄えはこちらの方があるのでしょうが、あまりにストーリーが一緒ですし、そのくせ百姓の辛気臭さや狡さなどがなく、この映画では勝ったのは7人であり百姓が勝ったのではない。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-08-10 21:54:31)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS