みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.う~ん、どちらかと言えば、期待ハズレ..ごく普通の出来..(「スウィングガールズ」は面白かったからね~) 物語の舞台が、専門職的色がかなり濃いだけに、どうしてもハードルが高くなってしまいます..ちょっとやそっと頑張ったくらいではショボく見えてしまう..良いところもたくさんあるのですが、やはり、脚本が “ぬるい” ですね..この程度じゃ~観客は満足しませんよ~ 矢口監督... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-06-02 13:08:52) 14.コメディ映画だと思って気楽に見始めたのですが 結構緊張する映画でした。特に飛行機が得意でない 人は見ないことをおすすめします。 映画のできとしては緊張感を維持できたままラスト を迎えられたのでなかなかよかったと思います。 しかし専門用語になにも解説がなく、ほとんどの人は 会話を理解できなかったのではと。画面に注記すべき。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-05-24 22:08:52) 13.飛行機を整備している所に小学生がうろうろするのはいやだなぁ。 【はるこり】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-02 20:30:45) 12.矢口監督にもっと映画を撮らさせてあげたい。正直そう思いました。全日空へ1点追加。 【monteprince】さん [映画館(邦画)] 9点(2009-01-31 00:31:31) 11.明るく軽めのコメディで、期待を裏切らない作り。 『テレビドラマっぽい』というよりは『漫画っぽい』という感じで、個性的なキャラクターがたくさん。 私のお気に入りはバードパトロールのおじさん。あと整備士のコンビもいいな。 特に飛行機が好きな人には嬉しい映画なんじゃないかと。 【kiryu】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-01-17 10:45:11) 10.華やかな表舞台の裏側にスポットを当てた作品。 飛行機一便飛ばすには、ものすごくたくさんの人の尽力があるんだなあとちょっと感動しました。 ありがちな話かもしれませんが、面白かったですよ。 大迫力の映画館での鑑賞をお勧めします。 【アーリー】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-12-11 00:30:07) 9.見終わった後は、そこまで面白いとは思わなかったけど、 一週間後には再び見にいってしまいました。 この作品を通して伝えたいことは、プロの仕事とは何か?だと思います。 そんな説教くさい内容なのに、そういうところをコメディーを通して 伝えてるのですごく見やすくて、深い作品でした。 【デイ・トリッパー】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-12-10 16:10:22) 8.観てから10日ほど経つのだけど、確かに映画館では面白かったです。田端智子と平岩紙の地上部隊や管制塔の会話&アナウンスなどに笑いがたくさんあったし退屈はしなかったが、その後に2往復ほどANAを利用することがあり、座席に座って考えると、この映画ってちょっとヤバいんじゃないと思うところがふつふつと沸いてきた。実際、防ぎようのないトラブルではなくて、あんなにドタバタしていては飛行機は飛ばないんじゃないかと・・逆に心配になった、スパナや鳥や機長の負傷の件などANAのイメージアップにはなってないんじゃないか?私は全然良いと思わないウォーターやスイングよりは面白いと思うが、実際の企業を巻き込んじゃダメだわ、リアリティが違う方向に行っちゃってた。架空の路線を題材にするなら架空の航空会社でよかったんじゃないかな。 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-12-05 11:26:48) 7.この映画を10年前に観ていたなら、航空業界への就職を目指していたかもしれない。 国際線の機上と大空港の各部署で、それぞれに巻き起こるドラマ。 同監督の「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」のようなコメディ路線を想像していたけど、意外にもそれぞれのステージを丁寧に描いた小気味良い群像劇に仕上がっており、想像以上に感情がはまり込む映画だった。 主演の田辺誠一や綾瀬はるかが登場するシーンよりも、その他の登場人物たちのシーンに、より面白味があったことが映画の質の高さを物語っていると思う。 各部署における、それぞれの“シゴト”に対するプライドと真摯さがあってはじめて、一機の飛行機が飛ぶという群像の一体感が、この作品の最大の魅力だろう。 主要キャストから脇役まで、思わずほくそ笑んでしまう”何気に豪華”なキャスティングは、群像劇の精度を殊更に高めている。 “空の旅”にまつわる様々なハプニングとプロフェッショナルを、それぞれのキャストが愛着をもって演じることで、各シーンが愛すべき光を放っていると思う。 過剰なコメディ演出は控えた、ほどよい笑い、ほどよい緊張、ほどよい感動。 そこから紡ぎ出されたものは、まさに“ハッピー”なフライトだった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-12-02 00:29:10)(良:4票) 6.コダマさん,なつこさんとほぼ同じ意見。配役もいいし,それなりに面白かったけれども矢口監督ならもっとできるはず。 【veryautumn】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-11-27 09:41:07) 5.もう少し面白くなれた気がする。わりと中途半端なところで落ち着いてしまった印象です。キャストはいいし、監督もよかった。ただ脚本だけがもうひとつだった。やりたいことと映画のトーンが揃ってない気がしました。家族とかで見に行ったり、暇つぶしに見るにはいい良作です。でもこれを観ておかないと後悔する映画ではないと思います。 【コダマ】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-11-25 22:46:14)(良:1票) 4.この作品を映画だけで終わらせるのもったいない。テレビドラマ化を希望します。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-11-20 15:09:30) 3.「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」ではせっかくの題材をすべりまくりのギャグでぶち壊していたが、今作ではかなりスマートだった。航空業界の花形であるパイロット、キャビンアテンダントだけでなく、それまで知らなかった裏方たちにスポットを当てたのが良かった。 【Q兵衛】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-11-19 10:49:40) 2.矢口監督なのでもっとハチャメチャなコメディを作ることも勿論できたのだろうが、かなりの情報量を詰め込んだリアリティ重視の群像劇に仕上げている。例えば三谷幸喜の『The有頂天ホテル』などは、役者の存在がうるさすぎて逆に焦点がぼやけた感じがしたが、こちらは程よい薄味で、大空港でのプロフェッショナルな人々の仕事振りを実に手際よく見せている。整備士や管制官やバードさん(!)など、普段知ることのできない「裏方さん」のプロフェッショナルな姿勢に、自分も同じ「働く人」として勇気を貰えました。 【フライボーイ】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-11-18 10:20:52) 1.素直に楽しめました。 飛行機一機飛ばすのに関わる色んな部署の働きを、同時進行していく見せ方は分かりやすかったと思う。 なかでも、専門用語+英語で何言ってるか分からないんだけど、なんとなく何についてどう言ってるのかが素人でも意味が汲み取れる程度に抑えてあり、見る側がなんとかついて行けたから『理解出来てる俺って凄くね?!』っていう自己満足も味わえて良かった(実際の現場の会話では、素人には何喋ってるのか理解出来ないと思う)。 少し物足りなかったのはランディングの際の緊張感。思ったよりあっさり着陸しちゃった気がしましたが、パニック映画ではないのでそれも仕方ないかも。 ほどよい笑いも散りばめてあって、観客皆が同じ飛行機に乗ってる様な感じも受けたのか、エンドロールになっても席を立つ人が珍しく居なかった。きっとまだ館内照明が点く迄は、着陸の途中の様な気がしたのかもしれない。 【Pea Shan】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-11-17 22:43:47)(良:2票)
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