みんなのシネマレビュー

ハッシュ!

2001年【日】 上映時間:135分
ドラマ同性愛もの
[ハッシュ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-13)【Olias】さん
公開開始日(2002-04-27)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督橋口亮輔
キャスト田辺誠一(男優)栗田勝裕
高橋和也(男優)長谷直也
片岡礼子(女優)藤倉朝子
秋野暢子(女優)栗田容子
光石研(男優)栗田勝治
つぐみ(女優)永田エミ
沢木哲(男優)マコト
斉藤洋介(男優)
加瀬亮(男優)
深浦加奈子(女優)
寺田農(男優)
冨士眞奈美(女優)長谷克美
真柄佳奈子(女優)
佐藤二朗(男優)広瀬
脚本橋口亮輔
撮影上野彰吾
製作石川富康
松竹ブロードキャスティング(製作協力)
美術大坂和美(装飾)
小川富美夫
衣装宮本まさ江
ヘアメイク豊川京子
編集橋口亮輔
録音柴崎憲治(音響効果)
北田雅也(音響効果)
高橋義照
斉藤禎一(整音)
照明矢部一男
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1234


5.長い・・けど結構よかった。ラストが好き。 さむこさん 7点(2002-12-27 15:35:35)

4.ゲイのカップルを狂言回しに、自堕落で情緒不安定、更には身持ちも悪いという三十女の再出発の決意を描くコメディ映画。片岡礼子は鳥肌ものの演技で主人公に命を吹き込みましたが、元々のキャラクター設定が類型的で説得力不足。だから、ゲイの二人や兄嫁を演じた秋野暢子に主人公が負けてしまっています。ここがこの映画唯一の欠点。本作で特筆すべきはそのリアルさだと思う。飲み屋や商店街、仕事場等のシーンが何と自然なことか。(冨士眞奈美を除いた)登場人物の会話や動作にも一切不自然な所が無い。役者達の演技力もあるんでしょうが、橋口亮輔監督の演出力も抜きん出ていると感じました。これは大人になりきれない大人の日本人にお薦めします、7点献上。 sayzinさん 7点(2002-12-14 23:53:29)

3.冒頭からまず引き込まれる。あのだるさ、悲しさ、むなしさ、見ていて非常に深くつきささるような寂しさをものすごく感じて胸につきささった。誰もがそれぞれに傷ついていてそれぞれにそれを克服していこうとしている手探り感が何とも痛々しくも励まされる。家族って何だろうなと考えるより、人それぞれの価値観のぶつかりあいってすごいなと感じた。確かに人それぞれ価値観は違うが、違うんだったら真剣にぶつかり合えばいいじゃん!というストレートなメッセージがまた観ていて爽快感というか、心に深く残る。ゲイとして生きてきた監督自身のカップル描写や演出、セリフがものすごくリアルで、それでいてものすごく笑えて微笑ましい。とにかく男性側のセリフが絶妙で演出も最高。ただ、残念なのが女性側のセリフにリアリティーが感じられない。残念~・・。廊下を歩く音とか息づかいとかそんな当たり前の事がものすごく普通に伝わってきて今までそういう当たり前の音が今までの邦画になかったな~とひしひしと感じた。久々の邦画に乾杯!(笑)前向きなラストも最高! mmmさん 9点(2002-06-21 00:10:55)

2.この作品の面白いところは、あるゲイ・カップルを通して、その対極にある女たちとを対比させていくことによって、男や女を超越した、今までとは違ったまったく新しい生き方の可能性を示したことにある。彼等の部屋は隅々までキチンと整理されていて、それだけで彼等というものが解かろうというもので、また女性に対して妙に優しかったりするものだから、誤解を招いて右往左往してしまう。これは自分の性癖を悟られないためのカムフラージュであるのと同時に、自分がゲイであることを認めたくないという気持ちがどこかにあって、彼等のそういう気分を橋口監督が実に巧みに説得力をもって描いている。このひたすら女性的で優しい彼等に対し、女たちは威勢がよく行動的な反面、なんと身勝手でだらしないことか。コミカルに流れていく中、終盤、唯一血を分けた兄の突然の死に直面し、猛烈な孤独という現実に慟哭するシーンに、作者の深い思い入れを感じた。 ドラえもんさん 8点(2002-06-17 00:56:00)

1.田辺誠一がすっごいかっこよかった。ホモ会話には爆笑でした。女の人はもっとかわいいの選べよ~っと思ったが、かわいかったらおもしろくなかったかもしれない。でもああゆう映画の場合、最後に感動を入れるよりコメディとして作った方がいいかも。 なおさん 7点(2002-05-28 17:06:23)

別のページへ
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 7.15点
011.28% line
100.00% line
211.28% line
333.85% line
433.85% line
511.28% line
61620.51% line
71519.23% line
81924.36% line
91316.67% line
1067.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS