|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
7.あとから、じんじん効いてきました。最初に観終わった時は、「う~ん…」だったけど、ナチュレルと最後に再会したところが一番鳥肌が立った。もう一回観ないとなーって思います。 【neozeon】さん 7点(2004-03-27 08:50:13)
6.血生臭い友情のぶつかり合いが唯一の見所。で、そこがクライマックスでしたね。そのためだけに物語をシャープに洗練した方が数倍魅力的に仕上がったであろう惜しい作品。エンディングに至る主人公の”後悔の念”は遺憾なく描かれていたし。ただ、新人作家にありがちな、話の詰め込みすぎがちょっと裏目に出たのかもしれないです。とにかく、余計な枝葉(取り立てて言うなら、友人たちのエピソードなんて、もうまさに)要りませんから。収監前の24時間なんて設定もいいし、役者も揃ってるんだけど、名作には程遠い仕上がりの甘さがある。見て損はないですが最後までだれずに見れるかどうかは…はなはだ疑問です。 【yuua】さん 6点(2004-03-19 22:28:37)
5.いやぁ、、皆さんの達者なコメントにおじけずいて、何書いていいやら、、、、ほんと言うとけなし文を書きたかったんだけど、書けなくなっちゃった(笑)。ボクはスパイク・リーさんの映画ほとんど見てないからなぁ、もっと勉強しなきゃいかんな。 【あろえりーな】さん 6点(2004-03-05 19:24:56)
4.想像はできても現実ではない、「25番目」の時間。でも時間が24つ、というのも決められたことで、そんなこととは関係なく、そして誰にも等しく、時間はただ過ぎていくものです。いま、にとどまることなく淡々とおしよせてくる、ちょっとだけ先の未来、というありふれた閉塞感を、ほどよく現実的な設定で描き出しているように感じました。原作を見てみたいと思います。 【its】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-02-18 00:01:31)
3.誰にとっても人生は一度きりだ。昨今簡単に「自爆テロ」とまるで新しい爆弾の一種かなにかのように言われるが、自爆する人にとってもたった一度の人生。その決意は並々ならぬものがあったろうし、彼らにその決意をさせたのは「神」ではなく「人間」なのだと言うことを理解しなければ問題の解決とは程遠い。なので【veryautumn】さんの意見は全くもっともで、私も9.11について語られる時いつも気にかかることだ。しかしこの映画については【?すぺるま代表取締役社長】さんの「社会派ではなく1本の映画として完成度が高い」と言う意見に同意する。これはニューヨークを舞台に描かれたベニオフの原作にスパイク・リーが非常に個人的な感情を織り交ぜて作った映画だと思う。他人をヤク中にした金でゴージャスな暮らしをしてきたモンティ、その金で高価な買い物をするナチュレル、分かっていながら傍観者でしかなかったジェイコブとフランク。モンティと彼にまつわる人々の一度きりの人生が失われた原因は、彼ら自身にあるのだという真実をスパイク・リーは提示し続ける。その上での圧倒的な喪失感、そして再生への希望。ビート詩人がポエトリー・リーディングをしているかのようなこの映画での「スパイク・リーの復活」を素直に喜びたい。 【黒猫クロマティ】さん 8点(2004-02-16 12:02:32)(良:3票)
2.スパイク・リー監督のNYに対する強いメッセージというか愛が感じられた。ちょうど1ヶ月ほど前に私自身がNYに行って、グラウンド・ゼロを見てきたのでこの映画はとても衝撃的だった。エドワード・ノートンの演技はいうまでもなく素晴らしいというか圧巻でした。 【いざ、ベガス】さん 9点(2004-01-30 23:18:49)
1.スパイク・リーがとうとうニューヨークをめった斬りにしましたね。この罵詈雑言は、愛情の裏返し。愛して愛してやまないからこそ、ここまでとことん言えるのです。スパイク・リーでなければ出来ないことです。その狂おしいまでの愛情を、演技者として全て背負ってのけたエドワード・ノートン、ブライアン・コックス、素晴らしいです。これまではコミュニティを通して人々を語ることの多かったスパイク・リーですが、今回はアイルランド系、ロシア系、ヒスパニック系と意図的に人種の坩堝を目指したように思います。NYをボロクソにこき下ろすシーンでは、さらにアジア系、アフリカ系など様々な人々が槍玉に挙げられます。その全てがジグゾーパズルのようにNYを作りあげている、その全てを憎んで憎んで、怒りの全てを吐き出している、これほど強い愛情を私はこれまでどの映画にも見たことがありません。この作品の主役はNYそのものではないかと思います。スパイク・リーはこれからもまだまだ傑作を撮るでしょうが、この作品を越えて行くことが彼自身にとっても試練になるのではないかと思いました。 【anemone】さん 9点(2004-01-27 00:28:36)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
103人 |
平均点数 |
6.15点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 2 | 1.94% |
 |
2 | 3 | 2.91% |
 |
3 | 7 | 6.80% |
 |
4 | 13 | 12.62% |
 |
5 | 11 | 10.68% |
 |
6 | 15 | 14.56% |
 |
7 | 25 | 24.27% |
 |
8 | 14 | 13.59% |
 |
9 | 10 | 9.71% |
 |
10 | 3 | 2.91% |
 |
|
【その他点数情報】
|