みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
111.名ゼリフが印象的な映画ですがヒット映画ではあると思うが名作かなあ?ボガードはキザなカッコつけしいの未練がましい女々しい男ですし、バーグマンは既婚者でありながら美貌をエサ男を弄ぶヒドイ女です。こういう人間にあまり魅力を感じないですよね。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-11-02 22:44:36)(良:1票) 110.リックのいい男っぷりに乾杯! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-02 11:16:32) 109.最初に見たのは多分中学生の時。当時流行っていた「ベルサイユのバラ」で今のフランス国歌がどのようなものなのかをかじっていたので、歌合戦のシーンで熱くなったのを覚えている。その後何度も観ているが、現在の私にとっては、これは、俳優ではなく、酒場が主役の映画。個人的な感触では、酒場の映画と聞いてこの映画をあげる店主が開いている店にはまずはずれがない。突っ込みどころとしては、確かに美人なのだがスウェーデン出身の大女をどのように撮っているかが面白い。バーグマンはボガートより身長が若干高いはずなのだが、フランスにいたころの回想シーンなど、二人が並び立つシーンでは、ボガートの方が背が高く撮られている。多分、上げ底の靴を履かせたか、「雪洲」させたか、何がしかの工夫がされたのだろう。ラズロ役に身長190cm以上の役者を配したり、最後の飛行場のシーンのように、男二人はまっすぐに、女は斜めに帽子を被らせたりなど、なんとかしてバーグマンの背の高さを目立たせないような演出をしているところに作り手の苦労の跡が見える。 【南浦和で笑う三波】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-09-11 16:54:05)(良:1票) 108.あの有名な映画、うわさに聞き、名場面だけは知っているが観たことなかった映画。きっとつまんないだろうなと思ったら、意外と面白かった。くさい?台詞は多かったが、それでもしっかり愛があり、今どきの映画ではあり得ないような意外な結末でした。白黒でしたけどよかった。いい映画にはセピア色が似合う~ 【杜子春】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-04 22:07:08) 107.やっぱ白黒はきつい。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-20 21:16:19)(良:1票) 106.イングリッドの瞳のハンフリー・ボガートに乾杯!! 【はりマン】さん 7点(2005-02-08 23:24:29) 105.この映画のセリフの臭さと面白さが理解できた自分自身に感動。 【ボビー】さん 8点(2005-01-15 00:52:39) 104.「君の瞳に乾杯」・・・ドリフなどコメディでよく耳にした台詞だがいざ聞いてみるとカッコ良いなと実感。臭い言葉だけど男なら一度は言いたい台詞ではあるよね(笑) 【ゆきむら】さん 7点(2005-01-10 10:15:11) 103.うわ~。いい映画。 【MjB】さん 10点(2004-08-17 23:47:52) 102.あの名台詞を聞けただけでなんだか満足しちゃいました。イングリッド・バーグマンはモノクロ映画を見た中では一番きれいな女優さんだと思います。モノクロ映えする顔なのかもしれませんが。カサブランカといいながら、カサブランカらしさがまったく感じられないのがちょっと不満です。 【ぱんちどらんかー】さん 7点(2004-08-06 05:34:06) 101.序盤の謎めいたわくわく感はすごいけど、後半だれた。ハンフリーボガードは好きじゃない。イングリッドバーグマンも美人だけど、妙に庶民臭さを感じる。よくできた作品ってのは誰もが認めるところだと思うけど・・・。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-07-14 14:16:58) 100.「君の瞳に乾杯」よりも「犯人を探せ」に感動。これがあるから、チープなラブロマンスに終わらず男のロマンの入った映画になっている。カッコよすぎるんだぜ。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-07-10 13:00:45) 99.音楽や時代背景は凄く良かったけれど、後半リックのイルザに対する未練のようなものがあまり感じられなかった。もっとすごい愛かと思っていたけど、実際はあんなもんなんだろうか…。イングリッド・バーグマンがものすごくきれい。昔はあんな女優さんがスクリーンにでかでかと登場していたのかと、びっくりした。モノクロフィルムのせいというのもあるかもしれないけれど、昔はなんかものすごくきれいな人が多い。 【揺香】さん 6点(2004-07-08 17:16:50) 98.ボガート、バーグマンだけでなく、脇役陣もいいですね。 リックの最後の決断は、「自分ならどうするか・・・」と考えてしまいます。 たぶん、イルザと一緒に行くと思いますが。 【しまうまん】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-06-11 17:41:40) 97.ハンフリー・ボガード、イングリット・バーグマンは今の時代にいたとしても十分に渋く美しい。戦時下の時代背景を詳しく知っていたら、より楽しめるし考えさせられる。古い映画だが古さは感じさせない。本当にしっかりと作られた映画。 【ポンクー】さん 10点(2004-06-02 02:30:32) 96.くっさ~ と思ってしまう台詞の数々ですが、それは「君の瞳に乾杯」や「そんな昔のことは・・・」が、あちこちで使われ、パロられ、ふざけられて来たせいであって、オンタイムで観ていたら、お洒落で斬新だったのでしょう。そう思うと勿体ない気がする。バーグマンとボギーのいい役者っぷりだけは、クサくも古くもならず、素敵でした。 【ともとも】さん 7点(2004-05-15 15:45:02) 95.カサブランカという、一種の異世界が舞台。フム、何となく、むしろSF映画に向いた設定かな、などとも思ってしまうんですけど、製作時においては現在進行形の設定だったわけで、現代の我々が観るのとは受け止め方にも違いがあるのでしょう。さて、あまり多くを語らぬボギー、セリフは断片的。「キミの瞳に乾杯」ってアンタ、またキザな。と思いつつ、ふと気づくと、私もイングリッド・バーグマンの瞳に視線が行ってしまっている。う~む、イカンイカン、もっと映画全体を観なければ、と思いつつも、また我に返るとやっぱり彼女のよく動く瞳を見つめている自分に気がつくのである。という訳で、私もまた、「キミの瞳に完敗」っちゅうことで(チェッ、ダジャレかよ)。でもね、やっぱり映画のラストにおいては、ボギーに惚れこんでしまうのでした。やっぱりシブイね。 【鱗歌】さん 9点(2004-04-18 02:15:06)(笑:2票) 94.とてもチンケなメロドラマ。ヒロインの自己中、自己陶酔っぷりにうんざりした。映画史上最強のクソ女ではなかろうか。何がひどいと言って、単に不安と寂しさから自分の意思で不倫しただけのくせに、都合の悪い部分にはほとんど触れず、戦争に絡んだ大義名分で自己を正当化し守ろうとする卑劣さ。自分の外見をしっかり計算に入れているずる賢さ。映画自体も、舞台がそもそも人々が動けない街であり展開も緩慢、会話シーンは妙に寄っててエド・ウッドの映画を思い出した。イタイ女性のためだけの映画ってとこでしょうか。 【ラーション】さん 4点(2004-04-07 11:58:55)(良:2票) 93.イルザ役のバーグマンさんは、どっちのことを好きなのかわからなかったらしいです。おもしろいですね!!演じてる女優すら、どちらを好きで演じていいかわかんなくなるなんて。ありゃかっこいい男どもの映画だな~。感激した!!古いなんて全然かんけーないぜよ。かぁ~クサイねぇってとこたくさんあるけど、つい見ちゃうんだよね・・・。 【Mt.Fuji sushi 】さん 9点(2004-03-28 11:43:32) 92.まさに良く出来た映画です。欠点を差し引いても。嫌いな点は「アメリカが全て良い」「お涙頂戴のストーリー」「なんだか訳のわかんないバーグマンの役柄(ただきれいだけで良いのか)等々。当時のB級監督と俳優が作った奇跡的な名作だと思います。 だいぶ前NHKの放送で見て以来劇場リバイバルで8回も見ましたよ。酒場「Ric's Cafe American」のシーン、当時のスタンダードナンバーの演奏も良い。まさに僕の趣味にぴったりです。 文句なく満点をつけます。 【naosuke】さん 10点(2004-03-22 17:24:14)
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