みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
79.この映画が1940年に作られたことが全て。 当時の一般大衆にとって、どれだけ救いになったかに思いをはせて。 【j-ice】さん 9点(2004-02-29 05:17:50) 78.政治のことなんて詳しいことは全然知らないから全部真に受けてはいけないとは思ってもこの映画は凄いとしか思えない。(ビデオ) 【zero828】さん 10点(2004-02-21 16:47:22) 77.チャップリンはやっぱりすごい。 【すごろく】さん 8点(2004-02-21 12:14:41) 76.レビューするのにこんなにも悩んだのは初めてです・・・。チャップリン独特のしぐさや表情で見せる愛や平和への素晴らしい優しさが本当に大好きです。しかしこの作品でチャップリンが見せる演技は、平和や愛を飛び越えナチスに対する怒りを強く感じました。当時の時代背景を考える間違いなくこの作品は永遠に語り継がれるべき傑作です。ラストの有名な演説はもう床屋でもなくヒンケルでもなく映画から飛び出したチャップリンそのものだったと思います。ただその演説があまりには映画から飛びぬけていたため、その演説に至るまでにチャップリンが見せていた床屋でのパントマイムやハンナとの愛などが私の中で繋がらずなんとも言えない複雑な気分でした。作品の価値として「10点」、作品の内容の評価としては「7点」で総合で「8点」しました。「8点」とレビューしたもののこの傑作にこの点でいいのか今も悩んでます・・・。 【MINI1000】さん 8点(2004-02-20 18:33:23) 75.あのあまりにも有名なラストシーンがこの映画のすべてだと思います。あのシーンを盛り上げるための中盤が多少ダラけてしまっているのがちょいと気にかかりますが、やっぱりあのラストには感動しました。ちなみに私がこの映画を見たのはイラク戦争が勃発したばかりの頃だったので、チャップリンの平和に対する願いに心から共感を覚え、感動しました。平和に対する願いはいつの時代の人も一緒だと改めて感じました。 【未歩】さん 7点(2004-02-15 21:58:09) 74.ため息出ます。演説のシーンは評判どおりでした。他の蹂躙を宣告する演説と、他の幸福を願う演説。ラスト、涙を拭いて天を仰ぐハンナの表情。素晴らしかったです(ちなみに。ヒトラーとジョン・レノンとチャップリンの三人の声は、人を煽動する力を持っているそうです)。 【池田屋DIY】さん 10点(2004-02-15 20:41:23) 73.チャップリン作品は初めて観ました。その中でも最後の演説はチャッ プリンの真剣で強くて熱い想いが伝わってきました。演説の一言一言 に重みを感じ、チャップリンの優しい笑いと暖かい感動を感じました。 【ボビー】さん 8点(2004-02-14 19:00:15) 72.床屋でのブラームス髭剃りに尽きるでしょう。このあたりからチャップリンは映画作家というよりは思想家に近くなっていく。ラストシーンは評価に加えず。 【藤村】さん 7点(2004-02-13 12:28:27) 71.この時代にこういう映画を作ったチャップリンはやっぱりすばらしいなーって正直思いました。今見るとやや退屈するとこもあったけど時代背景やどれほど戦争は愚かかとかヒットラーの素顔をうまく表現していたりといろいろ考えたらこうなっちゃいました 【ヴァッハ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2004-02-11 21:09:22) 70.演説シーンは1000年後に残っていてもおかしくない。チャップリンはお茶目で、やさしくて、偉大な人物だ。 【マイアミバイス】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-02-03 04:17:07) 69.こんなすごい映画初めて観ました。もうチャップリン凄すぎ。 【ヒューマンガス】さん 10点(2004-01-26 23:40:01) 68.初めて見たチャップリン作品です。顔剃りのシーンは爆笑しました。最後の演説シーンは素晴らしかったけど感動はあまりしなかったです。 【ギニュー】さん 7点(2004-01-25 21:14:47) 67.チャップリンの素晴らしさは、笑いと仕草で、人生の深みを表現出来る点だと思います。本作でも、その表情や滑稽さで、独裁主義の馬鹿馬鹿しさや、人間は等しくひとりひとりが貴重であるというメッセージは、充分に伝わってくる。だから最期の演説は、勿論文面は素晴らしいのだけれど、蛇足と感じてしまった。あとこの内容にしては時間が長い。中だるみの感が拭えなかった。だが後世に残さなければならない名作の一本ではあると思う。 【ともとも】さん 5点(2004-01-19 21:00:20) 66.本当のコメディアンというものは、人生の悲哀や優しさや温かさを体現できる人である。世界中の誰もが認める唯一の人物がチャップリンです。自らの命を賭して作られたこの作品は、世紀が移り変わってもコメディ映画の最高傑作だと思います。この作品が生まれた頃に比べれば世界はずっと平和になったように見えます。けれどもやはり戦争はなくならず、罪なき人々が犠牲になり、元は心優しい人間だったはずの兵士が殺人者となっています。劇中の最後に語られる演説を思い出すたびに勇気付けられる反面、何もできない自分が悲しいです。 【denny-jo】さん 10点(2004-01-18 16:26:30) 65.どうなんでしょう?僕には良く分かりませんでした。戦争を体験してないからでしょうかね 【Keith Emerson】さん 2点(2004-01-10 21:27:52) 64. 【veryautumn】さん 8点(2004-01-08 12:33:39) 63.最後の演説、高校のときの英語の教科書に出てた気がする。 【北海道日本ハム優勝】さん 6点(2004-01-01 15:42:45) 62.当時、時代という名の強大な力を完全に味方につけていたヒトラーに 真っ向から立ち向かっていったチャップリンには敬服します。 最後の演説のシーンは今見ても涙が自然にこぼれてくるのですが、このシーンこそ、チャップリンが全世界に命を賭してでも伝えたかったメッセージだったのではないでしょうか。 【ろびゅーる】さん 10点(2003-12-28 23:17:13) 61.まじやっばぃ♪ 【(*´▽`*)ゎぃ】さん 10点(2003-12-27 17:38:05) 60.あの時代において当時の独裁者をこれだけ風刺した根性はすごいと思います。ただあの大演説が必要だったのか?疑問を感じます。気持ちは解かるけど、あなたは神にでもなりたいの?って気になります。他者の幸福や愛って誰でも自由に使える言葉ですからね。全人類が幸福や愛を神に祈るとその時点で戦争が始まりますからね。この映画が無声であるならばまだよかったが、声に出して言いたかったことが自分の主張を押し付けるような演説とは。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2003-12-26 15:16:07)
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