みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
443.たしかにラストは感動するが、それまでが乱雑で ちと見るのがキツい所があった。 前半と後半でガラリと変わる感じはいいとして 後半の展開は無理があるとしかいいようがない。 全体が駆け足な印象を受ける。 もう少しゆっくり時間をかけた作品にしてほしかった。 それにしたって終盤の一番感動する場面で母が「あ~疲れたぁ~」なんて言いながら仕事から帰ってきたもんだから感動する空気なんて削がれたもんな。。 ライフイズビューティフルは母であった。。そんなもんだよ。 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-10 10:43:37) 442.ロベルト・ベニーニの頭で描いた作品を自ら完璧にこなしたといったところでしょうか。何方かも仰っていましたが、子役を使って泣かすのが一番うまいのはイタリア人。 【あるまーぬ】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-08-01 03:39:51) 441.これは反則でしょーっていうぐらい泣けました。見事にツボを突かれた感があります。押し付けのお涙頂戴映画ではないので観た後もなぜか爽快感がありました。未見の方はぜひ一度観て欲しいです。 【ClocheRose】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-26 21:45:04) 440.俺もこんな父親になりたい。 【ネネ】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-25 21:29:08) 439.初見、公開時に劇場で見たときは素直に感動しました。が、数年経って、BSで再見したときは全く違う印象でした。「なんだかな・・・、このオヤジ」と。これほど見た印象が異なる映画も珍しい。つまり、このお父さんは我が子を愛するあまりでしょうか、とても勝手だと思ってしまったのです。でも、初めて見たときはそれが感動の要素であったのに、再度見たら鼻につくのはなぜなのか分かりません。また、初見時には感じなかった見る側への“媚”みたいなものも感じられ・・・。恐らく所見時は7点くらいを付けたと思うのですが、やはり再見時の感覚の方が信用度が高いと思うので・・・。 【すねこすり】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-25 13:48:31) 438.スピーカーのシーンと最後の戦車のシーンでジーンときた。終わったあとに改めてじわじわと胸にきた。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 17:04:52) 437.多少コメディでは厳しいところもあるが、よく作ったのではないか。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-22 15:19:18) 436.内容全く知らずにたまたまやっていたのを観たので前半と後半のギャップには驚きました。そんなんで良いのか?と思うようなシーンが多々あり、これといった盛り上がりも無い。出来としてはあまり良くないように思う。特に戦争モノとしてこれを観た人は肩透かしを食らうでしょう。しかし、息子の事を思い必死で嘘を付く父親の姿が胸を打ちます。そして(劇中ではあまり描かれていなかったが)過酷な状況の中でも陽気に生きている彼らを見て、「俺の人生つまらねぇ・・」などと時々思う俺は大馬鹿者ものだな・・・・そんな事を思いました。 【ケ66軍曹】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-02-11 00:00:53) 435.親子の関係の描写と物語の背景の重さとのギャップがすごすぎてラストシーンまで違和感を拭えなかった。感動作ということでかなり期待して観ただけに残念。 【あんぐれーず】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-01-28 22:43:51) 434.子供は子供でいさせてあげたいと思うのは親ならば当然。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-03 20:43:21) 433.前半のコメディ展開が後半の暗い話を引き立てている。父が必死で息子を守ろうとする姿には感動した。初見のときはよく判らなかった前半部分も二度目以降はさまざまな伏線が張り巡らされていることに気づきとても好きになった。 【こまごま】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-12-25 11:46:43) 432.この手の喜劇は余り好きではないが、なかなか色々と楽しめる。 ここまで好きなようにするなら最後も完全ハッピーエンドにすべき。 (一言)“荒野の七人”のホルストが懐かしい。老けたなあ、分らなかった。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-24 18:53:41) 431.最初は変なノリに違和感。 でも後半、話がいい。 ちょっと切なくて泣ける。 【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-16 00:46:42) 430.あの状況であんなに陽気に演じられているって、恐ろしいほどの精神力の持ち主ですな。泣きたい時に迷わず選ぶ作品。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 10点(2006-10-14 20:58:46) 429.楽しむ工夫をすれば、どんな人生も素晴らしいと思える。 そんなメッセージが全編を通して伝わってきた。 ただ、主人公はかなり自己中心的で、 自分の愛する物のためならば周りが一切見えないというところが、 少し引っかかる物はある。 【カタログ】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-10-02 14:42:10) 428.うちは、この映画にリアリティーなんて求めてへん。てか、映画自体にあんまりリアリティーなんか求めてへんけど‥。ましてやこの映画お笑いの要素多いし。。だから、すごく良かったデス。笑うことで人が救われることって、あると思うから。生と死の境界線が曖昧な場所でさえ、人を笑わせるもとい楽しませるという感覚が出てくるんがすごいよネ。それと、やっぱり音楽って絶大な力を持ってるな~っと思ったのわ小星だけ?? 【小星】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-07-15 01:32:40) 427.最後の医者のなぞなぞの答えが気になって夜も寝られません 【ogawa3594】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-07-14 15:12:47) 426.ここまでリアリティーのない映画は、はじめてかも。前半のノリも自分にはついていけないし、しかもいきなり後半変な展開になるし。自分はナチスのこととか詳しく知らないけど、ここまで明るく振舞えるほどの生活だったとは思えない。前半まだ観れたという事でこの点数で。 【十人】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-05-06 03:53:00) 425.前半はいかにもイタリアらしさが溢れていて展開が読めませんでした。しかし、後半の変わりようにどんどん引き込まれていきました。陽気で良い父親だな~と思い、心がとても和みました。 【ユウヤ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 12:54:05) 424.最初の30分は延々と続くラブコメのようだったけれど、主人公と息子の会話「パパ、どうしてこのお店にはユダヤ人と犬は入れないの?」「店の人がたまたま嫌いなんだよ。スペイン人と象が入れない店もあるし、中国人とカンガルーが入れない店もある。」あたりからだんだん乗せられてしまい、終には「連合国の兵隊さ~ん、このおっちゃんが軽口たたいているうちに早く助けに来てよ!」と心の中で叫びながら手に汗握っていました。「おっちゃんとお姫様が結婚したのが1939年で息子が五歳くらい(でも10÷2=5の計算ができた)で、連合軍のノルマンディー上陸とイタリア降伏が1944年の何月だったっけ・・・だからもう来てもいいはずなのに・・・。」とも・・・。満点をあげたいところですが、強制収容所にいたユダヤ人たちには1944年のいつに連合軍がノルマンディーに上陸したのかなんていう歴史の知識はなかったわけだから(当たり前!現代に生きる監督兼主演のベニーニは歴史の結末がわかっていたからこんな作品が作れたのです!)マイナス2点にします。これが本当だったら息子は本当にラッキーですね。ホロコーストの経験がトラウマにならず、両親の暖かいイメージとして心に残っているわけですから。それにしても、主人公のおっちゃんを呼びつけてイタリア語でアヒルがどうのこうのしゃべりまくったドイツ人の医者は一体何者だったんでしょう? 【かわまり】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-25 01:13:18)
【点数情報】
【その他点数情報】
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