みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
55.プロジェクトXに負けてるね。そっちは見たことないけど断言する。 【pied-piper】さん 6点(2003-10-27 18:28:42) 54.実在の人物、しかも今現在存命している人物を、映画の登場人物として描くのは無理があります。まるで陰影のないのっぺらぼうの優等生にしか描きようがない。 この映画、監督は自分では意表をついた視点でおもしろいことやってるつもりなんだろうけど、アイディア倒れだと思う。 連合赤軍映画は長谷川和彦監督の本命はいつ見られるんだろう・・・。 【ウェルテル】さん 2点(2003-10-18 10:51:44) 53.邦画だし、あさま山荘事件だし…なんてあまり期待せずに観たのですが、面白かったです。ヘラクレスの選択というのはすごく心に残りました。あさま山荘事件を伝えるということじゃなくて、「突入せよ!」っていうほうがメインなんでしょうね、こういう視点から見れたのも良かった。確かにセリフが聞き取れないところが多かったけれど、リアルな感じもしました。警察も大変だなぁ。 【ckeru】さん 8点(2003-10-12 15:02:43) 52.警察内部のドロドロした人間関係やくだらない縄張り意識を描いていて興味深いが、一方的で官僚的な視点で描かれており、不愉快。長野県警にも優秀な警察官がたくさんいるはずなのに、あれじゃ、現場で汗を流した真面目な田舎警察の警察官が浮かばれない。 【くるみぱぱ】さん 1点(2003-09-20 00:53:56) 51.事件についてある程度知っていないと楽しめないでしょうね。知っているということを前提とした作りのような感じでした。警察組織内部の軋轢をコミカルタッチで描くことに終始している印象があり、踊る大捜査線とかぶる部分が多いように感じました。単に軋轢を描きたいのならあさま山荘事件でなくてもいいと思うんですよ。もう少し連合赤軍の動きや事件の背景を盛り込んだほうが深みが出たと思います。 【kazu-chin】さん 7点(2003-09-10 21:42:06) 50.ひたすら皆怒鳴ってる。警察側しか描いていないのが不満。犯人や人質の極限状態のほうが気になるのに。まあ、期待してたほどじゃなかったけど、まずまず楽しめる。いかにも日本映画っぽい 【りの】さん 5点(2003-09-08 15:49:50) 49.プロジェクトXのあさま山荘特集の方が分かりやすく面白かった。 【もらい泣き】さん 5点(2003-08-25 14:09:20) 48.リアルタイムでは浅間~を知らないけど、作品的には非常に面白かった。今も昔も組織の中での苦悩や葛藤など、変わらないなあと実感。ストーリー展開がコミカルに進んでいるが実際も変わらないのであろう。どんなに緊迫した場面でもしたくなりゃあウンコもしたくなる。事件がシリアス過ぎて日常を含むシーンはどれも滑稽で緊張感がないように映るが、そこにこそこの事件のリアルを感じる。 【SPEED】さん 8点(2003-08-18 05:06:37) 47.子供のころ、TVで見ていました。鉄球のシーンは、今も記憶に残っています。警察内部のいろんな対立は、「踊る大捜査線」とは別の意味で面白かった。 【MORI】さん 8点(2003-08-07 15:01:16) 46.結構楽しめました。役所広司上司にしたいなぁ。 【ticketyboo】さん 6点(2003-08-02 11:46:25) 45.役所はいかにも役所な役柄しか演じられない。この映画には不向きだったのでは。ドキュメンタリー性を評価しないのなら0点でしかない。それぐらいに題材の持つバリューに依存した作品。新しい切り口は無い。…それにしても、未だに日本の映画には書体考証という概念がないのだろうか。 【くら】さん 3点(2003-07-18 22:43:03) 44.意外といっては失礼かもしれないが、結構面白かった。警察の内部の決定力のなさや、事なかれ主義、無責任さ、トロさ、脆弱さ、馬鹿馬鹿しい縄張り意識なんかをシツコク描いたのが良かったのかもしれない。どちらかといえばこれ、コメディ?事件そのものはとても凄惨なものだったのに、後から見ると愚かしいことに変わりはないのかもしれない。ただ、最近の日本映画の台詞は本当にどれもはっきりしなくて聴き取りにくい。とても疲れる。俳優が悪いの、録音係が悪いの?何とかしてください。字幕が欲しい。 【大木眠魚】さん 7点(2003-06-30 00:09:15) 43.仮にこれがフィクションだったとしても傑作。役所広司に随伴しているだけの若者をことさら重要そうに撮っていたのは、遊人という監督の息子の出番を増やしたかっただけ? 【上海魔人】さん 8点(2003-06-07 13:52:52) 42.連合赤軍対警察、警視庁対長野県警がよく言われているけど、この映画のテーマは「ヘラクレスの選択」でしょ。主人公だけじゃなく登場人物全員(犯人や鉄球あつかった建設業の社長もね)にその「ヘラクレスの選択」の時を感じました。原作は知りませんが、この映画は警察とか連合赤軍とか関係ないですよね。最後の突入を主人公がいえなかったのも、ラストのお葬式のシーンにも、極端な言い方をすれば全てのシーンで語られているのは人は「ヘラクレスの選択」をしながら生きているってこと。題材のことに惑わされないで、作品が一番語りたいことに注目すればこんなわかりやすく丁寧にテーマを盛り込んでいる映画はなかなかないですよ。面白かったです、とても! 【ゾーリン】さん 9点(2003-05-28 20:07:06) 41.実際の事件や時代背景が分かってないと理解しきれないかも<自分。なんかもっと手に汗握るギリギリの緊張感を期待していたので少し物足りなくは感じました。おもしろかったけどテレビドラマっぽいかな。 【たけのすけ】さん 7点(2003-05-26 01:37:38) 40.退屈な映画でした。声も聞き取りにくい。もし海外で上映したら、何の反応もないでしょうね、このストーリーじゃあ。期待してたのに、残念。 【クライ】さん 3点(2003-05-23 00:29:41) 39.関係者の皆さん、ある大事件についてこういう見方もあると許してあげてほしいですね。スッゴイシリアスものかと緊張と覚悟(長いので)してみたんですが、結構リラックスできるシーンが多くて時間は早くたちました。ということはおもしろいというこになるのでしょう。農林省の牛に蹴られるリスクより、機動隊の危険手当がそんなに安いとは知りませんでした。ご苦労様です(まじめです)。 【maxもも】さん 6点(2003-05-20 23:12:50) 38.ホントにここまで大混乱だったのか?原作読んでないもんで….犯人側の視点が一切ないのはいい。不気味で。でも、もうちぃと緊張感がほしいな。 【ジッポ】さん 6点(2003-05-18 12:56:02) 37.時代背景をイメージづけるために冒頭の部分で象徴的なニュース映像(安田講堂・よど号・万博・札幌五輪・三島事件etc)のダイジェストをいれても良かったかも。あとセリフがかぶって聴き取りにくい所もあった。湯上りのタオルがすぐに凍るような所には住めません。天海には「イマタダ」と言ってくれ。 【戸田瑞木】さん 5点(2003-05-18 06:59:11) 36.微妙すぎて書くことあんま無い!まぁプロXのが全然よい。 【小美】さん 3点(2003-05-14 21:49:26)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS