みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.いい!イイヨー!!ペネロペ…。おぱい…。あれだけでじゅうぶんっす…。トムもリメイクしたくなるわなぁ。 【ぺる】さん 9点(2002-07-02 11:53:20) 14.久しぶりに歯が痛くなった。でもアレハンドロ・アメナバール監督はいいなぁ。殺人論文の臭いを消さないでいって欲しい。 【neutral】さん 10点(2002-04-12 05:02:13) 13.バニラ・スカイの前に観ていたので、比べるとオリジナル版のが雰囲気があって好きです。やはりこういうのをハリウッド映画にしてはダメですよねぇ。しかもトムじゃミステリアス感ゼンゼンなし! 【piko】さん 5点(2002-04-05 13:40:05) 12.バニラスカイも見てないし、それのオリジナルとも知らずに借りたら、すごく新鮮な面白味を感じました。こういう世にも奇妙な物語的なサスペンス・スリルがあったら、どんどん見たいですね。 【カズール】さん 8点(2002-03-21 12:47:35) 11.バニラ・スカイ後に観ました。だからか、イメージがどーしても重なってどーも「あ~、トムクルってばペネロペにべた惚れなのね」っていうのが表にでちゃった(-~-;)。だって役どころも役名も同じでしょ。ヌリアは違うのに。【自己流】さんに倣って言うと、音楽・テンポ・映像はバニラ勝ち、あとはこっちかな。ペネロペはこっちの方が断然かわいい。バニラだとちょっと田舎臭い&偽善的な感じ。キャメロンの金髪との対比は捨てがたいけど…。う~ん、バニラ・スカイには9点つけたんだけど、その要素はほとんどこっち(オリジナル)にある気がする…(9点はつけすぎたかなぁ)。 【ちっちゃいこ】さん 8点(2002-02-28 01:20:41) 10.「バニラスカイ」を観てからこっちを観ました。役者と音楽は「バニラスカイ」の勝ち。他はこっちの勝ち。ってカンジでした。映像的にこっちのが好きです。 【自己流】さん 7点(2002-02-18 04:48:24) 9.現実的にはあり得ない話なんだろうけど、映画としての新鮮な衝撃はあった。夢なのか現実なのかわからないストーリー展開にただ引き込まれてしまい、次々起こる出来事にビックリさせられた点において、上質のサイコ・スリラーに仕上がってると思う。「バニラ・スカイ」のクオリティはどうなのか知らないけど、この作品にリメイクしたくなる程の魅力があるのは確かな気がする。 【びでおや】さん 8点(2002-01-24 00:37:50) 8.天才だ。アレハンドロ・アメナバール監督の才能に、本気で関心させられた。画期的かつ緻密な映像、驚愕の話。現代社会に訴えたこの物語は、映画として存在させる事、そしてこの天才監督がこれから先の時代を担う、という事で、むしろ希望さえ見い出せる。ちなみに「バニラ・スカイ」もかなりそっくりに作られてはいるが、本作のようなラストの物悲しさがない。肝心な、訴えを省略してしまってる。アレハンドロ・アメナバールの名を今、記憶していても損はない。なぜならば、今後世界中の誰もが知っている名になるからだ。 【あろえりーな】さん 10点(2002-01-18 08:45:21) 7.これは 凄いものを 見た・・・!! 完成された素晴らしい映画です! リメイクする必要は まったくありません!!! しかし あのペネロペの オッパイを 見せ付けられたら・・・・・ トムの気持も よくわかりますよ・・・ 【白うなぎ】さん 8点(2002-01-09 02:04:16) 6.「バニラ・スカイ」は「アサシン」並のまんまリメイクらしいので、とても観る気にはなれません(主演女優まで同じ)。で、この映画ですが、ものすごくいい雰囲気で始まるのに中盤からは話の展開が見えてきてしまい、「な~んだ」という印象。主人公の身勝手ぶりが最後まで変わらないので同情もできない。90年代後半はファンタ系映画祭で韓国映画と共にスペイン映画が注目されていたらしく、その勢いを感じさせるのに充分な出来だとは思いますが…(邦画は益々肩身が狭くなる)。ということで、ペネロペ・クルスのあっさりとしたバストにも免じて及第点、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-01-04 17:22:35)(良:1票) 5.一つの映画でこれほど様々なファクターを含んでいるのはスゴイですよ!!しかも「これだけ題材よ用意したので、後はご自分で考えてね」的観客に委ねたところも中々ですよね。ま、結果後半はSFな展開でトンズらこいたようにも思えましたが物語と同じく目をあけて自分の道を切り開いて欲しいというメッセージを感じました。(大袈裟かも)ただ前半であれほど困惑させといて、その解釈があいまいなもの(夢)として頬って置かれるのはちょっと残念な気もします。ペネロペ・クルスの様変わりする表情は魅力的。「その笑顔にマイる」と主人公と同じ気持ちで恋してしまいそうです。キャラクター的には精神科医のアントニオ!ラストで可愛く笑わせてくれました。リメイクの「バニラ・スカイ」たのしみ~!! 【さかQ】さん 8点(2001-12-19 01:13:23)(良:1票) 4.よぉ~~し、きたきた。“話しに無理がある”...同感です。“一番可愛そうなのはヌリアだ”...同感です。“結末が強引だ”...同感です。“心理的恐怖感がある”...同感です。でも断言します。僕はこの映画は「頑張った」映画だと思う。そして僕はそれに酔いしれた。低予算で作られた作品だとは僕も思いますが、それでいて安っぽい演出はなくて、都会の清潔で無機質な空間が品のあるムードを出している。ちなみにキャメロン・クロウの手によって「ヴァニラ・スカイ」というタイトルで“リ・イマジネーション”される作品ですが、それはそれでかなり楽しみな作品。 【チャーリー】さん 10点(2001-10-30 23:43:44) 3.多少無理はあるが良く練られた作品です。まさかそういう結末が待っていようとは・・・。じめーっとした映画だけどインパクト大きいです。 【しんえもん】さん 8点(2001-09-24 21:24:04) 2.(↓)私も一番可愛そうなのはヌリアだと思った。別に悪女って訳でもないのでは。明らかに悪いのは男の方だと思う。そのことがあってかこの男が救われてもどうかと言う気がした。それとかなり強引な結末で映画としてのまとまりを放棄していると言うか、しかしそれ故に他の作品にはない貴重な作品でもある。 【イマジン】さん 8点(2001-02-15 12:10:22) 1.何だ、こう言う映画なんだ!本題に入るまでの前振りがやたらに長い。始まって1時間半位は経ったろうか?そこで初めてこの作品の真意が分かって来る。奇想天外な結末を迎えるストーリーの割には、SFXと言うのはほとんど無い。「低予算でこの手の映画を作るにはこうするんだ!」と言うお手本的な作品。それにしても、最もこの映画で可哀想なのは、顔を負傷した主人公ではなく、一方的に悪者にされてしまったヌリアの方だと思うのだが・・・? 【☆】さん 7点(2001-02-08 00:33:14)
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