みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
158.何よりも予想を覆されたサスペンスフルな中盤の展開に引き込まれてしまった。精神の破綻をあのように大胆に表現した映画は他にないのではないか。その斬新なテイストも手伝って、終盤の主人公の心の再生はとても感動的で胸に迫るものがあったと思う。演出、演技ともに素晴らしい非常に完成度の高い映画だった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-01-09 14:02:51) 157.ラッセル少しは痩せろよ、演技うまいんだし。悩める天才数学者が、マッチョはないだろう。役作りは、少しはデ・ニーロを見習え。 【パセリセージ】さん 8点(2004-01-09 00:15:26)(笑:1票) 156.力作だとは思うんですが・・・あの星座を作るところは好き。あとあの口説き方もなかなか。 【ピニョン】さん 4点(2004-01-06 23:43:26) 155.ラッセルクロウの演じ分けは素晴らしいし、実力作だなーと思うのですが、前半後半の素敵なエピソードに比べて、中盤がどうにもつまらなく感じてしまいました。幻覚に悩む部分のストーリーの描き方が、全体をたるませてしまってるような気がして・・・。 【イチヨウ】さん 5点(2004-01-06 23:27:36) 154.作品中のラッセルクロウのような賢い数学者とは全然違う俺だけど、勉学に打ち込み、それが原因で心を病み変な妄想が頭から離れなくなってしまうっていう設定には、似た所があるので非常に共感を覚える作品でした。いったいどれが真実でどれが妄想なのか、途中まで分からなくしてる所なんか、とてもハラハラドキドキさせられてナイスだったと思います。 もう一つ、この作品でジェニファーコネリーという美女に出会えたことも収穫でした。^^ 【アキト】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2003-12-31 04:51:19) 153.2人で星をなぞるシーンがロマンティックで素敵だと思いました。しっかし頭が良すぎるのはあんまりいいことじゃないですね。やっぱり普通が一番ですよ。私とジョン・ナッシュを足して2で割ったらちょうどいいかも。 【およこ】さん 7点(2003-12-27 09:55:25) 152.観るのには少し疲れた映画ではあったが、あのラストのペン置くシーンには6点あげちゃう太っ腹。 【c r a z yガール★】さん 6点(2003-12-27 00:50:29) 151.うーん、自分的にはこの年のアカデミーはぜーったいムーラン・ルージュでしょっ、て感じなので評価は低くなってしまいます。唯一の見所はジェニファー・コネリーの演技でしょうかね。それまでのかわいこちゃんから脱却した彼女の表情のある演技に驚きました。 【Tak】さん 5点(2003-12-26 22:17:57) 150.そこそこの映画 【スミス】さん 6点(2003-12-23 05:58:43) 149.自分の内面との折り合いをつけるような映画だと感じました。何が現実で何が幻なのか、実のところ判らない世の中。自分自身では判ってるつもりでも、テレビやネットワークなんて、虚像の中の曖昧な情報でしかなくって、それに頼って生きているっていう現実がある訳で、だから精神分裂病という特殊な人間の生涯を描いた映画です、というのではなくって、映画の虚構性を上手く利用して、人の自我を描いた映画かな、って。ナッシュが決意して自分の中の幻影に別れを告げるシーンなんか、切なくて泣けました。ただ、ラッセル・クロウの演技はクサいし、ロン・ハワードはそこそこ大名だし、ジェームズ・ホーナーは毎度の音しか鳴らさないしで、ジェニファー・コネリーが映画の芯として機能しているために救われている感がありました。映画の方法論としても危ういギリギリの線。虚実入り混じった状態では、映画の中の真実を見失って、一体どこまでがホントのことなのよ?ってことになって、そもそも映画ってモノそのものが全て演技だの演出だので出来てるニセモノだ、ってマイナスの思考されたらお終い。映画の虚構性を精神の曖昧さに重ね合わせるプラス思考ができればいいんですけれど、映画製作者に、この方法論が何度でも通用するって思われてしまうと非常に危険。そういう意味では反則な映画です。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-21 15:03:33) 148.ラッセル・クロウはインサイダーが良かったので期待していたのですが、ストーリーに難がある感じですね。うまく纏まっていないというか・・・。もう少し感動出来てもいいのに。 ちなみに、映画でも出てきた、John Nash本人のペーパーを学校のDBからダウンロードして読んでみました。意外に短いんですよ。 【Titans】さん 6点(2003-12-20 14:17:18) 147.期待していたわりにはぼんやり見ていたせいかあまり感情移入出来なかった。また次回見るときには点数が上がるかも。 【おさむ】さん 5点(2003-12-19 20:21:49) 146.テーマとしてはつまらないはずなのに、飽きずに見ることが出来た。感動もした。 【あしたかこ】さん 8点(2003-12-18 10:51:27) 145.心を病んだ者に向き合う苦労は大変である。治る保障もなく先の見えない不安。自分の人生まで侵されているような焦り。相手が演技しているのではないかという猜疑心。映画では、奥さんが夜中に叫んだ場面があったけど、本当は一度だけではなかったはずだ。結婚相手が精神に異常をきたしたらフツー離婚すると思うのですが…。赤ちゃんにまで危害が及ぶとなればなおさらでしょ。映画では2人が離婚してないので、そのへんに違和感があった。あと、ラッセル・クロウは数学者なのに体格が良すぎ!ジェニファー・コネリーはキレイすぎ!初デートの色香は大学生のソレではない!心のリハビリに付き合ってたら、もっとやつれるって!でも、やっぱり素晴らしい映画には違いない。途中まで一流のサスペンス映画としてグイグイ引きこまれた。諜報員と精神科医、一体どちらが正しいのか。ナッシュが雨の中、現実に気付く場面の見せ方は見事!感動のラストにつながる、後半のゆっくりとしたテンポとBGMは、優しい時間の流れを象徴していて心地よかった。私は、あまり予備知識もなく観て、ラストで実話だと気付いたくらいなので、この映画を満喫できた。 【やすたろ】さん 8点(2003-12-16 23:31:56) 144.しっかりとしている映画だ。ラッセルクロウが主演男優賞を取らなかった方が不思議なくらいすばらしい演技をしている。内容も実話をよくここまで映画で表現できるなぁ、と感心する。ロン・ハワードもなかなか良い作品作るじゃないか。 【風と一緒にとばされる(Q_Q)】さん 9点(2003-12-14 20:55:45) 143.私の友達は「また精神分裂のせいかよ」というコメントをした。確かにそういうトリックは最近使われがちかも。だけど私は素直に感動できた。自分の病気を自覚して、共存していくまできっと大変だろうなと思う。妻や友達の助けによってもう一度教えることができるようになったところでほっとした。そして最後のスピーチに涙したよ。 【yukaori】さん 7点(2003-12-13 06:28:03) 142.見てるときに妙な違和感を、例えば、ルームメイトが他の学生と全然絡んでこないところや、チップを埋め込むだの暗号解くときのフリーメーソンみたいなマークだの、なんじゃこのユダヤ陰謀説みたいな胡散臭さは、って感じていたが、ああいう展開になって納得した。 しかし、あのどんでん返しがあると、後のノーベル賞とかはおまけみたいな感じがしちゃったなぁ。お話も分裂気味か。 自分の内面に衝動を向ける仕事、学者とか小説家は(一人仕事ってのがポイント)、統合失調になりやすいね。 【笹】さん 5点(2003-12-06 16:16:43) 141.ずっと諜報活動だと思わせておいて実は幻想だなんて、ここら辺からストーリーにぐっと引き込まれた。夫婦愛があり最後にはノーベルとなんか色んなジャンルが混ざってましたね。ラッセル・クロウもいい演技だった。 【guijiu】さん 8点(2003-12-05 04:08:51) 140.数学者という得体の知れない人種を垣間見た気分。こんなこと言ったら怒られちゃうかな? 【ガーデンノーム】さん 6点(2003-12-01 12:48:08) 139.いまいちピンとこなかったな。ただの変人の話し? 【もらい泣き】さん 4点(2003-11-13 18:20:03)
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