みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
119.アメリカが誇る、不朽名作! 真珠湾攻撃の2年も前に、カラー かい!! (日本が戦争に負ける訳だ..) それはさて置き、主人公のスカーレット・オハラ..彼女の性格、行動は強烈!..共感は出来ないけど、ある意味驚かされます..映画としては、そこそこ楽しめる程度でした~.. 複数の監督が制作したのは有名な話ですね... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-01-23 17:59:04) 118. 【veryautumn】さん 7点(2004-01-08 16:04:43) 117.高校生の時に初めて観た。長いので確かに途中で退屈さも感じたのだが、この映画を観た多くの大人たちの仲間入りをしたゾ、という的ハズレな達成感を覚えた記憶がある。と同時に、映画の芸術性を初めて意識したのもこの作品だった。カラー映像、音楽、俳優陣などの素晴らしさに、映画が総合芸術たる所以を知った。この映画にかけた先人達の努力は驚愕に値する。好き嫌いは別にして、敬意を表さずにはいられない。 【やすたろ】さん 8点(2004-01-08 00:26:57) 116.戦前とは思えないほどきれいです。そんなことができる国と戦争なんか・・・。というようなことを小津安二郎監督も思ったとか聞いたことがあります。 【its】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-01-07 00:59:31) 115.この映画は時代を先取りした映像、放映時間の長さ、当時としては莫大な制作費等による話題性で名作伝説が出来上がってしまったのだと思います。私的にはストーリーははっきりいって普通以下です。なんかメリハリのないお昼のドラマを見ている感じでした。 【 バース】さん 5点(2003-12-27 13:16:10) 114.残念ながら私にはこの作品の良さがあまり伝わりませんでした。それにスカーレットのあまりの奔放さが私にはどうも許せなくて・・・。ただ、この時代にこれだけのスケールで製作されたというのは、本当に物凄い事だと思います。映画の何かの本で、戦争中捕虜になった日本兵の方が「この作品を見て日本の敗戦を確信した」というエピソードを読んだ事があります。確かに納得です。 【やっさん】さん 6点(2003-12-24 04:44:41) 113.何度も見ているのに点数を入れてなかった!ビビアンは美しいし、クラークゲーブルも美しい。クラークゲーブルなんて私の中での名前は「レッド」それだけ印象的です。 でも何度見てもスーカーレットがアシュレーに何故あそこまで惹かれるのか?人間 自分に持っていないものに惹かれる習性なのだろうか? 映画を見ながら「レッドの方がアンタにゃー合ってるよ」と何度スカーレットに教えてあげた事か。 本当の愛を見つけた時には、その最愛の人が去っていくのだけど彼女は強くたくましく生きていく事でしょう。 【あずき】さん 7点(2003-12-21 18:05:32) 112.憎まれ口叩くのも叩かれるのも良いもんだな~と思った。 【taron】さん 8点(2003-12-17 15:50:09) 111.スカーレット、魅力的なひとですね。バトラー艦長もいいですねえ。つくられた時代の雰囲気が非常良くでているので、それだけで面白い。まさに大河ドラマで、これだけのスケールの映画は最近はないですよね。作れないというより、作らないのでしょうけど。物語が二転三転し、主人公の心情も様変わりし、そして成長していく様は、この映画の最大のポイントではないでしょうか。スカーレットの健気さに惚れたのはわたしだけでないはず。ああ、青春を思い出しますね! 【ハル】さん 9点(2003-12-16 21:51:54) 110.学生の頃、観た時とは、印象が変わってびっくりです。わがままスカーレットの性格が、正直でとっても可愛く思う、頼れる。メラニーは敏腕なのね。アシュレイいらつく奴っちゃなー。求婚シーンの 間 が良くっておもしろいわ。レットとマミーの相性が一番合ってる・・などなど。でもやはり、医者を呼びに行った際の負傷者が並ぶシーン、焼け落ち、(人参…だと思っていたら大根だった)誓いのシーン、階段、…当然これらは何時観ても血圧が上がる。情熱と気持ちの切り替えを学ぶ女性映画不動のNO.1でしょう。 【かーすけ】さん 10点(2003-12-16 02:59:37) 109.あまりにも有名なもんで観てみたが、最悪。なぜあれが名作なのか全く理解できない。セットなどのスケールの大きさ、エキストラの数は凄いと思うがなによりもストーリー、そしてあの主人公が許せない。超わがままでぶりっこな主人公の女にみんなが最後まで振り回され、あげくの果てに死人が出る始末。なのに誰一人としてあの主人公を責めない。はぁ、何なんだこの人達は?って感じ。まわりの男達や女共は人が良いを通り越してただのバカだと思う。金のために妹の男を取り上げたり、結婚したり離婚したり彼女が好きだ彼が好きだ、でもやっぱりあの人が好きだののどろどろのストーリーに飽き飽き。戦争の混乱と貧困を経験しながらも金のことしか頭にない主人公。別に金持ちになることが悪いことだと言っているわけではない。ただ金目当てで結婚をするやり方が気にくわないのだ。そんなことで手に入れた富に何の価値があるのだろうか。何も無いところから誰にも媚を売らず、自分の力だけで富を築いていくのが本当に強い人間だと思う。数多くの人を傷つけ、死傷者を出したのにもかかわらず当たり前のように平然としている主人公をひっぱたいてやりたくなった。バトラーも自信満々に結婚しておいて簡単にブチ切れて物を投げ出すし。最後もわかりきった落ちで同情も共感も好感も持てずにただただ怒りだけが残った。でも音楽だけは良かったので1点献上。思えばあの音楽で無理やり名作にしている気がする。 【КОФЕ 】さん 1点(2003-12-15 20:30:27)(良:3票) 108.1939年、まだ私の両親でさえこの世に生まれていなかった時代に、これだけのスペクタクルを総天然色で撮ってしまったという事実に打ちのめされる壮大なスケールの物語。この映画を観るたびに私は、この国と戦争をして勝とうと思っていたわが国の無謀さに驚き呆れる。実は戦前に一度輸入されていたのに、反戦映画とされて返却され、実際に公開されたのは昭和27年になってからだそう。検閲した人は知っていたんだよね、日本が戦ってるのがどんな国なのか。実際、学徒出陣にあたってはなむけの意味で帝大の学生たちにマニラから押収したフィルムを上映して見せたら、彼らは敵国のあまりの強大さに呆然として旅立つハメになってしまった、というちょっと笑えない話もある。アトランタ炎上のシーンとか、大仕掛けなのも凄いけど、とにかく凄いなあと感心するのは、この時代の映画って7000人と言ったら本当に7000人のエキストラを動員しちゃう。ずらーっと広場に横たわる死傷者の列なんて、この国の動員力=底力を見せつけられる思いがします。私は個人的に、スカーレットという女性像自体はそれほど好きになれないんだけど、女がここまで死にもの狂いで頑張らなければ勝ち残れなかった時代があったんだということは、男女雇用機会均等法世代にはもう一つピンと来ない話なんだと思います。でもこういう女性が、まさに憧れだった時代もあったんですよね。今の女性は楽をしてるよなあ、と痛感できる作品でもあります。 【anemone】さん 6点(2003-12-10 23:01:08) 107.主人公であるスカーレットは非常に個性的な女性。破天荒で自己中心的、わがままで計算高い。一見どうしようもない女性のようだが、彼女は「強いハート」を持っていた。その強さこそが最大の魅力で有り、人を寄せ付ける力を持っている。一方メラニーは正反対の女性で、やさしくつつましく穏やかな性格。人の「良いところ」を見ることのできる女性で、スカーレットの「良い部分」を見つける。お互い自分にないものを持っている者同士が馬が合うのも分かるような気がする。 もっと沢山レビューを書きたいが、疲れてきました。あとは「明日考えよう」。 【おはようジングル】さん 7点(2003-12-05 18:02:41)(良:1票) 106.原作小説を見事に映像化した作品。原作の感動に点数を入れます。 【337】さん 9点(2003-11-29 08:07:18) 105.まさに名作の名に恥じぬ出来ばえ。スカーレットとレット・バトラーって、もし身近にいれば嫌な人達なんですが、この映画ではリーとゲーブルという絶妙の配役と相まって、好悪を超えた魅力に引き込まれて観てしまいます。ときに長すぎると言われる作品ですが、未見の方には是非尻込みせずに観てほしいです。 【shakunin】さん 10点(2003-11-28 01:37:07) 104.女性向け大河ドラマ。 【STYX21】さん 6点(2003-11-23 11:42:27) 103.初めて映画館で見た時、感動的な大作だと思いました。ちょっとヒネた頃テレビで見た時、これはコメディか?と思いました。今になってDVDで見ると、これだけの映像、撮るの大変だっただろうなぁ、とか、後編は脚本が整理されてないなぁ、とか、技術面ばっかり見てしまって。映画史に残る金字塔である事に異論はありませんけれど、今の時代に、この映画を他の映画と同様に語ってしまうと、どうしても評価が辛くなっちゃうのも事実かと思います。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-11-21 21:36:45) 102.南北戦争を背景に、一人の女性が強く生き抜く姿を描く超大作。ヴィヴィアン・リー演じるスカーレットをはじめ登場人物の生き方個性が明快で、非常に感情移入しやすい。私的にはわがままで高慢な、しかし純粋で高貴なスカーレットがなんたって一番好き。この映画史に残る名作を劇場で観られたことは幸運というほかない。 【poppo】さん 8点(2003-11-19 10:32:17) 101.大作。スカーレットがわがまま過ぎて共感できなかった記憶があります。破天荒は身を崩します。もう一度観てみたら変わるかも。 【凛々】さん 8点(2003-11-09 13:37:40) 100.長いですかね。私としてはあと1時間位やってもらっても構わない程長さを感じない映画です。こんな映画作りながら戦争してるような国にケンカふっかけたのは日本も無謀ってもんです。それにしても60年前にこういう女性を描くってすごいですよね。スカーレットはたしかに「素直になれよ!」と見ながらイライラしたりするけど、なんか分かる気もしますよ。一番愛してる人は常に手に入らないんですよ。手に入らないから一番なのかな。そう考えると業が深いよなみたいな。それでも「明日は明日の風が吹く」って言う彼女に励まされますね。 【黒猫クロマティ】さん 10点(2003-11-07 20:24:56)(良:1票)
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