みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
214.ストーリーも違和感がなくてすごく良かった。ただ、宇宙船に入っていくところでセットがちょっと安っぽかった。ジェロームが扉を閉めたとき、悲しそうでも卑屈でもなく、ちょっと幸せそうな顔だったのが泣けた。 【さら】さん 9点(2005-03-14 11:03:45) 213.二回は見らなよくわからん。 【ZUNのYASU】さん 8点(2004-09-05 21:09:50) 212.既に自分の限界も希望を持てない未来も知ってしまっている俺にとってみれば今更遺伝子が劣性だろうが優性だろうがどうでも良い事であって、そんなものよりも普通に生きていくためのヤル気が欲しい。ただ、この映画のように遺伝的な疾患を無くそうという試みは素晴らしいから遺伝子操作もまんざらでもないと思う。ぶっちゃけ、人間の能力なんてものはパソコンの能力に比べれば記憶力も計算力も比較にならないほどだし、空だって飛べないし、水の中で生活だってできやしない・・・すみません、ガタカたものを言い過ぎました。 【taron】さん 8点(2004-08-21 23:21:38) 211.4、5年前に友達に紹介されたんだけど、やっと見ることができました。 やっぱ、不適性者でも適性者の能力を超えられるってとこが良いですね。 【B級大好き!】さん 9点(2004-08-10 19:44:23) 210.ジュード・ロウの最後が可哀想でした。ユマ・サーマンが色っぽかった。 【ギニュー】さん 7点(2004-08-07 23:34:04) 209.つまらなくはなかったが、個人的には少し盛り上がりに欠けたなぁというのが観終わっての第1印象。目新しいようで、実は根底にあるテーマは結構ベタ(落ちこぼれのレッテルを貼られた主人公が最後にはエリートを打ち負かす的な)かなと。でも最後のシーンなんかは考えさせられる部分があり良かった。あとユマ・サーマンのちょっと妖しげな美女なんかは相変わらずハマリ役。 【ピボーテ】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-08-05 03:01:52) 208.色々と考えさせられる。自分が生きている時代は関係なさそうだが、遺伝子で差別化する世の中は必ず来る。劣等遺伝子でも努力すれば優秀な遺伝子を持つ人間を超える事が出来る。夢に向かって努力し、後ろを振り返らずに突き進めば望みを叶えられる…と言う大切な事を再確認させてくれる。この映画を見るとモチベーションが上がります。 【oO KIM Oo】さん 7点(2004-07-27 00:02:50) 207.金をかけずともSFはつくれる。何回見ても飽きない映画って意外とこういうのだったりする。 【ドレミダーン】さん 7点(2004-07-11 15:24:25) 206.題材は悪くないが、私は科学では人間の才能なんてはかれっこないと固く信じて疑わないので感情移入できなかった。そのせいなのか管理する側の脅威や恐怖がうまく表現されていないように感じる。全体的に緊迫感に欠け、なぜか物語に入り込めない。題材は悪くないのだが。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-07-10 13:26:04)(良:1票) 205.キスしてはダメだー と思いながら見ていました。自分の体の一部を残さないというのは思ってみればすごく禁欲的なことですよね。 【かじちゃんパパ】さん 8点(2004-07-09 12:45:33) 204.ユマ・サーマンが出てるから観ました。でも、それ以上にイーサン・ホークとジュード・ロウが良かった。 【★ピカリン★】さん 5点(2004-06-19 16:35:37) 203.劣性遺伝子を持つイーサン・ホークと優性遺伝子を持つジュード・ロウを対比しながらの物語の展開が素晴らしかった。良い意味でも悪い意味でも完璧という言葉は存在しない。 【ゆきむら】さん 10点(2004-06-16 02:27:23) 202.銀英伝の悪劣遺伝子排除法を思い出しました. 【マー君】さん 5点(2004-06-06 10:04:27) 201.ん~、こういうテーマの映画は私にとってど真ん中もど真ん中のはずなんですけど……。自分たちの主張のために非合法な手段を取る、という主人公の行動がどうにも共感できませんでした。 【K】さん 6点(2004-06-02 20:15:20) 200.ん~まあ普通より「良かった」という印象。音楽はいいですね 【Keith Emerson】さん 5点(2004-05-29 07:56:54) 199.遺伝子優劣がアイデンティティを上回った瞬間、...それは紛れもなく過去への否定。そして、楽園(エデン)信仰への警鐘。 夢を追い適正者を装うヴィンセントは..自分の遺伝子を提供するユージーンは..両者とも悲しい程自身を否定している。互いに一つの「希望」を支え合っていても、その存在から哀しみは払拭出来ない。現に不適正者とされながらも『神の子』と呼ばれるヴィンセントは厳しいチェックを免れ...エリートと称されながらも“純血”ではない、遺伝子操作で生み出されたユージーンが焔<業火>に包まれる場面がある事がその裏付けだろう。 本作でも、際立って素晴らしかったのがアイリーン。適正者として生まれでたが、欠陥がある..その事実に彼女は否定することも、逆らう事もない。ただ、沈黙の中で受け入れ、信念すら持っている。決して憐れで惨めな描かれ方はされていない。この存在は作品の白眉だ。 彼ら2人の旅立ちは、ハッピーエンドなのだろう。互いが望む形で終点を迎えられたのだから… 【MAZE】さん 8点(2004-04-25 22:49:52) 198.「ちぢれ毛の謎」。男性諸君にとってはごく日常的にありふれた謎として、広く認識されていることだろう。つまり、いくら掃除をしてもなぜかカーペットの上に落ちているちぢれ毛……明らかに不可解な事象なのに、僕達はいつから「なぜ?」と考えることをやめてしまったんだろうか。 とにかく、体毛の一本たりともを落とさずに生活を営むって想像を絶する努力が必要な行為だと思うんですよ。結果的に彼はまつ毛を一本だけ落としてしまったワケですが、それでもその一本以外は見事に隠し通した、と。なんて精神力だろうか。そこに彼の強い意志と宇宙への想いを感じずにはいられない。人生を賭けた抜け毛バトル映画! 【コバ香具師】さん 8点(2004-04-19 17:43:05)(笑:7票) 197.ガタカの世界は現実世界を誇張したものというよりは、わかりやすくしたものと考える方がしっくりきますね。とても考えさせられる映画です。何よりジェロームの存在が素晴らしいですね。彼の存在がなければそれなりの映画にしかならなかっただろうと思います。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-04-18 15:50:54) 196.ジュード・ロウは本当に美しいですね。ユマ・サーマンはスタイルいいし。就職スーツのような黒のスーツも、ユマの体のラインにぴたっと合わせたデザインで、それを彼女が着ると本当にスタイリッシュでかっこいい。イーサン・ホークも優良遺伝子チームの中に入り込もうと 必死に頑張る様が切なくてよかったです。 映像的にも綺麗で最後まで一気に見れました。 実生活ではユマと離婚したイーサンだけど、離婚前も離婚後も 『ユマの夫』って立場で役者としてあんまり評価されていないような気がするイーサン。でも、出てる映画はわりと良い作品ばかりだし、演技もしっかりしてると思うんだけどなぁ。それもこれもユマのおかげだったのかしら?? 【キャロル・リード】さん 8点(2004-04-17 19:17:32) 195.面白かったです。未来、未来してない所がいいと思う。 【ぷー太。】さん 7点(2004-04-06 00:47:49)
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