みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.1より良かったぁ!おかんはどうも1の方がいいらしいけど。ミラのアクションとかかっこよかったし。でも、特撮っぽいのは「トゥーム・レイダー」のアンジーには負けると思う。彼女はほとんど自分でこなしてるしね。まぁミラもトレーニングは大変だっただろうけど。マットの変わり果てた姿にはかなりビビッた。怪物と闘ってる時アリスhが謝るとこはなんだか可哀想だったなぁ。3は“アリス計画”ですか?ますます期待しちゃいますね~。 【アンナ】さん 8点(2004-09-20 21:18:17) 15.ジル役にシエンナを大抜擢したキャスティングがある意味原作にもっとも忠実だった。 【海野やよい】さん 8点(2004-09-20 03:17:40) 14.ゲームまんまの衣装で登場するジル・バレンタインに、やたらめったら短足で背の低い追跡者…。伝説の「実写版ストリートファイター」が脳裏をよぎったが、ストーリー部分が割としっかりしていたので悪夢の再来にはならなかった。ストーリーは完全オリジナルだが、ゲーム版3のOPを完全再現していたり、アリスがベロニカのクレアそっくりなアクションを披露していたりと原作へのオマージュも忘れていないところも良い。ただアリスと追跡者のボクシングだけは興醒め。その後、追跡者が○○になる安い展開にも疑問。それでも「ゲームの映画化」でしかも「2作目」という悪いジンクスが付きまとう中で、これだけ面白い作品に仕上がった本作は十分評価に値すると思う。さて、3作目はどうなることやら…。 【終末婚】さん 7点(2004-09-19 19:32:45)(良:1票) 13.ゲームをやってないのでやっている人と比べたら面白さは半減かな。また、アクションシーンも細切れ繋ぎなので、なんかゴタゴタしている内にハイお終いな感じが残念。しか~し!そんな残念感も終盤手前迄は、ほどよい感じのジル乳が引張ってくれ、終盤では待ってましたの貧乳登場大盛り上がりで俺的には納得の1本・・・・てか、ごめん、俺アホだ。いやね、今時の姉ちゃんは皆ボインで貧乳なんかなかなか見れんから、つい・・・ 【八宝菜定食】さん 6点(2004-09-19 11:44:37) 12.素晴らしい!なんて言うか表現がとてもしづらいのだが、とにっかく、スバラシイ。最高。間違いなく、今年見た中でトップ3、いや、やっぱり1位だろう。みればわかる!そう。見ればいいのだ!はやく、劇場へGO!それか、DVDとかリリースされたらレンタルやさんへGO!最近マッハとかのアクションも見たけどそれ以上に凄かったかもしれない。アクションなのにストーリーのつじつまがしっかりあっている。そして上映時間91分を最初から最後まで一気に走り抜けるような爽快なストーリー。無駄なく、91分にまとまったこの映画。こんな映画見れるなんて、ああ「素晴らしき哉、人生!」 【000】さん 9点(2004-09-18 13:34:05) 11.「マトリックス」のキャリー・アン、「トゥーム・レイダー」のアンジー、「アンダーワールド」のケイト・ベッキンゼール、「キルビル」のユマ、そしてこのミラといい、バトルモードの戦う女はカッコ良い(あえて「エイリアン」のシガーニーは除く)。しかし、なんと言ってもジル役のシエンナ・ギロリーが掘り出し物、最高。是非今後も活躍して欲しいですね。ネメシスの持つGEM134ミニ=ガン(ガトリングガン)が強烈。至近距離で撃たれたらミンチ状態でしょうね。これを持って撃てるのは、あとはカリフォルニア州知事くらいでしょうか。建物の上からライフルで一匹づつ狙い撃ちするのって、「ゾンビ」へのオマージュ?ゲームシリーズのほうも好きですが、特に比較はせず純粋に映画として観たので特に問題はなかったです。 しかし、「28日後」「ドーン・オブ・ザ・デッド」のアンデッドは、”速っ!!”って感じでビビリましたが、こちらはオリジナル?もしくは感染源により動きも変わってくるんでしょうかね(笑)。 ちなみに前作もそうでしたが、サントラがGood!現代ヘヴィロックのオムニバスとなっていて、お買い得。デヴィルドライヴァーが収録されているのが嬉しい。あ、ロブ・ゾンビも(初監督作House of 1000 Corpsesがこれまた・・イメージどおり笑)。 【★ピカリン★】さん 8点(2004-09-15 23:38:11) 10.ゾンビじゃなくってこの作品そのものが腐ってるんじゃないのか?(苦)オリジナルのゲームは好きなので、ジルだけは楽しめたけど、それ以外の部分ははあまりにも・・・。ミラジョヴォさんのファンでもなけりゃ楽しめるものでは無いかと 【ぽーち”GMN”ありしあ】さん 3点(2004-09-15 00:11:52) 9.前作は地下施設、今回は町全体へと舞台がデカくなって武器もアクションもスケールアップ。ミラは超人化。これを映画館のド迫力の大画面と音響で体感できたんだ。お腹一杯です。オンナは「闘う」時代に突入ですね。戦隊ヒーローだって真ん中はオンナで、オトコが花を添える?ようになるかもしれません。オトコにとっては恐ろしい・・・ではなく、頼もしい時代になっていくでしょう。 【ダージン】さん 9点(2004-09-13 23:57:27)(良:1票) (笑:1票) 8.時間が短い上に、ノンストップのアクションが本当に圧巻!それにミラ姉さんを食ってしまった程の存在感あふれるジル役のシエンナ・ギロリーが文句なしに素晴らしい。可愛い上に演技も上手いし最高だね!むろん前作と同様にエンディングで流れるSlipkotの曲(♪ Vermilion)もいい。なんか全体的に〝良い"ばっかし書いててダメですね、俺。でもまあいいかな。 【ピルグリム】さん 8点(2004-09-13 22:29:06) 7.ミラ・ジョヴォヴィッチはついにイクところまでイッてしまっている。彼女の大ファンのぼくにとって、もちろんこれは最大級の褒め言葉である。パート1に引き続く今作でのジョヴォヴィッチの演技、というよりもその存在は、ハリウッドにおいて彼女以外にありえない。類まれなる(身体も含めた)美貌を備えた孤高のヒロインはついにある種のトップへと登りつめたと思う。 前作「バイオハザード」に対し今作は、前作の監督ポール・W・S・アンダーソンが製作・脚本のみにとどまったことにより、映像世界に若干の完成度の低さが伺える。そこはまさに文字通り“モンスター級”の活躍を見せたジョヴォヴィッチの働きにより、期待通りのインパクトは備えられた。しかし、今シリーズのアリスを「エイリアン」シリーズのリプリーにまで映画的な価値を高めたいなら次作では、確固たる実力を持った監督が不可欠であろう。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-09-13 18:11:24) 6.いいかげんに先の読めるストーリーはやめてほしい。アリスとネメシスの素手の対決とか意味わからないことやらせるし。 【フィリップ・バルカシジク】さん 4点(2004-09-13 15:32:41) 5.はっきり言って、ミラ・ジョボビッチは田舎者である。ウクライナで物凄い美人に生まれて、一旗挙げようとモデルからキャリアをスタートさせた彼女は、自分がハリウッドで黙って座っているだけでちやほやしてもらえるアメリカ人女優とは違うということを明らかに自覚している。これはニコール・キッドマンにも言えることだと思うのだが、だから彼女たちは田舎者ならではのクソ根性で、ハリウッドの美女が絶対にやらないようなことをやってのける。しかもニコールと違って、ミラの場合は明らかに顔つきが貧乏臭い。ここがミソだったりする。12年前に「カフス!」でクリスチャン・スレーターに抱きついてるだけの美女だったミラは、「ジャンヌ・ダルク」で戦うことを覚え、その生来のクソ根性で戦って来た。次々と男を変え、利用することでしたたかに築きあげて来た彼女のキャリアは、無機質でタフ、人間離れしたアクションで怪物をバッタバッタ倒しまくる前代未聞のアクションヒロインという形で開花した。頑張れミラ、あなたにはお腹を空かせた母猫の眼がある。遠く世界一の田舎都市東京からハリウッドをまぶしく見つめる私は、もう圧倒的にあなたの虜です。で、映画だけど大変楽しくスピーディで面白い作品にはなっていると思う。しかしあの下品でセンスのカケラもないエンドクレジット、あれは一体ナンですか。あれさえなければ文句無しの10点だったのですが、忘れ去るにはあまりにも痛いエンディングでした。ストーリーはまあ、あってもなくてもどっちでもいいと思う。ミラがひたすらカッコよく暴れ回る、それだけで10点、エンディングで-1点。無念。 【anemone】さん 9点(2004-09-12 15:31:13) 4.ゲームを映画化するのだから、選択肢は二つしかない。一つは、ゲームとは全然違うストーリーにするという方法。それが前作だった。前作の監督は、ゲームのバイオ1の事件が起きる前の段階を映画化した。なので、あまりゲームとの接点のない感じだった。そして、今作は選択肢の二つ目の、ゲームに忠実に造るという方法をとっていた。例えば、ラクーンシティ内でのゾンビ対警察&スワットの銃撃戦は、ゲーム盤バイオ3のオープニングで流れるアニメーションにかなり忠実に造ってあったし、墓から生きかえる死者や追跡者(ネメシス)が待つ武器(マシンガンとロケットランチャー)など、細かくゲームにそって造ってあった。更には、ゲーム中に流れる不気味なBGMや、歩くたびに聞こえていた響く足音など、ゲームで強調されていた恐怖感をそそる“音”という部分が今作にはしっかりと強調してあり、ゲームをやっている時に感じた恐怖感や緊張感に近いものを感じた。ここまでゲームに忠実に造ってもらえると、ゲームをやっていた僕からしてみると凄く嬉しいし、楽しさも感じた。映画自体のストーリー展開やアクションシーンなども、とても見応えがあり、全体的に完成度も高く、素晴らしい娯楽作品だと思う。そして次回作への繋がりもしっかりと残した終わり方は、次回作への期待と不安感を残して終わって行った。ゲームでは、この映画のラストのような終わり方ではなかったので、次回作はまた新たなストーリーで造られそうなので、それに対しての期待と不安を込めて9点。 【ボビー】さん 9点(2004-09-12 14:58:47)(良:3票) 3.評判がよかったので期待して観たからかちょっと「アレ?」って感じだった。どうやらゲームをやってる人にはより面白いらしいが私は2をちょっとやったくらいでネメシスも名前と外見を知っている程度。でも、時間があったのでもう一回観てみたら何故か一回目より楽しめた。肩の力が抜けて、展開も知ってた分、全体の雰囲気やアクションをじっくり観れたのが良かったのかもしれない。皆さん言ってるように、アクションシーンは観づらいですね。恐らくああでもしないと、不自然さが露呈するからだと思うけど、もうちょっと何とかならないものか。あとリッカーがシャカシャカ動くのもっと観たかったなぁ。もっと出番増やしてくれぇ。 【ういろう】さん 6点(2004-09-11 23:53:15) 2.前作よりもストーリーはずっとゲームに近く、「バイオ1」が前置き的な作品だった事がよくわかりました。監督が変わるとここまで作品の雰囲気が違っちゃうんですねぇ。前作ほどエキゾチックさも近未来感もなくなっていました。脚本の方は「ブレインデッド」、「エイリアン4」などのモンスター映画やゲームのパロディを周到しつつ、次々に舞台や敵クリーチャーを変えて楽しめる展開にしています。特にネメシスからの逃亡劇はすごかったです。ただ、監督の方はというとせっかくアクションの見せ場をたくさん作っているのにそれが活かしきれていない気がしました。皆さんの言われているとおり、アクションシーンのカット割が見づらかったです(ネメシスとアリスの格闘シーンは最悪)。それに映画の雰囲気自体は前作のほうが良く出ていたと思いました。例えば、前作では登場人物の意外な事実とかそういうことが判明するシーンが多かったのに、この映画ではほとんどなかった。やっぱりアンダーソン監督に・・・それは無理でも「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダー監督にやってほしかった。ネメシスのクリーチャーにおいては完全に満足です。あと、ジル役の人の演技もゲームどおりで緊張感が伝わってよかったです。でも、やっぱり完成度を1作目と比べるとそれより点を低くせざるを得ません。 【マイカルシネマ】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-09-05 12:36:42)(良:3票) 1.アリスかっこいい。また、いろんな武器が出てくるのが良い。特に、ネメシスの持ってたガトリングガン?がかっこいい。ただ、ストーリーはそれほどでもないですね。アクションも一部見難い部分がありました。最後の終わり方は、前作と同様、次回に続くような形での終わり方でしたが、次作を作るということかな。 【yoshiaki】さん 6点(2004-09-04 22:56:23)
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