みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
142.主人公がいないというか、たくさんいるというか、そんな作りが新鮮だった。それもあって、ただのパニック映画よりも楽しむことができた作品。いろいろな人に感情移入できるからだろうか。 【かりぶ】さん 8点(2003-10-29 13:19:33) 141.かなりのアメリカ大好き映画でした。当時、世紀末ということもあり、世界の危機に立ち向かうという内容でしたが、なんでアメリカだけが地球を救うんだよ。とイライラさせられました。もっとイライラしたのは、クライマックスに自分が泣いたことです。あ~ああ悔しかった。 【キンセ】さん 2点(2003-10-25 00:25:59) 140.SFパニックと言うよりはヒューマンドラマ(笑)の味付けになっております。諸々突っ込みたくなる気持ちはこの際抑えましょう。役者さんの演技、CGシーンだってそこそこだったと思うし・・・。人間、潔く諦めるのもいいんでしょうが、やはり必死で生きようとする姿に好感を持ちますなぁ。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 5点(2003-10-23 00:23:55) 139.思ってた以上に、はまってしまって、けっこう泣いちゃったよう。これは評価もけっこう分かれると思うけど、私は割りと良かった、の方。 【fujico】さん 7点(2003-10-22 08:18:25) 138.切羽詰った状況の中で、多くの人の様々な気持ちを通して感動させようとする手法か、まー。よかったよ。ER好きなので見た 【たましろ】さん 5点(2003-10-21 22:49:27) 137.大型隕石が衝突して生じる大津波、波に飲み込まれるマンハッタン…。このシーンのスケールの壮大さに尽きます。それに比べて、登場人物達のそれぞれの人間ドラマの部分は、ちょっと奥が浅くてコテコテ。陳腐なお涙頂戴ものに感じられて、あまり感動はありませんでした。でも、絵が凄いのでその部分では好きな映画です。 【(^o^)y-~~~】さん 6点(2003-10-20 01:14:20) 136.自分の命を犠牲にして世界を救うという物語は感動するものかといえば、よく分からないというのが、率直な感想なのだが、偏屈な考えを捨てて、素直に見れば、まあ見れないこともないと思うような気がするかな、 【花守湖】さん 5点(2003-10-15 20:41:58) 135.日常で薄められた人間愛が極限の状況で凝縮され感動を呼ぶ、というのはパニック映画の常套手段だが、この映画はそのお手本と呼ぶべき作品。主人公を複数登場させ、あらゆるシチュエーションで「その時」を演出する。老若男女多くの人が共感し、感動するのはこのためだ。・・・と冷静に分析するのは野暮ですね。いやー、泣きました!!ワゴンセールでこのビデオを買って以来、観るたびに自分でも笑っちゃう位、何度も何度も感動してます。本当に大切なものは愛なんだと改めて実感しました。同時に愛する者がいるっていう幸せも。本作品のような人類滅亡のケースはともかく、地震も津波も火山噴火も大型台風も、いつ我が身に降り懸かるかわかりませんよね。「もしもその時」を臨場感たっぷりに疑似体験させてくれる・・・、映画って本当に素晴らしいものだと思います。 【ガーデンノーム】さん 10点(2003-10-15 01:45:43)(良:1票) 134.危機迫ったときの人間をよく描けていると思う。ティア・レオーニが津波にのみ込まれるシーンは恐ろしすぎです・・・。 【MINI1000】さん 6点(2003-10-14 21:18:09) 133.登場人物それぞれに物語があって、それぞれのラストに感動しました。 【亜空間】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-10-14 00:39:25) 132.登場人物それぞれのドラマを見せているのはいいんだけど、深みが全く無い。この監督の作品って全部上っ面だけなぞったって感じで娯楽作にありがちな作りなんだけど変にテーマ性もあって中途半端に感じてしまう。アルマゲドンよりリアルに人間模様を描いているが、だからと言ってアルマゲドンより面白いとは思えない。どっちもどっち。 【R&A】さん 5点(2003-10-08 18:36:53) 131.この手のアメリカ映画にしちゃ、「情(ソフト)」と「骨子(ハード)」のバランスが実に適確で、ミミ・レダー監督ってやはりこれからの時代のストーリーテラーなんだと感心(『ペイ・フォワード』だって、そんなに悪くなかったと思うもの)。ドラマの何たるかも、SFの何たるかも分かっちゃいない某『アルマゲ何とか』と比較にもならないよい映画です。すい星を爆破に向かうシャトル内のエピソードがいささか類型的だけど、こういう泣かされ方も悪い気分じゃないし。あと個人的には、大津波を前にティア・レオーニがマクシミリアン・シェルに最後「ダディ…」としがみつく場面。何と言うか、忘れ難いものがありました。 【やましんの巻】さん 8点(2003-08-12 16:48:37)(良:1票) 130.隕石の衝突や巨大な津波が絵空事だと思えず、自分だったらその時、どういう行動を取るのだろうか。と、思わず自分を振り返り、考えた。あの親子のように、互いに抱き合って静かに死を受け入れられるだろうか。それとも、子供の手を引いて山の高い方へ高い方へと必死で逃げるだろうか。それとも地球を救うために自らを犠牲にして・・・。最後の日に臨んだ、さまざまな人間模様が描かれた教訓的作品。 【くるみぱぱ】さん 5点(2003-07-26 04:56:12) 129.モーガン・フリーマン、とても渋い。隕石落下のシーンを観ると、アルマゲドンを思い出すよ。ヒューマンドラマ+スペ-スパニック!! 【正岡賢二】さん 10点(2003-07-18 10:28:21) 128.大迫力のCG映像。感動させる人間模様。「だけ」を演出させた点でアメリカ的商業的映画特有の後味の無さを感じた。数年経った今思い出せるものは何も無い。原点に戻って「タワーリングインフェルノ」あたりを思い出して作り直しておしい。一体何を伝えたくて我々にこの映画を提供したのでしょう。 【恥部@研】さん 4点(2003-07-04 17:13:47) 127.こういうのには弱いっす 【ZUNのYASU】さん 7点(2003-07-01 21:42:43) 126.不覚にも泣いてしまった。あと、僕の大好きなティアが出ていたので7点。 【Andy17】さん 7点(2003-06-28 18:52:08) 125.公開当時、ほぼ同じ頃に見た「アルマゲドン」と比べて迫力が足りないと思った。でも、あとからふと思い出すようなシーンがいくつか有る。津波にのまれる父と娘とか、バイクで逃げる恋人たちに赤ちゃんを託す両親とか。シェルターに入れるかどうかの選別の話も、さらっと描いていたが、よく考えると深い問題だった。まだ実現していない黒人大統領を登場させたことも大きいと思うし、演説場面でのモーガン・フリーマンは風格十分で素晴らしい。それにしても、いざというときには新婚の夫を見捨てて母親にところに行く妻、というのは案外どの国でも変わらないのだろうか? ツッコミどころもいっぱいあるが、最後の日を迎えるときに、人はどう行動するのか、どうありたいか、というメッセージはある程度伝わってくる。少年か青年かよく分からないような・・・・・・という印象だった主人公は、イライジャウッドだったのか!! 【ルクレツィアの娘】さん 5点(2003-06-16 22:38:21) 124.あまり好きではない。何でかわからないけれど。 【しずく】さん 4点(2003-06-12 15:27:24) 123.お涙頂戴上等!ミミレダーには「ER」の時から泣かされっ放しだし。俺は「自己犠牲」を賛美してしまうタチなので、感動しました。普通に。 【aksweet】さん 8点(2003-06-08 12:23:44)
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