みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
138.映画史に燦然と輝く金字塔のひとつでしょう。 もちろんマイ殿堂入り作品。 【Beretta】さん 10点(2003-11-27 00:47:48) 137.あれ?そんな面白かったかな。 【腸炎】さん 7点(2003-11-24 19:01:36) 136.この映画を始めて観た時の恐怖感は今でも残っています。間違いなくSFホラーの最高傑作でしょう。「もしかしたら、宇宙のどこかにこんな生き物がいるかもしれない。いたら・・・どーしよっ。」と妙に現実感を持ってしまいました・・・まだ10代の頃の事ですけど。 【TOM】さん 10点(2003-11-23 21:41:54) 135.密閉された空間の息苦しさ。誰が生き残るのか予断を許さないスリル。脅威の対象がつかめぬ恐怖。じっとりとしたカメラワークで丁寧に描かれた世界観はそのまま劇場全体を宇宙船と変えてしまった(はずだ・・・残念ながらビデオでの観賞だったが)。ラストの死闘には官能的な美すら感じてしまう。(一説によるとレイプの象徴とのことだが、それでも尚魅せられてしまう) 【恭人】さん 9点(2003-11-22 03:33:18) 134.がらっと作風の違う2の方が一般的には評判いいみたいだけど、あちらは金がかかって騒々しいだけって感じがするので、個人的にはこっちが断然上です。 それまで綺麗でハイテクというイメージでばかり描かれていた宇宙船を 汚い普通の生活感のある密室世界として描き、そこに進入してくる謎の生物エイリアン。 そのエイリアンに対する無名のブルーカラーの人々の空しい苦闘を描いた、画期的SFホラー。 当時、一般には無名だったH.R.ギーガーによるエイリアンのデザインは出色の出来で後世に与えた影響は極大。 しかもそのかっこいい(かっこいい?)エイリアンをなかなか見せないツボを抑えた演出。光と闇の中、古葉監督のように柱の影にかくれてなかなか全身が見えないエイリアン、あるいは探知装置の中でのみ姿をあらわすエイリアンがまた観客の恐怖を煽りまくり。 クライマックス、リプリーの下着姿が結構エロくて、さらにお得。エロもホラーの基本。最後までツボをおさえた演出に拍手。 【あばれて万歳】さん 10点(2003-11-18 00:30:10) 133.ドキドキした。 【ピニョン】さん 8点(2003-11-17 23:05:05) 132.何とも言い難い謎の生命体エイリアンと戦う人間模様を描いた傑作ですね。シリーズ化された何作もある中でやはり本作がいちばん評価を受けるのではないでしょうか。とにかくお化け屋敷のような「いつ出るか、いつ出るか」とじらす演出は秀逸です。トム・スケリット(ではなく、ジョン・ハートでした(汗))のお腹を食い破って出てくるシーンは、初めて見たとき(コタツの中にうつ伏せになって目の前に画面を置く形で観ていた)、思わずビックリして飛び上がり、コタツの上にあったモノを辺り一面にぶちまけた印象があります(笑)。製作された年代を考えると、そのアイデアといい、エイリアンの造形(ギーガーの悪夢ですよね)といい、秀逸のモノがあります。それにしても(←口癖(笑))、4作目辺りと比べると、やっぱりシガニー・ウィーバーは若いねえ。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-17 01:16:09) 131.最初観た時は、恐怖、影像、エロ(なぜか最後のSウィーバーのシーン)に感激、感動を覚えた、傑作中の傑作。その後のシリーズが心を悩ませるが、体が震えたのを覚えている。1979にこのレベルは信じられない。初鑑賞のインパクトでこの作品を越える作品は出ないだろうという事で満点。 【かまるひ】さん 10点(2003-11-15 00:29:32) 130.密閉された宇宙船内の行き詰る攻防、どこにいるのか分からないエイリアンへの恐怖。この映画が後のホラーやSFにあたえた影響はすごいと思う。 【ken】さん 8点(2003-11-13 21:16:21) 129.そんな言うほど面白かったかな?何度もみたけど、いつもこんな感想 【Keith Emerson】さん 6点(2003-11-11 23:37:31) 128.えー、もう、面白くない人っているの?て言うくらい、面白いですよ。絶対。 【きなこ餅】さん 9点(2003-11-06 23:52:20) 127.好き好き、大好き。もー、語り出すと3日3晩かかっちゃうから、これ以上はコメントしない! 【たまねぎ君】さん 9点(2003-11-06 09:34:20)(笑:1票) 126.2を見た後だったんで、このPART1はあまり面白く思わなかった 【亜空間】さん 7点(2003-10-31 18:41:20) 125. 【ノマド】さん 7点(2003-10-30 00:57:15) 124.エイリアンも人間もメスの方が怖いという映画。 あの顔に張り付く幼生がおぞましくてねぇ。 【ひろほりとも】さん 7点(2003-10-28 13:31:03) 123.アメリカ人いつも極限状態でも動物連れて逃げるよね・・・真面目にすごいと思う。エイリアンもアメリカ的精神の持ち主で、人は食べても猫は食べないし。多分エイリアンの星でも捕鯨禁止運動的なものが展開されているのだろう・・・。 【かなかなしぐれ】さん 6点(2003-10-21 22:18:58)(笑:1票) 122.この密室間がたまらんねー。リプリーってこれから始まるかわいそうな運命考えると戦い損なわけだけど。 【たましろ】さん 7点(2003-10-21 22:15:59) 121.なんだ、【エイリアン】ってタイトルか。ずっと【エイドリアン】だと思ってた・・・・・・・・・・・・すいません、ウソつきました。 【ブン】さん 5点(2003-10-21 14:55:02)(笑:4票) 120.この映画をまともに観るのは何年ぶりだろうか。 いや、実際は、かつて淀川長治氏の日曜洋画劇場で放映された吹替え版を何度が観た程度で、字幕版をしっかりと観るのはこれが初めてだったのかもしれない。(しかも今回はBlu-ray特典のディレクターズカット版) もちろん、エイリアンがどういう場面でどういう登場を見せるかということは把握しており、ストーリーの顛末も当然知っているのだが、それでも次の瞬間にもエイリアンが襲いくるというシーンでは、恐怖の余り目を背けがちになってしまった。 リドリー・スコットが生み出したこのSFモンスター映画の醍醐味は、何を置いてもやはりその「恐怖」だと思う。 宇宙船という完全に閉鎖された空間に突如として付加された恐怖。 それは、モンスターそのものに対する恐怖というよりは、それから逃げられないという恐怖の真髄だ。 そこにある思惑により隠された真意による不信感が巧みに混じり合い、映画史上かつてない恐怖感を生み出したのだと思う。 今回どうしてもこの映画を再見したかった最大の理由は、今作の前日譚として公開されたばかりの「プロメテウス」を観るため。 改めて今作を見返してみると、エイリアンそのものの出生をはじめ、その発端となるシーンのあらゆる「謎」が気になる。よくもまあリドリー・スコットは、このあからさまな「伏線」を30年も放っておいたなと思う。 そして、30年前の映画にも関わらず、映し出される映像世界のスタイリッシュさに舌を巻く。本編開始前の“20世紀フォックス”のタイトルロゴの古めかしさに「そんなに昔の映画なのか?」と違和感を感じるほどに。 P.S.あたり前だが、シガニー・ウィーバーが若い!終盤の“半ケツ”が、その瑞々しさを極めて分かりやすく表現している。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2003-10-21 00:45:25)(笑:1票) 119.子供の頃に見た映画、本当に怖かった・・・ 最後のシーンでシガニーウィバーが神様に祈るんだけど 自分も一緒に祈ったよ。 いろんなアイディアが詰め込まれてる作品だけど、成長早すぎるエイリアンはまるでゴキブ●のようで・・・見た目はまるで性殖器のようで あのエイリアンじゃなきゃやっぱエイリアンじゃないね。 【ネス】さん 9点(2003-10-19 01:12:17)
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