みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
60.私は間違いなく、出て行って凍っちゃうタイプだ。 【たーしゃ】さん 7点(2004-09-04 12:22:10)(笑:2票) 59.映画館で見る映画といっていいスケール感。 【海野やよい】さん 7点(2004-08-27 00:05:05) 58.映像がめちゃめちゃキレイです。もう圧巻。見終わって劇場を出るときに「氷河期だったらどうしよう・・」って言う不安になるぐらいすごかったです。 【ハリソン】さん 7点(2004-08-15 15:16:28) 57.飛行機の中で、飲んだくれて見たので、正しい鑑賞方法とはいえないし、、、、とりあえず、二時間ほど飛行時間を短縮してくれた感じで、その点には感謝しなきゃいけないし、、、、でも、見終えて思ったのは、「なんじゃ、こりゃぁぁぁ、、」ということでした。、、、、息子を助けに行って、その息子達がニューヨークで唯一の生存者になりました、助かって良かった、めでたしめでたし、、、、えっ、息子だけがたすかりゃそれでいいのかなぁ、、、。それで環境問題の方はどーなったのと思ったら、最後に、こんなにピュアな空気は見たことがないです、とかの付け足し。、、じゃぁ、放っておいて、大災害がおこれば、自動的に解決できるっていうのだろうか。、、、、それに図書館の本を焼くということは、文明に対する根底的な批判を含意するはずだけど、その含意を重く受け止めているとは思えなかったし、、、、、と、ぷんすかぷんとしつつ、暫しあって、、、、そっかー、アメリカじゃ、家族というのが一番大事な社会集団なんだぁ、ということが、よーくわかりました。会社、国家、学校、教会なんかの集団より、一番大事なのは家族だもんね、という価値意識を前提にしないと、この映画、全く意味不明のストーリーですものね。、、、、ということで、異文化の映画を評価することは難しいことなのだなぁと気づかせてくれた点でも、この映画には感謝しなければならないのかもしれません。、、、、、全然違う文化環境で創作された映像を自分の属す文化の価値基準で評価することは、その映像に対する適正な接近方法なのだろうか、、、、うーむ。、、、、そして、映像は確かに凄いから、よっ、いい出来だよ、パチパチパチとやらなきゃいけないのだろーか。、、、、再びうーむ。、、、、しかし、どーしても一点、許せない部分があり、この点にします。、、、、それはグーテンベルクの聖書。世界に数点伝えられているこの本は、ほんとーに美しく、神々しいものなのです。、、、、(つけたし、、、この映画は、結局、環境問題を手段、CG技術を示すことを目的としているようですが、それって本末転倒、目的と手段の転位ってやつてじゃないですかね。) 【王の七つの森】さん 4点(2004-08-15 02:18:52)(良:1票) 56.怖っ!! 【諸星わたる】さん 5点(2004-08-09 03:01:14) 55.見終わった後、非常に肌寒かった。 映画館の空調とは関係なく、「気」で寒くなれる、させられる映画でした。 【るう@】さん 7点(2004-08-03 23:46:41) 54.エメリッヒなんで最初っから期待しないで行ったんでまぁこんな感じ。やはりCG以外の部分(脚本・人物描写)がしっかりしていないと売りであるCGさえも印象に残らなくなってしまう、ということを再認識。あの人物描写(登場人物全て)の薄っぺらさはもはや怠慢だろ??ILMよ。エメリッヒにこんな素晴らしいディザスターのCGを提供するなら、NHKと協力してCG使いまくりの「NHKスペシャル」を作ったら?そっちのほうがよっぽど面白いと思うよ。 【よっふぃ~】さん 4点(2004-07-23 10:20:55)(笑:1票) 53.結局、最後はアメリカ政府万歳か・・・ これは心に残らないなぁ。ただただ、映像を楽しむ作品でしょう。 【show】さん 3点(2004-07-15 06:17:38) 52.最初にストーリーより「こういう映像を造ろう!」から肉付けされていったような感覚がしました。それならばよくまとめた感じなのだけど、当然そんなことはないであろうから「ちょっとすべて薄いなあ」が正直な感想。映像に凝りすぎて人物描写が明らかに手抜きをされたのでしょう。でも楽しめたましたが。 【monteprince】さん 7点(2004-07-11 01:15:39) 51.SF映画としての映像表現において、常に観客の眼を意識した画作りという点が共通項としてあるのだが、スピルバーグがどちらかと言えば、その切り口に独自性を感じさせるのに対し、エメリッヒはあくまでも正攻法にこだわり続けるという、いわゆる正統派に属する数少ない映像作家ではないだろうか。それは古臭いという意味などでは決して無く、むしろ斬新な表現方法は今回も健在であり、いかにもCGっぽい作品の多い中、しっかりと地に足のついた超リアルな世界を創造してみせる。それは南極の氷棚に亀裂が走るオープニングから始まり、前半の都会上空に竜巻が発生する瞬間の奇妙な現実感や、それら天変地異をニュース映像として報道するといった、一種ドキュメンタリーとして描かれるその迫真性。かつて「ディープ・インパクト」での津波のシーンに驚嘆したものだったが、それを遥かに凌ぐCG技術の進歩と映像テクニックには、もはや脱帽せざるを得ない。つまるところ映像のひとつひとつに説得力があるという事だが、終盤、凍りついたニューヨークのビル群をバックに、やはり凍りついた米国の象徴である自由の女神を様々な角度から捉えた画面構成には、エメリッヒの映像センスをも感じさせて秀逸。我々SF映画好きにとって、彼はまさに“痒いところに手が届く”映像作家であって、本作は現段階での最先端のテクノロジーによって完璧性を追求し、その視覚化に見事成功したと言っていいだろう。又、彼は「ID4」や「GODZILLA」などでも御馴染みの、“迫り来る何かに逃げ惑う群集”といったモブシーンの巧い監督さんでもあり、円谷英二に感覚的には最も近い人のような気がしてならない。遥々息子を救出に向かうシチュエーションや、一瞬にして凍死するという寒気に襲われるシークエンスなどに、スリルとサスペンスが足らないのがやや不満だが、ドラマや人間描写などがほとんど意味を持たないのは致し方が無いところ。それほど映像の持つ力には適わないという証明でもあるのだから。 【ドラえもん】さん 9点(2004-07-08 15:21:43)(良:2票) 50.期待しないで観に行って,その通りの映画だった。まず,はじめに言いたい事は全編を通して目新しさが全然ないんだよね。ほかの映画で観たことがあるようなシーンをつなぎ合わせた感じかな。次にキャラ設定が地味で魅力がないから,感情移入ができない所。親子の友情?私には,そんなもの感じることができなかった。一言で言えばストーリー作りが甘いんだよね,この監督は。唯一評価できる所は,やっぱりCGだけかな。良くも悪くも,平均的な映画。 【daipitz】さん 5点(2004-07-08 10:33:12) 49.監督がアメリカが他国より優れていると思っているシーンが多数あるあたりが、やはりインディペンデンスデイに似てた・・・・ 【ぱんこ】さん 5点(2004-07-05 12:56:11) 48.真夏に見るには、なんとも涼しくなる映画。つぎつぎに起こる災難にハラハラドキドキしっぱなしでした。NYに大津波がやってくるのと、ビルが凍り付いてしまうシーンは映画館でみてよかった~って思えます。インデペンデンスデイの時に破壊されていたロスの高層ビルがまた被害にあってました。 【稲葉】さん 7点(2004-07-04 00:56:43) 47.映像は一見の価値はあるかもしれない.ただドラマとしては浅いです.津波が起こってから,怒濤の水攻めで「生き残れるのか・・・」みたいなテンションのまま最後までいってしまえばよかったんでしょうけど,一度落ち着いてしまい,「瞬間冷凍」というイマイチ迫力のない方向に転換してしまったのが残念. 【マー君】さん 6点(2004-07-03 21:44:44) 46.年に何度か、映画館の大スクリーンでCG映像を見て、「うあお~っ!」とか「す、すっごいっ!」とか、思い切り言いたくなるのですが、今年はこの映画で満足です。CGスタッフはできあがりのフィルムを確認して目を潤ませて握手し合ったはずです。お疲れさまでした。ここまでは10点。ですから、ストーリーにはこだわらずCGで見せる映画として割り切って作ってくれれば良かったのに、残念! だいたい父さんは息子を助けるって、自分の予想ではどんどん嵐はひどくなるのに、どうやって助けようとしたの? 父さんの予想が外れたからよかったものの、予想が当たってますます嵐がひどくなって図書館に着いたら、君たちの分の食料でとんでもない迷惑をかけるところだったでしょう。中途半端なオオカミのエピソードを入れなければこんなこと言いたくなかったのに、残念! 【karik】さん 7点(2004-07-02 23:27:27) 45.近い未来、起こり得る話・・・日本に大きなヒョウが降り・・千代田区が猥雑な飲み屋街と化し・・日本人の日本語は怪しくなる・・怖っ!(笑)・・冗談はさておき、凄まじいまでのスケールの映像を楽しめました。ストーリーとは別に、自分の好きなデニスクエイドとギレンホールは手堅い演技をしてくれたように思いました。こういう監督さんはCGや特撮の進歩に投資してくれているように思うので、これからもストーリーがいらないほどのものに取り組んでほしいです(笑) 【ウメキチ】さん 7点(2004-06-30 13:27:28)(笑:1票) 44.遠い未来に起こるはずの氷河期が、温暖化によって2、3日で発生してしまう恐怖。天気予報なら「明後日のNYは、雨のち曇り、降水確率は100-60%、気温-110℃(前日比マイナス90℃)、所によりスーパーフリーズ」といったとこだろうか。めざましテレビのチカちゃんに、いくら「あったかくしてお出かけくださいネッ!」といわれても、一体何人が生還できるだろうか(第一、海が凍っとるっちゅーねん)。ところで、この映画の評価の分かれ目はやはり「予告編でみた映像から、本編に何を期待したか」ということではないだろうか。摩天楼が崩壊してゆくさまをただ、息を呑んで見つめていたい人と、そこに熱い人間ドラマ(またはハラハラドキドキ冒険ドラマ)を期待した人。ちなみに小生は、不謹慎ながらも前者です。ID4で地を這うように大都市を破壊した炎が、今度は水に姿を変えた。エメリッヒもきっと、こういった大都市が崩壊して逃げ惑う悪夢をよく見て、夜毎うなされているんでしょう。間違いない。あと、トーキョーのシーンは笑いました。皆さん、あれは架空の都市ですよ、きっと。もうちょっと予算があれば、サムライとゲイシャを歩かせ、ビル間をとぶスパイダーマンのようなニンジャを合成し、背景にフジヤマと、山頂にはキンカクジを置いてたはずなんです。間違いない。 【はたらきばち】さん 7点(2004-06-28 03:11:39)(笑:4票) 43.けっ ちゃんちゃらおかしいぜよ。都合良すぎててんでダメ。悲壮感ってまるでなしやしね。とてもパニくってるようにはみえないし、なんか途中から腹立たしくなって怒りの拳を握ってしまったし、 【3737】さん 3点(2004-06-27 23:27:31) 42.スゴイ!コワかった!スゴかった!飲み込まれた!!!すっげ~ビックリした!数々の衝撃シーンに体がビクッっとなったり目をそむけたりとパワフルです。あ~も~何かいていいかわからんけどあそこまで凍るものなのか!?と信じられないコトが次々に・・・。。。 【タコ】さん 10点(2004-06-27 23:24:07)(笑:1票) 41.映像だけに金を払える出来かと言えば、まあなんとかアリなレベルでしょうね。 ニューヨークに大津波を襲うシーンなんかはCMで何度見せられたとしても大スクリーンで見れば鳥肌モノだし。 千代田区には思いっきり引きましたが。 エメリッヒなんでストーリーについて文句を言うのはおかしいのかもしれないけど、もっとベタベタに息子のために親父は死ぬみたいな展開で家族愛をテーマにしても良かったと思われる。 自分には親父の救出プランがあまり理解できてなかったため、いったい徒歩で歩いていって、そこからどうやって皆を救うつもりだという思いが消えなかった。 そのため、二人の再会にもイマイチ感動もできんかったな。 親父が呼んだからヘリが来たんだが、天候が回復しなかったらどうするつもりだったんだ。 そもそも最初からヘリで行けば良かったんちゃうんかとツッコミを入れたい。 それにしてもストーリーがないから無理やり強引に話を作り過ぎている気がする。 特に理由も無く救出隊を三人にして一人を殺したり、どうでもいい所で怪我をして敗血症を起こし、やむなく薬奪取のためのストーリーを作り、そのために船を持って来てオオカミを野に放つという訳の分からん強引なストーリー。 クイズの仲間を含め図書館の仲間たちも個性が全く無いため、キャラクターが生きていないなどの文句もあるけど、観ているこちらも体が冷え切るような思いを感じ、観終わった後の夜の暖かい風が妙に心地良かった。 それだけ映像にチカラがあったと言えようか。 しかし、この映画を観ても、地球の温暖化をなんとかしようとはモーニング娘でも思わんだろうな。 【六本木ソルジャー】さん 6点(2004-06-25 14:29:20)(笑:3票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS