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ロボッツ

Robots
2005年【米】 上映時間:90分
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメファミリー
[ロボッツ]
新規登録(2004-11-13)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2018-03-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-07-30)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督クリス・ウェッジ
カルロス・サルダーニャ(共同監督)
ユアン・マクレガーロドニー・コッパーボトム
ハリー・ベリーキャピィー
グレッグ・キニアラチェット
メル・ブルックスビッグウェルド博士
アマンダ・バインズパイパー
ロビン・ウィリアムズフェンダー
ジム・ブロードベントアダム・ガスケット
ジェニファー・クーリッジファンおばさん
ポール・ジアマッティ門番のティム
ダン・ヘダヤミスター・ガンク
スタンリー・トゥッチハーヴ・・コッパーボトム
ダイアン・ウィーストコッパーボトム夫人
ローウェル・ガンツガスケット氏
ナターシャ・リオンロレッタ
スティーヴン・トボロウスキー重役 / 鍛冶屋
クリス・ウェッジワンダーボット / フォンブース
草彅剛ロドニー・コッパーボトム(日本語吹替版)
矢田亜希子キャピィー(日本語吹替版)
山寺宏一フェンダー(日本語吹替版)
西田敏行ビッグウェルド博士(日本語吹替版)
内田直哉ラチェット(日本語吹替版)
古川登志夫ハーブ(日本語吹替版)
野島昭生(日本語吹替版)
青野武(日本語吹替版)
堀越真己(日本語吹替版)
高宮俊介(日本語吹替版)
井上喜久子(日本語吹替版)
三ツ矢雄二(日本語吹替版)
後藤哲夫(日本語吹替版)
大木民夫(日本語吹替版)
西村知道(日本語吹替版)
星野充昭(日本語吹替版)
坪井木の実(日本語吹替版)
原作デヴィッド・リンゼイ=アベアー(原案)
脚本ローウェル・ガンツ
ババルー・マンデル
デヴィッド・リンゼイ=アベアー
音楽ジョン・パウエル
主題歌矢井田瞳「マワルソラ」(日本版主題歌)
製作ウィリアム・ジョイス〔原作〕
20世紀フォックス(Twentieth Century Fox Animation)
配給20世紀フォックス
美術ウィリアム・ジョイス〔原作〕(プロダクション・デザイン)
録音ポール・マッシー[録音]
その他ジョージ・ルーカス(special thanks)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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2.アニメとCGのコラボレーションが最良の形で結実した、フル3DCGアニメの完成品。まず驚かされるのが登場するロボットたちのデザインの豊穣さである。丸みを基調とした、どこか懐かしさを憶える古めかしいタイプのものから、いかにも現代調のシャープさを際立たせたものまで、考え得るありとあらゆるデザインがスタッフらの手によって形成され、その一つ一つに生命が吹き込まれていく。まさに気の遠くなるような作業である。しかも主体が金属だけに、その質感や光沢は言うに及ばず、錆付いた腐食具合や磨耗度、あるいは塗装のハゲ具合に至るまでものの見事に表現されていて、しかも全体の色彩感覚の統一性は絶妙である。それらの事が、とりわけガラクタを寄せ集めたような旧型ロボットたちに、一種のノスタルジックな雰囲気を醸し出させ、紛れも無く彼らがそこに生きているのだと我々に感じさせてくれるのである。さらに中盤から登場するロボット・シティの空間的な広がりや、都会の機能を十分に熟知したアイデアで展開されるノンストップ・アクションは、まさに立体アニメならではの醍醐味だと言える。事程然様に、これ以上望みようがないと思えるほど、究極のイマジネーションで構築された作品世界の見事さに、もはやストーリーなど気にもならなくなってしまう程だが、むしろ気にしていると、心底楽しめなくなってしまうタイプの作品なのも事実だろう。 だから、映像的には何度も見返してディテールを確かめたくなるが、ストーリーは極めてストレートな味わいを残すもので、目新しさは特に感じられないし、感涙度が低いのも不満だ。 (私などは、次々と作り出されるデジタル家電製品への皮肉と警鐘を、この作品から感じたのだが・・・)それでも良心作であることに変わりは無く、完成度の極めて高い傑作アニメと断言したい。 ドラえもんさん [映画館(吹替)] 9点(2005-09-02 17:44:07)(良:2票)

1.物語やメッセージに、特に目新しい部分はなくって、そこを純粋に楽しめたのか?というと、ちょっと自信がなかったりするのですが、もうとにかくデザイン、美術にやられちゃいました。最初から最後まで金属で彩られた映像にウットリしっぱなし。ブリキのオモチャのような主人公とその仲間達。ぺかぺかのシルバーメタリックなヒロインや悪役達。カラフルVSモノトーンで判り易く対比され、デザインされ、組み上げられた世界は、土や緑の匂いとは無縁なのですが、デジタル技術によって生命を与えられたモノ達にすっかり愛着が湧いてしまいました。デジタルだからこそ語れる世界がある事を、この映画は具体的なカタチにしています。ピクサーの自然物を現実以上に美しく描こうとする姿勢や物体の柔軟さの表現とは対極にあるような、ガタゴト音を立てそうな硬さに支配された世界も、これはこれでイイなぁ、と映像に魅了され続けた90分でした。同じ20世紀フォックスの看板をぶら下げた「スター・ウォーズ」(配給だけですが)が、新シリーズで忘れてしまったガタゴト感覚が、ここにはたっぷりあった、というのはちょっと皮肉な感じもしますが。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2005-08-01 17:20:36)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.55点
000.00% line
100.00% line
225.26% line
325.26% line
4615.79% line
5923.68% line
6923.68% line
7615.79% line
812.63% line
925.26% line
1012.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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