みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
29.ショーン・ペンがアル・パチーノを超える存在感と演技力を見せています。カリートには最後は恋人と一緒にバハマに行かせてあげたかったです。終盤の地下鉄からグランセンへの追跡銃撃シーンが圧巻でした。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2021-04-28 09:06:14) 28.抑えた演技のパチーノと、キャラが立ちまくっているペン。この二人の名優のコンビネーションが絶妙なので、とても良い余韻が残る名作だと思います。特にペンは今まで観た中で最高の演技ではないでしょうか。なんか最近えらそうな役柄が多いのですが、彼は本来変なチンピラみたいなキャラでもとても大きく膨らませることができる役者です。 こうやって観ると、デ・パルマという監督は単に映像フェチなだけでなく、けっこう役者の演技を引き出すのも上手いのかもしれませんね。そしてあの切ないエンディングはデ・パルマ映画の中で最高の出来で、思わずホロりとさせられます。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-10-06 23:23:06) 27.「スカーフェイス」のような、ギラギラとした熱い男の生き様!という勢いはなくなったけど、この作品の脚本とアル・パチーノの演技には非の打ち所がないです。「スカーフェイス」は、男なら一度は観ておきたい映画だけど、この「カリートの道」は、男性にも女性にもおすすめの映画です。自分の描いた夢にまっしぐらに突き進む男、やっぱりかっこいい!! 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-02-22 20:52:23) 26.前半のウダウダ感はあるものの後半のカリートがヤバイ状態からがなかなか緊張感があって良かった。結末は最初のオープニングで判っているもののそこに行くまでの過程が面白い。正直期待はしていなかった分、いい方に裏切られた感じです。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-10-12 13:39:23) 25.ショーンペンの髪型すげぇ!! 【くまさん】さん [地上波(字幕)] 9点(2008-02-26 23:39:44) 24.アル・パチーノを、初めてかっこいいと思いました。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-26 14:24:36) 23.例え最悪の事態を招くことが見越されていても男には守らなければいけない崇高にしてバカなルールがあり、それにのっとって行動しなければならない。その決まりを破らないパチーノがとことんクールです。そんな〝漢〟をノワール調で描いた映画なのですが、恋愛シーンがとても良いのです。雨の路地で愛した女を待ち、びしょ濡れになりながら様子を窺うシークエンスは初恋のように淡く幻想的でドキドキさせます。パチーノと言ったら殊に90年代以降、シャウトを交えた雄弁な役柄が多いのですが、やはり孤独で佇む沈黙が良く似合います。そして鏡に映るぺネロープ・アン・ミラーの美しい裸身を見てドアチェーンを破ってくるラブシーンの情熱的で官能的なことといったらないです。甘美な大人の色気が漂っています。 役者陣も完璧で暴れん坊ショーン・ペンの見事な雑魚キャラっぷりも、ぺネロープ・アン・ミラーの妖美も特筆ものですが、やっぱりアル・パチーノでしょう。あの見る者を惹きつけて止まない吸引力は一体どこから出しているのでしょうか。 【ミスター・グレイ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-01-15 18:22:01)(良:2票) 22.この男臭さが たまらないですね!1年に1回 無償に観たくなります! ストーリー自体も良いのですが キャスティングもなんともいえない味が出てます 投稿していたら また観たくなってきました(笑 【EIJY】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-08-05 12:44:23) 21.アル・パチーノが本当にかっこいいです。 迫真の演技に引き込まれ夢中になって見入ってしまいました。 結末に至るまでにいくつかの岐路が存在したけど、 どれか1つでも違う道を選んでいたらと思うと心が痛くなります。 CMなどでよく耳にするこの挿入歌も作品の雰囲気に合っていて哀愁を感じさせられます。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-06-16 22:47:43) 20.「スカーフェイスのトニー・モンタナがもし生きていたら?」。まさにスカーフェイスの後日談と言っても過言ではない、パチーノとデパルマの再タッグ映画。ショーン・ペン演ずる弁護士に助けられ刑機を短縮して出所したカリートはカタギになろうと決心する。今まで自由にやって来たカリートに対してそれを周囲は許さず、新たな抗争に巻き込まれてゆく。『スカーフェイス』では見れなかった長回しなど、今回は健在。デパルマはやっぱこうでなくっちゃね! 【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-26 23:31:12) 19.ここまで男の生きざまを見せつけてくれる映画はなかなか無い。自分も「ちーたの道」を迷わず歩いていきたい。一生心に残っていく作品。映画の奇跡ってすごい。 【ちーた】さん 9点(2004-11-06 23:27:40) 18.↓の方と同じく切なかった。ヤクザな生き方から足を洗おうとすればするほど益々深みにはまっていくパチーノの姿に心を打たれた。駅での銃撃戦でエスカレーターに横たわりながら銃を向けて降りてくるパチーノの姿には圧巻。 【ゆきむら】さん 9点(2004-05-19 03:23:28) 17.パチーノがかっこよかった。 【ベルガー】さん 9点(2004-04-14 19:52:47) 16.健さんを彷彿とさせる、米版ヤクザ映画。やっぱりアル・パチーノはカッコいい。ショーン・ペンのイヤらしさが、それをますます引き立ててくれました。ただ、巨匠にケチをつけるのもナンですが、なぜラストから始まったのでしょうか。「もしかしたらパラダイスに行き着けるかも」と期待しながら観たほうが、もっとおもしろかった気がします。 【眉山】さん 9点(2004-03-28 03:17:23) 15.漢だね~。ショーン・ペンの根の入れようもある意味漢。 【モチキチ】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-03-09 23:51:57) 14.カリートの生き方は抜群。なんてかっこいいんだろう。 【マイアミバイス】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-02-03 04:08:38) 13.アル・パチーノ渋すぎ。ハラハラドキドキのラスト逃走劇。デ・パルマ丸出しのカメラワーク。ヒロインのナイスバデー。文句ナシ。 【ヒューマンガス】さん 9点(2004-01-24 19:03:33) 12.危険だと分かりきった道を一瞬のためらいも見せず進んでいったカリート。何よりも義理を重んずるのがヤクザ社会、義理を通した報いを受けるのもヤクザ社会、夢の世界までの最後の一歩を踏めなかったのは自明の理なのでしょう。ホームでの一瞬の笑顔は結末がわかっているだけに切なさが際立つ、私のパチーノ名場面集の一つです。ホームを運ばれていく際の台詞は、パチーノの眼が語っていましたので個人的には不要でした。ドアチェーン越しに「かかってこい」とばかりに挑発したゲイル、特筆もののゲス振りを見せてくれたクラインフェルド、この二人もカリートと共に忘れじのキャラクターです。私の忘れじの作品です。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-01-01 02:59:38)(良:1票) 11.アルがレストランで食事しているシーンが最高!! 終盤の駅での攻防は必見! 【にゅうたいぷ】さん 9点(2003-12-03 13:50:14) 10.これは傑作!!10点でもいいかも・・ 【ピニョン】さん 9点(2003-11-18 00:51:10)
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