みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
5.天国の一歩手前まで追いつめられるような死闘を繰り広げても、戦い終われば、まず身だしなみを整えるボンド。まさにこのシリーズの真骨頂ともいえるシーンです。切れ味鋭いアクションという言葉がぴったり、ボンドガールも、音楽も最高。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-08-06 02:01:15) 4.後の作品のように荒唐無稽さが無くて(その荒唐無稽さも好きだけど)、ドキドキしながら見られる作品。後のシリーズはボンドがスーパーマン過ぎますからね。007シリーズはQが作るスパイ道具がいつ、どのように使われるのかという点とタイトルロールの素晴らしさが見所。その点、この作品はどちらも面白いですね(金貨の使い方は「?」だけど)。 【P5】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-24 22:11:52) 3.シリーズ第2作。ボンドカーの登場こそないが、いよいよ「Q」とスパイグッズが登場した。単なる冒険活劇だった第1作と作風が変わり、今回はヒッチコックの影響を強く受けたと思われるスリラー。列車の中での今の映画でも中々お目にかかれないほどのかなり迫力があるリアルな格闘が凄い。そしてどのように作用するのかと客の興味を引き付けていたスパイグッズでの一発逆転。ボンド映画独特の楽しさの一つがここで確立した。それだけに留まらずカーチェイス、ボートチェイスと盛りだくさん。第1作は「こんなものか」という感想だったがなるほど007は面白い。そしてこの作品はアクション映画の経典です。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-17 04:49:05) 2.やっぱりこの映画がシリーズをあそこまで伸ばすきっかけになったんだろうなぁ。とにかくスパイ映画としての面白さをこれでもかと言わんばかりに出してる映画。これであたしはショーン・コネリーのファンになりました。 【奥州亭三景】さん 9点(2002-07-12 23:25:22) 1.シリーズ中最高傑作の呼び声通り。一瞬たりともダルな場面が無く,スパイもの,アクションものの古典とも言うべき作品と思う。ショーン・コネリー対ロバート・ショウとは何という豪華な布陣か。そして舞台が洋の東西の接点にしてスパイ銀座でもあるイスタンブール。役者もロケーションも完璧である。ショーン・コネリーとしても一世一代の作品ではなかろうか。 【koshi】さん 9点(2001-11-21 19:29:23)
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