みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
4.遠すぎた橋や史上最大の作戦のように、超豪華な出演者が送る戦争映画ですね。 音楽も良いし、もうただ、クリスマスとかにボ~っとして見るにはうってつけかもw 【ほ~り~ぐれいる】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-12-09 19:01:56) 3.20年ぶりにビデオでみた。スピルバーグが監督していたことはすっかり忘れていたが、ジョンウィリアムスの音楽とともに絶頂期の赤塚不二夫の描いた世界を彷彿させるナンセンスギャクの数々は脳裏にやきついていた。なんといってもジョン・ベルーシの怪演は赤塚の本官を強烈に思い起こさせた。それと少々場違いとも感じさせる三船敏郎のまじめくさった演技と日本人だけにわかるつまらぬギャクの落差が楽しい。 今回、改めて感じたのは、差別を堂々パロディとして認知する表現の自由の国・アメリカの度量の広さだ。日本でこの手のセンスで映画を作れば、各種団体が「差別」「差別」と大騒ぎするに相違ない。 それにしても、ジョン・ベルーシの早すぎる死はいたましい。リバー・フェニックスにしてもしかり、ドラックで命を縮めるのも、自由のなせるわざか。 【TSUTTY】さん 9点(2003-12-22 21:04:15) 2.スピルバーグ自身後悔した作品とか。しかし、あの、オープニングのジョンベルーシの戦闘機(US・アーミー・陸軍航空隊のウォーフォーク戦闘機)がデスバレーで一般道に着陸して、スタンドで”ハイオク満たん”とか、ダンスパーティーでの騒動は、これは目を光らせてしまいます。ちょっとやそっとじゃ出来ませんよ、あんなシーン。そして、ラスト・・ワイルド・ビル・ケルソーは日本の潜水艦に突入します。かれに向かって皆んな敬礼する。テーマはやはりここ、勇気をもって進め、でしょうか?それとも、行き過ぎは壊さなくてもいい平和な家庭、家を壊してしまうということかも。スピルバーグはこの作品を作って後悔したことを、いつか後悔するかも。 火かしてくれる? 【池田 進】さん 9点(2002-11-12 06:14:35) 1.クリストファー・リーのドイツ観戦武官と三船艦長の仲の悪さ。義勇兵がカタログでNAKAJIMA・TYPE97を確認,撃墜すると実はP40(P37だっけ)だったりと,日本の常識的頭からは出てこないギャグが満載。とにかく凄い。 【ちょうじ】さん 9点(2001-07-21 16:49:22)
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