みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
3.話の展開といいラストといいかなりご都合主義なところもあるが、そこはそれ映画だもの。ということで許せなくもない範囲で、もともと正当派サスペンスとしてのカタルシスを求めていないせいか、ラストまで素直に楽しめた。フィクションだからこそ面白かったのは、謎の多い本作の中でもダントツに謎すぎるキャラクターのキルオの存在。あとお父さんと習字のエピソードがいい。てな感じでところどころに「もう一度観たい!」と思わせる好きなシーンが散りばめられている点で自分にとっては貴重な娯楽作品。それにしても堺雅人のあのやるせない笑顔はこういう巻き込まれ系悲劇によく似合う。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2013-01-14 01:11:07)(良:2票) 2.イマドキ日本映画の最高傑作 『センスがいいよね!』 って言葉は言う人によって価値が決まるし センスがいい人は言わないわな・・ でも センスがいいよね! メディアに乗るロック みんなに届くロック いろいろあって気持ちではたくさんレビューしたいけど能力的にできないので一つだけ ラストの斉藤和義の幸福な朝食 退屈な夕食 『今歩いてるこの道はいつか懐かしくなるだろう』 これ!いい!! ※これは現代日本を舞台にしたファンタジー サスペンスだと思ってシリアスなのを期待する人は要注意! 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-10-23 12:21:44)(良:1票) 1.原作既読。伊坂作品と中村監督と斎藤和義(と浜田岳)の相性は「刺身こんにゃく」と「わさび醤油」くらい抜群だと思います。この話は単なる逃亡劇ではなく「絆の話」だと思います。細かい伏線がしっかり回収されており、長編の原作を見事にまとめ上げ立派なエンターテイメント作品になっております。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 9点(2010-02-06 17:09:13)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS