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【クチコミ・感想(9点検索)】
3.この手の作品、年をとる毎に胸にこたえて来るような気がします。人を傷つけてしまうことで、逆に自分が傷ついていく。これは、一人の男の「生き方」を見るのではなく、一人の男の「人生」を見る映画。線路って前に進む時は分岐ポイントが幾つもあるけど、逆戻りする時は一本道なんだよね。主人公には、それでも前に進んでほしかったな。それにしてもこの、「せつなさ」や「痛さ」は・・・もう・・・ 【銀幕にウィンク・トト】さん 9点(2003-05-13 01:01:00)(良:1票)
2.幼い頃、ドロップ缶が好きでした。いろいろなドロップが入っていて、何の味が出てくるか、振って出してみないと分からない面白さがありました。そんなドロップの中で、はっかドロップは嫌いでした。なぜかというと、甘くないからです・・・子供でしたからね。この作品、「ペパーミント・キャンディ」、タイトルだけを見ると、「甘い青春の1ページ」みたいな内容かと思えますが、はっかドロップと同様、全然甘くないです。むしろ、からい。にがい、苦しい。それでも主人公はつぶやきます・・・「人生は美しい」と。1999年からスタートして、時をさかのぼることでストーリーを見せていくという技法は、映画としては新鮮でよかったです。汽車の線路の風景を逆回しにしたフィルムで見せていくのも新鮮でした。純粋で純朴な青年が、やさぐれていく様子が逆回しで、つまり見ていくにつれてピュアな心に接することができたのでよかった。でも、内容的には重いので、見てからいろいろ考えさせられました。彼にとって幸せとは何だったのだろう、どの分岐点が彼を苦しめたのだろう、彼のようにならないためにはどうしたらいいのだろう・・・。重い内容を重く受け止めたその先に、見えてくるものがきっとあると思います。それはおそらく、見た個人個人によって違う。それでいいんだと思います。惜しむらくは、現代→過去、というストーリー展開のために、1回見ただけでは、細部がまったく分からない。続けて2回見て、ようやくあちこち納得しました。映画館で見た人には「?」という個所がかなり多かったのではないかと思います。最初、ヨンホさんはアル中かヤク中かと思いましたもの。それくらい、支離滅裂な行動をしていますから・・・そこまで人格が壊れるほどの半生、それを演じきったソル・ギョング氏の演技力の高さには脱帽しました。 【祥之上】さん 9点(2002-03-15 00:00:10)(良:1票)
1.ぐおおおお!泣きました!主人公が線路で自殺を図るオープンングから次第に彼の過去へとさかのぼっていく。彼には一体何があったのか?と言った展開で列車の線路を主人公の人生になぞらえ、回顧させていきます。痛々しく切ない作品でした。かなり複雑な演技をこの俳優さん、演じてました。とにかく、すごいです。やはりこの人の根本は初恋だったんですね。痛いです、切ないです。 【さかQ】さん 9点(2002-01-14 20:23:40)
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【点数情報】
Review人数 |
37人 |
平均点数 |
6.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 5.41% |
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3 | 1 | 2.70% |
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4 | 1 | 2.70% |
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5 | 5 | 13.51% |
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6 | 3 | 8.11% |
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7 | 12 | 32.43% |
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8 | 8 | 21.62% |
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9 | 4 | 10.81% |
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10 | 1 | 2.70% |
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【その他点数情報】
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