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ウェルカム トゥ コリンウッド

WELCOME TO COLLINWOOD
2002年【米・独】 上映時間:86分
サスペンスコメディ刑務所もの犯罪ものリメイク
[ウェルカムトゥコリンウッド]
新規登録(2003-11-22)【junneisan】さん
タイトル情報更新(2023-02-13)【イニシャルK】さん


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監督アンソニー・ルッソ〔監督〕
ジョー・ルッソ〔監督〕
キャストサム・ロックウェル(男優)ペロ
ウィリアム・H・メイシー(男優)ライリー
イザイア・ワシントン(男優)レオン
マイケル・ジェッター(男優)トト
ルイス・ガスマン(男優)コジモ
パトリシア・クラークソン(女優)ロザリンド
ジョージ・クルーニー(男優)ジャージー
ジェニファー・エスポジート(女優)カルメラ
ガブリエル・ユニオン(女優)ミシェル
脚本ジョー・ルッソ〔監督〕
アンソニー・ルッソ〔監督〕
音楽マーク・マザースボウ
撮影チャールズ・ミンスキー
製作スティーヴン・ソダーバーグ
ジョージ・クルーニー
製作総指揮ジョージ・クルーニー
ケイシー・ラ・スカラ
ハント・ロウリー
あらすじ
コソ泥のコジモはドジって捕まり刑務所入り。ところが同房の囚人からとんでもない儲け話を聞かされる。コジモは愛人ロザリンドに身代り受刑者を探させるが、集まったのはさえないボクサーのぺロを筆頭に役に立ちそうもないヤツばかり。しかも、目的は儲け話に相乗りすること。何とも頼りない5人の小悪党は、金庫破りの名人ジャージーの教えを受け犯行計画を練るが、思ったとおり事件はあらぬ方向に… スティーヴン・ソダーバーグとジョージ・クルーニーが送る小粋なコメディ。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2004-11-05)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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2.何これ!!好き好き、こういうの大好きです。こんなにゲラゲラ声出して笑った映画はほんとに久しぶりです。まずキャスティングがいい、みんなハマってる。
いつも赤ん坊を抱っこしてるウィリアム・H・メイシー、赤ん坊抱っこしなくなったら今度は石膏でがちがちに固められてやっぱり右腕がふさがってる、笑いました。
トト役のあの俳優さん、いい味出してましたねえ。
哀愁漂うダメダメ男たち、これでもかと続く絶妙のタイミングの悪さ、もう笑うしかありません。ふっとウディ・アレンの「おいしい生活」がよぎりました。
なんていうのかなあ、こういう男を見ると守ってあげたい癒してあげたいって思うんですよ、プライドとか変なミエのない一途さを感じるんでしょうか、良く言えば純情、悪く言えば単純?その境界線スレスレの感じ?なんか母性が湧いちゃいます。
「オーシャンと全く逆の泥棒たちなんてどう?」なんてソダーバーグとクルーニーが一杯飲みながら冗談半分で出た話が実現したのかなあ、なんて想像してしまいました。
ドタバタだけど粋でセンスのいいコメディでした、観た後も思い出し笑いしてしまったわ。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-09-02 00:52:58)

1.いいなあ、これ(笑)ウィリアム・H・メイシーとかマイケル・ジェターがお腹いっぱい観られる映画ってあんまりないですよね。しかもまさかと思うほどのハマリ役で。赤ん坊抱えたウィリアム・H・メイシーとか、もうイヤってほどいい感じです。パトリシア・クラークソンの悪女役もステキ。もしかしたらちょっぴりガイ・リッチー入ってるかな?というテンションで、シケた街の冴えないワルたちのドタバタを淡々と、さりげなく冷酷に。冒頭でいきなりボーゼンと立ち尽くすメンバーのくたびれ果てた姿から始まる倒叙劇だが、もちろん何がどうなったらそういう結末に行き着くのかは観るまでわからない仕組みになっているし、わかりっこないおバカな展開が非常に心地よい。やっぱり一番の花はマイケル・ジェター、この人は非常に達者な人でどこに出て来ても当然いい味出してるんですけど、残念ながら滅多に名前が出て来ることってないですね。これはハリウッドの反逆児ソダーバーグが面白半分に、だけど丁寧に丁寧に作った映画。それにしてもソダーバーグとジョージ・クルーニーって本当に異常に気が合ってますね。とにかくロクなことしない二人だけど、こういうイキでお洒落なコメディが作れるんだからこれからもどんどん悪ノリしてもらいたいです。選曲センスも◎。 anemoneさん 9点(2004-10-17 05:08:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 6.50点
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100.00% line
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312.63% line
4410.53% line
5513.16% line
6821.05% line
71231.58% line
837.89% line
937.89% line
1025.26% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 8.40点 Review5人
5 感泣評価 Review0人

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