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【クチコミ・感想(9点検索)】
3.ベティ=ベアトリス・ダルという印象がとても強く、彼女なしにはこの映画の完成と成功はあり得なかったでしょう。映画史に残る傑作、とまでは言いませんが、非情に重要な作品であることは確かです。当時、映画館は連日込み合っていたかと思います。オリジナルの「愛と激情の日々」が公開したときにはそれ程注目されていなかったのに、何でかなと思いました。オリジナルはビデオを借りて見ていました。この2作を比べても、どっちがより優れているとは感じません。ただ、「インテグラル」の方が、細かい説明がされているという印象でした。編集でカットしていたシーンの中には、戻さなくても良かったのにと思える箇所もあります。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-04-20 17:21:36)
2.カット版を先に観ました。インテグラルではゾルグの心情がより伝わりました。ベティはまるで猫のよう。ラスト、窓から猫が一匹部屋に入ってきますね、あの猫がベティに見えました。あちらにおおかたの感想は書きましたが、やはり苦しい映画だというのは同じです。観終わったあとしばらく動けなくなってしまうのね。この作品の原題は「37°2 LE MATIN」(朝、37゜2)女性の基礎体温になりますか。最も妊娠しやすい状態、つまり女性がいちばんキレイな時、心身アツくなっている、高揚している時といってもいいですね。ベティの愛はいつも37゜2のようでした。 【envy】さん 9点(2004-03-25 09:33:12)(良:1票)
1.補い合うと同時に、削り合っている。痛々しい共依存の物語。 【ひのと】さん 9点(2004-02-20 18:19:13)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
33人 |
平均点数 |
7.85点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 3.03% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 3.03% |
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5 | 1 | 3.03% |
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6 | 5 | 15.15% |
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7 | 3 | 9.09% |
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8 | 8 | 24.24% |
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9 | 7 | 21.21% |
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10 | 7 | 21.21% |
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【その他点数情報】
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