みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
41.天才ウィルがハマリ役で、ちょっと屁理屈が多いのも面白い。脚本も非常によく、感動しました。ロビン・ウィリアムズは本当にこういう先生役が合う。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 9点(2016-04-24 11:21:11) 40.この映画は昔一度見て、雰囲気のいい映画だなと感じた程度の映画でしたが、つい先日久しぶりに見てみるとすごく面白かった。不思議なもので、昔の傑作と呼ばれる映画は、歳を取って見直すとやはり傑作と呼ばれるだけのことはあるとつくづく感じる。歳を重ねるごとに経験が増え、そのとき共感できなかったことが共感できるようになるためかもしれない。今は亡きロビンウィリアムズの精神科医としての最高の演技も、その後の精神的に不安定な結果の死を考えると皮肉なもんだ。せっかくこんな素晴らしい脚本を書けるのだから、ベンアフレック、マットデイモンでもっと脚本を書いてもらいたい。とにかく、また昔の映画をいろいろもう一度見直してみたいと思った。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 9点(2014-09-17 11:22:27) 39.これ以降、ロビン・ウィリアムスの映画をすべてみることになるほど、好き。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-08 01:05:40) 38.この映画大好きです。主人公の顔も好き。兄貴分や友達とのやりとりもすごくいい。彼女になる人の表情も素敵です。 【makisimu】さん [DVD(吹替)] 9点(2012-06-13 01:41:00) 37.「天才」、「教授」、「カウンセラー」など表面的な肩書きよりも根本的な人間性というものに非常にリアリティーを感じました。久しぶりに胸を打たれた良い映画です。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-06-17 03:12:32) 36. なんかしゃれおつな雰囲気の映画でした。ほんとに頭のきれる方が役をやってくれていて良かったです。理系学生の自分からしてみれば、少しMITが出てくるだけでもテンションが若干上がります。 【ファンオブ吹石】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-03-02 16:19:56) 35.友達ってのはこの映画のベン・アフレックの様であるべき。 【マリモ125cc】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-08 20:57:38)(良:1票) 34.友達の一言が良かった。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-06-18 15:01:22) 33.観終えた後、心のどこかを風が抜けていく爽快感がある。誰もが幾つか抱えている闇。その闇を知られたくなくて、必死で強がる、反抗する、そして屈折していく。理解して欲しいなどとは到底期待していなくとも、時に光を射してくれる人が居る。だからまた歩き出せる。そういう風に背中を押してあげられる人でありたい。この、利用して踏み台にしかしない人間関係で溢れている今というときには…。 【ちーた】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 01:33:33) 32.こういういかにも感動作みたいなのは好みじゃないんですけど、これは素直に楽しめました。ベン・アフレック嫌いなんだけどなぁ、セリフがいいっす。後味良かったです。なんかすっきりしてやる気でました。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-28 20:37:52) 31.ロビン・ウィリアムズとマット・デイモンのぶつかり合うシーンは見ごたえがあった。ベン・アフレックは最高にいい友達で感動しましたよ。あの教師は無様だったけど、マットの頭脳を引き立てるには充分でしたね。これは名作。 【カーマインTypeⅡ】さん 9点(2004-06-22 06:26:52) 30.マットデイモンの(子供っぽい?)悩みがとてもよく共感できた。ベンのアツイ友情に感動!自分も、いざという時に友人の背中をガツンと押し出せる人間でありたい。ラストの切ない笑顔に感涙。。いい映画でした。 【Cloe.】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-06-17 00:14:26) 29.頭が切れる人は大概感性の鋭い人が多く、小さい頃に感じた恐怖が心の底にこびりついていつまでも取れ無かったりする。その恐怖は、虐待という直接的な行為だけではなく、環境の変化や新しい人間関係などの感情を動かす可能性のある要素もすべて排除してしまう。主人公は心に流れ込む感情が、過去のつらさや哀しさを刺激しそうで怖くて仕方が無い。その呪縛から解放してくれたのは、初対面のやりとりで「君は私を傷つけた」と同じ目の高さではっきり感情をぶつけてくれたカウンセラー。自然発生の感情をそのまま見せ合える、計算の無い本当の友人が人生において最も大切なものなのかもしれない。 【ラーション】さん 9点(2004-05-23 00:20:45) 28.中盤からエンディングにかけての持っていきかたが素晴らしい!演技もセリフもいい。人間関係の形は色々あるけれど、考え方が違っても心をあらわにしてぶつかりあえることの美しさが見れた気がする。 【マーティン】さん 9点(2004-04-01 00:36:11) 27.ハーバード大学生役のミニードライバーがもし美人だったら、ちょっと興ざめしないか。ロビンの薦めた会社を蹴って、あのブサイクを追いかけていくことがデイモンの初めて本にも載ってない自分自身で導き出した「答え」だからこそ、絵空事とは思えない、何とも言えないリアリティのある感動に繋がるんだろう。 自分自身への苛立ち、自分自身をさらけ出す怖さ、弱さ、自分自身と向き合うことの難しさ、成長と色々な想いを感じさせる傑作。 脚本は素晴らしいの一言に尽きるが、難を言えば、悪役が一人もいないということか。ランボーも自分の名声に利用するのかと思えば、自分がなしえない夢を重ねていたに過ぎなかったし。ランボーもロビンも考え方は違うけど、親友同士なんだよな。 ラストのアフレックの笑みだけで、二人の深い友情を感じずにいられない。 【六本木ソルジャー】さん 9点(2004-03-18 21:53:01)(良:2票) 26.どうせこうなるんだろうな、って思ってました…。でも分かっててもいいものってありますね。 【亜空間】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-01-29 11:23:57) 25.大好きな作品です! 主人公ウィルはフリーターで、大学の清掃員..実は、数学の超難問を簡単に解いてしまうほどの、天才..しかし、心は屈折し、大人を遠ざけ決して信じようとはしない..嘲笑うかのように、反抗し、困らせる..そのウィルを、立ち直らせようとする心理学者ショーン(ロビン・ウィリアムズ)、その交流を描いた、コテコテのヒューマンドラマです..重くなく、シンプルで分かり易いストーリー..登場人物達の色んな心情、情況が、バランス良く絡み合い、さまざまな人間模様が展開されます..脚本が、抜群に良いですね! ベン・アフレック 演じる親友が、ツボでした! ウィルと常に行動を共にし、存在感があり、映画の中で、すごく効いています..そして、とてもイイ奴なんです..ウィルのことを一番理解していて..要所要所で、背中を押す役まわり(泣かせます)..秀作です! ドラマ好きの方、オススメ! 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-12-26 12:36:00) 24.ストーリーだけで感動した数少ない映画でした。 【tomomi】さん 9点(2003-12-15 17:34:54) 23.えーと、まずこの作品の監督がガス・ヴァン・サントであることに不安を抱きながら見始めたのですが、すぐにヴァン・サントは完全に改心したんだ、と確信したのでした。ロビン・ウィリアムズの抑えた演技がいい。ステラン・スカルスガードのホモっぽい雰囲気もよいです。ミニー・ドライバーについては、一応きっかけとはなったものの、彼女の尽力によってというわけではないので、ツッコミはやめときます。嫌われ捨てられ、辛い思いをすることを恐れ、防御のために先に相手を攻撃するというのは悲しい習性です。時々見せる戸惑いの表情、ウィルの心の痛み悲しみがヒシヒシと伝わってくる。ついにウィルが心を開く場面は何度観てもハラハラと涙が出ます。「ここが見せ場だ!」といわんばかりの派手な演出はせず、さらりと静かなところがいい。男の涙は重みがあるのよね。マットは「青春の輝き」で共演したクリス・オドネルばかりにいい役がオファーされることに不満を持ち、この脚本を書いたという。「主役は自分」が絶対条件で譲らなかったそうです。やっぱりマットはたいしたヤツです。共同執筆者ベン・アフレックとなってるけどアフレックによるのはどの部分なんでしょ、どーでもいいことだけど興味はある。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2003-11-21 22:53:57) 22.マッド・デイモンらが大学で考えた脚本だというから驚き。 【流月】さん 9点(2003-11-10 11:40:58)
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