みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
20.リックの店に現れたイルザのなんと美しいことか。 今更ながら、イングリッド・バーグマンの美しさに改めて感動。 そしてハンフリー・ボガートのダンディズムにしびれた。 純粋でナイーブだからこそのダンディズム。 問答無用でしびれるぜ、ボギー。 【roadster316】さん [DVD(字幕)] 9点(2018-10-01 23:49:56) 19.街角を歩く男の、その後姿に、As Time Goes Byが静かに流れる・・・ 【cogito】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2014-08-02 09:47:48) 18.名作です。自分自身、いや現代人の誰もが、多かれ少なかれ様々な溢れる情報/メディアから作られた人間、ということはわかってはいるのですが、プロバガンダであろうがなんであろうが、男の仕草、言動~ひいてはスタイルという点でハートを撃ち抜かれました。不朽の名台詞(名訳)や出演者の格好よさにしびれました。やられました。 【460】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-24 01:11:37) 17.憧れますね、こういう愛情のかたちは。半世紀以上前の映画なのに、全然色あせていません。何度も見返したいですね。 【黒めがね】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-04-08 15:10:31) 16.初見は子供の頃、テレビでした。映画のすばらしさや、大人の恋愛というものを、よくわからないながらも感じ取ったと思います。まさか大人になってから、デートにこの映画を選んで劇場で見ることになるとは夢にも思いませんでした。映画館での鑑賞をぜひお勧めします。時が流れてもけして風化することのない名作ですね。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-02-04 02:26:49) 15.映画には積極的に真剣に向き合わなければいけないと、常日頃思うのですよ。最近のなんでもかんでも説明してくれる判りやすい映画は、なーんにも考えなくてもラストまで運んでくれたりするので、それに慣れてしまうと古い映画はどうも全くアタマの中に上手く流れ込んでこなかったりします。でも、映画って私にとっちゃ、やっぱり1本1本が送り手との勝負ですよ。で、「カサブランカ」。見始めて『これ、積極的な姿勢で見ないと一発コメディ化しちゃうな』と思いました。くっさいセリフを吐くワリにやたら女々しいボギー、通常目モードと涙目モードの2モードだけで押し通す都合のいい女バーグマン。笑うぞ、笑っちゃうぞ、と思いながら向き合っておりました。で・・・結局クライマックスで泣いちゃった。今の時代、あの大戦がどういう結末を辿ったのか、私達は知っています。でも、この映画は戦時下に作られたもの。ヨーロッパが燃えているさなかに送り出された映画です。背景にある悲劇は歴史の1ページではなく、リアルタイムに存在していたもの。当時の人々の心に思いを馳せる時、この映画がいかに深く感動を与えただろう、切なさの中にある希望を与えただろうか、と。映画は時代を写す鏡、時代の証人なのです。それを思った時、時代と向き合った真摯なドラマが浮かび上がってくるのでした。って事で、この映画との勝負は私の負け(8点以上の映画は私の負けなのダ)。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-10 00:04:14)(良:1票) 14.リックのいい男っぷりに乾杯! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-02 11:16:32) 13.カサブランカという、一種の異世界が舞台。フム、何となく、むしろSF映画に向いた設定かな、などとも思ってしまうんですけど、製作時においては現在進行形の設定だったわけで、現代の我々が観るのとは受け止め方にも違いがあるのでしょう。さて、あまり多くを語らぬボギー、セリフは断片的。「キミの瞳に乾杯」ってアンタ、またキザな。と思いつつ、ふと気づくと、私もイングリッド・バーグマンの瞳に視線が行ってしまっている。う~む、イカンイカン、もっと映画全体を観なければ、と思いつつも、また我に返るとやっぱり彼女のよく動く瞳を見つめている自分に気がつくのである。という訳で、私もまた、「キミの瞳に完敗」っちゅうことで(チェッ、ダジャレかよ)。でもね、やっぱり映画のラストにおいては、ボギーに惚れこんでしまうのでした。やっぱりシブイね。 【鱗歌】さん 9点(2004-04-18 02:15:06)(笑:2票) 12.イルザ役のバーグマンさんは、どっちのことを好きなのかわからなかったらしいです。おもしろいですね!!演じてる女優すら、どちらを好きで演じていいかわかんなくなるなんて。ありゃかっこいい男どもの映画だな~。感激した!!古いなんて全然かんけーないぜよ。かぁ~クサイねぇってとこたくさんあるけど、つい見ちゃうんだよね・・・。 【Mt.Fuji sushi 】さん 9点(2004-03-28 11:43:32) 11.う~ん、やはり今となってはどうしても陳腐に見えてしまう。 考えさせられるテーマ性やメッセージ性がないので何度も見ようとは思わないが、メロドラマとしては良く出来ている。ボガートの服の着こなしと主題歌に9点。 【runnershigh】さん 9点(2004-02-22 18:57:22) 10.「君の瞳に乾杯」・・・。3回ぐらい言ってたな。ちょっと言いすぎwモノクロのこういうのってなんだかいいね~。「ローマの休日」に最後には別れが待ってるってな感じでよかった♪ 【M・R・サイケデリコン】さん 9点(2003-12-06 20:45:26) 9.リックの名台詞”Here's looking at you、 kid."が、乾杯する場面で「君の瞳に乾杯!」となるのは、異論がありませんが、最後の飛行場での別れのシーンにおいても、同じ訳というのはいかがなものでしょうか?直訳のほうが、グっと来るのに。。 【キタロウ】さん 9点(2003-07-06 13:36:02) 8.いい女がいるから男は格好つけるのだ。男は格好つけるから男でいられるのだ。そういう時代もあったんだなあ。ウィスキーのグラスを傾けながらじっくり観たい一本。 【カテキン・スカイウォーカー】さん 9点(2003-04-04 23:57:54) 7.シビれました。ほんとにシビれました。 【ultra soul】さん 9点(2003-04-02 18:45:47) 6.テーマ曲のAs time goes by、時が過ぎても変わらないものがある・・・いいですね。この一曲だけで8点。 【EJR】さん 9点(2003-03-26 10:11:43) 5.ずいぶん昔に初めて見てから3~4回は見ていますが、見るときの年齢によって微妙に感じ方が違いますね。ボギーは何時見てもかっこいいですけど。 【艇王】さん 9点(2002-12-19 22:13:40) 4.何年ぶりかで見ました。今見ても新鮮ですね。占領下でアメリカ国歌を演奏するトロンボーン吹き,ラストシーンでの男二人の会話,一つ一つのエピソードが実に魅力的でした。曲は,確かマックス・スタイナーでしたか。メインタイトルは,エキゾチック且つドラマティック,「ラ・マルセイエーズ」も自然に聞こえる名曲です。新しい録音だと実に聞き映えします。 【koshi】さん 9点(2001-10-05 23:45:55) 3.ヒロインは絶対確信犯だと思う。でも、そんなことはともかく、純粋に楽しめました。王道ってかんじ。 【マリ】さん 9点(2001-07-23 00:24:51) 2.ハンフリー・ボガート演じるリックの、さりげないけど深いやさしさに感動した。これぞ本物の男! 【まき】さん 9点(2001-07-06 22:46:55) 1.私の知り合い(年配の人)でこの映画に影響受けたんだろうなぁという人が、この映画を見た後に頭に浮かびました。 【じょうじ】さん 9点(2000-08-22 01:42:45)
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