みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(9点検索)】
7.戦争映画としては面白かったよ。戦闘シーン迫力あったし。 【ゆきむら】さん 9点(2005-02-07 22:11:03) 6.一民間人の筈のチャン・ドンゴンの戦闘力が高すぎで、風貌といいチョウ・ユンファと重なって見えて仕方が無かった。ラストもドラマチックに仕上げ過ぎてしまっており、それが”運”による所が多すぎるので若干興醒めした。しかし、不満はそこだけで、戦争映画では間違いなく最高クラスに入るだろう。日本で現在このレベルの作品が創れるかと言えば・・・で、昔の「二百三高地」までさかのぼらなければ太刀打ち出来ないのが悲しい。戦争なので、敵の兵士を憎む気持ちは無いが、下手な思想を振り翳したアカ狩りの学生には本当に嫌悪感を抱いた。どちらの首都も一時陥落するという壮絶な侵攻、撤退で、如何に韓国一般市民が混沌とした中で生きてきたかを改めて考えさせられた。 【まさサイトー】さん 9点(2004-11-22 16:37:59)(良:1票) 5.すごいな・・・韓国映画。残念だけど映画に対する作成意欲や環境、あと、やっぱり俳優やエキストラも含めての、演技の熱というか思い入れの深さが、邦画と比べてレベルが違う。本作を鑑賞して、本当に心の底から脱帽しました。それと私が今回本当に驚いたのが、あの国の過去史に対する韓国人の感情の複雑さを考えると、殊更に偏ったイデオロギーを盛り込んでおらず、むしろ自国内で起こった韓国社会の歪んだ一面をしっかりと描いている点です。青年政治集団がアカ狩りと称して、誰彼構わず虐殺しているシーンを映画に取り入れていた点は、この映画の勇気というか、意気込みを私は感じた。自国の恥を殊更に恥じる韓国の人達の性質を思うと、かなりの決断だったように思う。なにはともあれ、気になる点は弟の心臓病の事(後半はどうしたというくらい頑健すぎ)くらいで、主役がなかなか敵の弾に当たらない映画は、過去の戦争映画ではいくらでもある事ですし、総合的には非常に素晴らしい映画であったと思いました。 【はむじん】さん 9点(2004-11-06 00:42:36) 4.戦闘シーンを利用したお涙頂戴攻撃の激しさで体力を消耗してしまう。でも、このパワーは、ランボーすれすれの主人公二人のぶったまげた行動も、感動の兄弟愛として迫ってくる。。。降参しました。泣かせて頂きます! 【SUM】さん 9点(2004-07-29 17:27:10) 3.おすぎの意見に大賛成!ワイパーは必要でした。最後がいいですねvvでも戦争シーンはリアルすぎて怖かった…監督の怨念、みたいなものを感じました。何度か目つぶっちゃったよ…。あと関係ないですが、最後真っ黒になっちゃったドンコンが渡辺謙に見えたのは私だけでしょうか…。 【Ronny】さん 9点(2004-07-23 01:36:20) 2.圧倒されました。たくさんの戦争シーンはたいへん痛々しいもののやはりそれ以上にいろんな「気持ち」を感じることができました。死にたくないという思い、生きるために殺すしかないという思い、そして兄弟・家族への思いなど、ひしひしと感じました。まさに大作だと思います。 【アンリ】さん 9点(2004-07-06 18:07:18) 1.板門店の歴史が、少し見えた気がしました。 【SAT】さん 9点(2004-07-04 17:42:22)
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