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【クチコミ・感想(10点検索)】
3.哀愁と人情を感じます。ワビサビやん ごっつワビサビやん 【くまさん】さん [地上波(字幕)] 10点(2010-10-17 19:17:43)
2.これを含めてダニエル・ブリュールの出ているドイツ映画は個人的に素晴らしい。ベルリンの壁という、東西を分割していた「とてつもないもの」がつい15年前まで存在した国だからこそ作れるんじゃないかと思ってしまうほどに、非常に政治的なものをうまく組み込んでいるものが多いと思う。この映画の主人公や家族はある意味すごいリアルだと思う。壁の崩壊を開放という風に私を含め、西側の民主主義国は捉えてきたわけであるけど、東側にとってみれば開放と同時に色んな破壊もあったのだということを、この映画はディテールでしっかり伝えてくれる。家族愛や母の国家に対する愛、そんな一家族の動向など無視して突き動き、知らん振りの世界情勢。そんな状態の中、必死に家族と社会とが融合しようともがく姿。見方によってはコミカルではあるが、その健気さに私はめちゃくちゃ感動した。 【ダブロン】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-08-13 10:55:24)
1.レーニン像がヘリコプターで吊り下げられてるシーンは鳥肌が立つくらい素晴らしい!!なにしろこの映画は雰囲気が最高。役者がユーモラスなんだけど哀愁を帯びていてかなり泣ける。観る前は心臓の悪いコミュニストの母親の為に息子が東ドイツの社会主義が続いてるのをでっち上げるなんてあまりにも無理やり過ぎだと思ってたのだがそんな事は全く無かった。ミッドセンチュリーの家具やら衣装も実は作り手の拘りが感じられてビジュアル面もGOOD!まさに傑作中の傑作。ここ何年間で最高の作品。 【わーる】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-08-01 00:04:28)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
180人 |
平均点数 |
7.35点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 3 | 1.67% |
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4 | 7 | 3.89% |
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5 | 9 | 5.00% |
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6 | 25 | 13.89% |
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7 | 50 | 27.78% |
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8 | 41 | 22.78% |
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9 | 37 | 20.56% |
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10 | 8 | 4.44% |
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【その他点数情報】
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