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【クチコミ・感想(2点検索)】
3.はじめに言っておくが、昔からヤマトを見ており、決して嫌いな作品ではない。 だが、本作は酷いなぁ・・・ いかにヤマトと古代を活躍させることに重点を置いただけの作品であり、ストーリーなどあったものでない。 登場人物のほとんどは軍人のはずなのだが、軍人らしくなく、単なるガキの集団だ。 続編もありそうなエンディングだったが、次も視るんだろうなぁ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-01-12 21:41:13)
2.うわ~~~。これ見なけりゃ良かった(笑)!ヤマト・ファンばかりでなく、普通のアニメ・ファンでも受け入れられないでしょう。「ヤマト」に宗教映画と、戦争映画の要素をブチ込んでガラガラポン!でできた映画です。音楽もピアノ・・・(泣)。宮川泰は本当にいい仕事していました。宮川さんのそのまま使ってもいいと思うのに。すっげえ時間を無駄にした感じ。実写版は大丈夫なのかと心配になってきた。 【hiko】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-08-23 17:24:33)
1.ロクに動かない、ほぼ一枚絵(「非アニメーション」)で表現された覚束ない野生動物の動き。要するに、観察力も作画力もなく、チェックシステムも機能していない。CG主体のメカニックアクションや、爆発描写には嬉々として拘る一方で、人間・動物のアクションはまるでダメという、アンバランス極まりない主流現代型日本アニメーションである。人物の動作は最小限、ほとんどがバストショットあるいは正面と横顔のアップで、単純な目パチ・口パク・頷きで間を持たすバリエーション。いかにもメッセージ・テーマを最優先させる典型的省エネ作品だ。個々のショットの豊かな活劇性を重視する宮崎監督型の対極。(手書きのタッチに拘った最新作とも好対照だ。)例えば、主人公の艦長が娘を残骸の下から助け出す作画の貧弱さ。宮崎監督ならば、腰をかがめ梃子を押し上げる渾身の動作をより力感をもって演出し父娘の感情表現に結びつけるだろうし、生存者を探す動作も忘れまい。何よりも上述した動物のアニメーションに対して絶対に手抜きしないだろう。この映画が一応掲げているらしい「地球賛歌・生命賛歌」の主題を提示する、本来なら最も重要な場面のはずなのだから。正に画面は正直で、この映画の謳うテーマが心にも無い取ってつけたようなものだから、肝心の場面で心のこもらぬ「動かない動物」の絵と成り下がる。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 2点(2009-12-22 23:01:43)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
24人 |
平均点数 |
2.58点 |
0 | 5 | 20.83% |
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1 | 1 | 4.17% |
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2 | 8 | 33.33% |
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3 | 4 | 16.67% |
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4 | 1 | 4.17% |
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5 | 3 | 12.50% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 8.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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