みんなのシネマレビュー

ベルリン忠臣蔵

DER SOMMER DES SAMURAI
1985年【西独】
ドラマ犯罪ものミステリー
[ベルリンチュウシングラ]
新規登録(2004-04-20)【ぐるぐる】さん

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あらすじ
1703年1月31日、大石内蔵助ら四十七士は見事主君の敵を討った―――それから約三世紀経った西ドイツ・ハンブルグでは「日本ギャング」と呼ばれる謎の強盗が出没していた。現場には何故か四十七士の苗字が残されていた。ジャーナリストのクリスチーネは事件の解明に乗り出すが、そこには驚愕の事実が隠されていた・・・これは何かを失ってしまった現代への警告なのか、それともタチの悪い冗談なのか・・・?

ぐるぐる】さん(2004-04-22)
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【クチコミ・感想(2点検索)】

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1.さて、最近ビデオ・DVDがリリースされ、「Vol.2」も公開間近の「キル・ビル」。今の所それほど積極的に観たい気が起きないのですが、ビデオ屋の「キル・ビル関連作」コーナーに置かれていた本作には思わず目を奪われてしまいました(ちなみに他にあったのは「リトルトーキョー殺人課」「ライジング・サン」など。つまりまあ、外国映画のヘンな日本(語)つながりってことだな)。普段あまりこの手の作品にはココロ動かされぬワタクシですが、一本94円のサービスデーという事でついつい借りてしまった。んで、内容に関しては・・・特に言う事はないなあ。あらすじと「名台詞」に書いたやつで、大体想像はできると思います。ちなみに監督はハンス・C・ブレーメンベルグという人で、有名な映画評論家だそうです。つまりは向こうのはるおちゃんですね。ま、一番笑えるのはビデオの最後に収録されている予告編だったとだけ言っときます。 ぐるぐるさん 2点(2004-04-23 20:49:41)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 2.00点
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2125.00% line
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